何時降り出すか分からない雨の止み間、
にもかかわらず歩くご同輩（高齢者）は多いです。
体調を維持する必要からでしょうね。
道端に可愛い花が「ママコノシリヌグイ」か？
この花にとそっくりな花が他に2種類ある。
「アキノウナギツカミ」と「ミゾソバ」です。
いつも迷うにですが・・・・・。
「合歓」の花がさいてます。
その木の下で厳しい生存競争が繰り広げられてます。
「蜘蛛」と「キバネオオベッコウ蜂」です。
蜂が蜘蛛を引きずってます。獲物は麻酔をかけているとか。
蜂は巣穴に持ち込み蜘蛛に産卵するそうです。
殺さず麻酔で生かすのは、幼虫のエサの新鮮さを保つためでしょう。
気の強い蜂です。カメラを近づけると襲ってきました。
今朝は激しい雨で目が覚めました。
排水溝や樋の排水が間に合わず溢れるような状態でした。
短時間でしたので大禍なしですが、雲が木曽川上流、御嶽山に流れてます。
木曽川は相当増水するかと、散策路は水浸しと思います。今日は河に近づけません。
ミツバチはおとなしいのですが、この蜂は気が荒いよminojiは黄色（橙色）が濃い蜂は警戒します。
黄色スズメバチなど気性が荒い気がします。
今朝は大雨で目が覚めました。
木曽川は相当水かさが増えるでしょう。
雲が下呂・中津川・王滝方面い移動中ですね。
そちらも気象通報にご注意です。
ハチはやはり怖いですね！！
今年もうっかりジーンズの上からチクリと刺されてしまいました・・・とほほ・・・・
毎年このころ散策路を蜘蛛を引きずるベッコウバチを
散見します。
この蜂は近づくと威嚇しますので要注意です。
スズメバチほどではないですが・・・。
虫の世界も残酷で激しい生存競争が繰り広げられてます。(^_-)-☆
最後は幼虫の餌
最初の一刺しで麻酔をかけてしまうようで蜘蛛は動けずです。
蜂は子育てのためにこの蜘蛛が産卵床で必需品のようです。
蜘蛛も敏捷なんですが巣を張らないようで、蜂の一刺しにはお手上げかもしれません。
蜂にとっては子孫を残すために生きたままのこの蜂が必要です。
この蜘蛛の体内に産卵、幼虫はこの蜘蛛を食べて育つようです。
minojiは頓死は御免です。（笑）
この狩人バチは威嚇しますが、離れれば追ってきません。
蜂は害しない限り襲ってこないと思います。
スズメバチも近づいてくるのを払ったり、巣を害さない限りむやみには襲いかかりません。
去年はムラサキシジミが、蜘蛛の巣にかかった瞬間、
主がサササッと寄ってきて、毒を注入したようでムラサキシジミは、
全く動かなくなりました、友達が直ぐに外そうとしたのですが、
間に合いませんでした、雲の動きって意外に早いですね(^o^;)
ハチが勝ったのかな
蜂の一刺しに気を付けてくださいよ。
minoさんの死因は蜂だったなんて訃報欄に載るとまずいですから。。。