大形のサナエ科のトンボ「ウチワヤンマ」
(注:ややこしいですが大型のヤンマ科ではありません)
正面からですがお尻の先端にご注目です。
横からです。
メスを追いかけて池を一回りしてきました。疲れて一服でしょうか?
後ろ姿です。
古い戦闘機(F4ファントム)の後翼に似たものをつけてます。
メスを追いかけるのに機動性がいいのでしょうか?
メスは飛んでるのですが止まってくれません。
も一種、大型のトンボに反して全長4~5㎝の小さく、飛び方も弱々しいモノサシトンボ科「グンバイトンボ」です。
オスには4本の足に白いもの(軍配)をつけてます。
これをグンバイに見立てたのかと思うのですが、飛ぶに邪魔になりようです。
メスを引き付けるのには必要らしいです。
老眼のminojiには非常に見つけにくいトンボなのですが
ヒラヒラと飛んでると目につきます。
そしてこのトンボが飛んでる付近を探しました。やはりいましたメスです。
こちら雌は足に軍配はありません。
トンボもサナエやヤンマ類の大型から2cm未満の小さなトンボまで多彩です。
明日からは午前中は家を出て散策、蝶に注力です。
この暑い中、散歩もほどほどにしてください。
もっとも、貴兄は頑丈ですから、老生のように熱中症には罹らないと思いますが・・・。
団扇に軍配ですか・・・
今日は最高気温33・9℃ありました
涼しい所は・・・どこだ?
スーパーに行って冷えすぎて外に出ると蒸し風呂(;^_^A
イトトンボ類は見かけないです
探し方が下手なのかな(笑)
ヒューマンは自宅待機です
他のトンボを見ません、探してるんですけどね(^^ゞ
虫も暑すぎていませんね(笑)
最近は早朝散歩ですが歩数は伸びませんね。
30℃越える日は5000歩以内です。
水分補充液が枯渇すると帰宅してます。(笑)
終日家にこもってるのも体調が狂います。
多少は日差し浴びてビタミンBを合成しないと・・・。
トンボも分布があるようで調べると両方とも北海道にはいないようですね。
ウチワヤンマは南方系で温暖化で分布が北上してるようです。
グンバイトンボの方はごく限られたところにしか分布してないようで絶滅寸前のような気がします。
木曽川でも大水のせいもあるかもしれませんが、今年は半減10匹足らずと思います。
飛翔力の弱いトンボ環境変化に弱いと思えます。ここも風前の灯かも。
細身のトンボは何が基準かイトトンボ・モノサシトンボ・カワトンボなど分かれて分類されてますね。
グンバイトンボはその中のモノサシトンボに属するようです。
保護しないと絶滅に瀕してるトンボのように思います。
暑すぎると虫もあまり動きませんね~。見つけにくいです。
自宅待機を続けると体調がおかしくなるminojiです。
時には陽に当たってビタミンDを合成してます。(笑)
そろそろトンボも最盛期でしょうか?
ヤンマ類やサナエ類は早朝か夕刻に飛び交うようですね。
卑怯にも昼間は休んでるんです。蚊と一緒か?(笑)
この暑さでウスキバトンボが飛翔し始めましたよ!
今日庭で水やりしてると「ミヤマアカネ」が・・・急いでカメラに!