村内に高層建築はありません。家の前に小川が流れる静かな佇まいの集落です。
「ヤマボウシ」
雪が消えるとともに、さっそく新しい薪を補充、積み上げられました。
集落内に残る遺物、ダム建設の拠点地区の名残でしょうか?
森林鉄道があった当時の駅舎と機関車・客車は建設現場への移動に使ったか?
雪深い場所、ラッセル車も残ってます。
食事ができる場所は一軒、移住者が経営されてました。
店内の置物です。イノシシの頭骨でしょう。
こんな蝶・蛾を見かけました。
「ウスバシロチョウ」(アゲハチョウ科)
「オオミズアオ」
この蛾の作る繭の絹糸は釣り糸にも使える丈夫さ、高級織物だったようです。
村内に人影もほとんど見えず静かな里でした。
機関車と列車もいいですね
すでにジビエ料理のとなったかな!?
いやあ、貴兄はますますお詳しいですね。
明日は一転雨になるとか、洗濯物が乾きません。
ワイルドでいい感じですね!
この地は幼いころの疎開先の田舎の町と似た雰囲気があるんです。ポツンと一軒屋程じゃないですがノスタルジーに駆られて何度か訪ねてる山村です。
梅雨入り前はうっとおしいですね。
なんだろう??って思いました (^-^;
最後の蛾・・・綺麗ですね!
イノシシや猿が日常で現れる山里です。
頭骨からするとかなり大きいイノシシだったようです。この牙で噛まれると大変ですね。
この蛾の繭は美しさと強さで最高級の絹糸だったようですが、最近は絶滅が危惧されてます。