過日(12/24)シモバシラをアップした。
でも今一つ本来のイメージと違って根元だけの霜の吹き出しでした。
このところの冷え込みで咲いたシモバシラです。
枯れこんだ枝から霜を噴出す変わった草「シモバシラ」です。
あまり見る機会はないかと再掲しました。
今回は見事に50cmほどの高さまで霜の花が噴出しました。
きれいそうな場所にチョット悪戯してみました。
上掲は同じ日、地中から数cm伸びた「霜柱」です。
土にまみれた「霜柱」は透明感があります。
一方草のシモバシラのほうは真っ白な細い結晶です。
このシモが噴出すたび草の茎は裂けていくようです。
それに伴い高い位置まで吹き上がることは少なくなっていくと思います。
変わった花です。
思いながら散策しながら探してます、こんな立派な
花を見てみたい。
見つけるのは冷え込んだ早朝でしょうね。
日中には消えるのでしょうか・・・・・
興味津々です(笑)
此方も今日は結構冷えたけど、氷点下ではなかったなぁ~
昨日より今日、今日より明日がいちばん寒く、30日から、
やっと二桁に戻りそうです(笑)
最後の写真ようなものを、
写してみたいのですが
今の時期のこちらは雪が多すぎて無理です
まずはどこにこの草が栽培されているか探さないといけませんね。近くの植物園にあるといいのですが・・。
ネットで見ると白金の植物園にはあるようです。
自然状態では三頭山にある(あった)ようです。
後は氷点下に気温が下がる日の早朝にということになりますね。
紫蘇科植物が山野に自生しているところということになりますね。
こちらでは陽射しがあたると溶け出します。日中は氷点下にはなりませんので残らないのですが、そちらでは気温が低いと解けずに残るかもしれませんね。
あちらこちらの植物園にはあるようですが早朝に入園できないので出会う機会は少ないのでしょうね。
氷点下になれば噴出すようです。
写真の日は岐阜の最低気温は-1℃でした。
やはり氷ですので気温が上がるとすぐに溶け出します。山野に自生する紫蘇科植物の枯れた茎が狙い目です。
関東以西に自生しているようです。
この紫蘇科の植物は関東以西に自生ということですので北海道ではみられないようです。温暖地の植物ということになるのでしょうか?
日本列島はなんぼくにながいですね~。
鳥の花も変化に富んでるので逆に楽しめますね。
尾っぽが一節づつ伸びるという山鳥、、 私に尾っぽが
なくて 助かりました~ 地面を長々と引きづることに
なりそうですから! 興味深い記事でした!
年相応とよく言うのですが最近はあまり言われたくないですね。
年毎に増えるのは皺、女性は食い止めたいでしょうね。
でも男も同じ思いです。皺だけでないシミもです。(笑)
見事な霜柱ですね。此方では全く見たことがありません。
今日は今冬一番の寒さで此方でも粉雪が舞っていました。
今年も後数日となり、まっくんは、本年の投稿を本日で終了しました。
今年も変わりませずにお付き合いご指導戴き有難うございました。
来る新年も宜しくお願いいたします。
良い初春をお迎え下さいますよう。
50cmの高さなんて素晴らしいですね
見てみたいけど無理・・・(笑)
でも身近なところは雑草として刈り取られるのかもしれませんね。こちらでも自然の中では見かけません。
今年もいろいろいい写真拝見させていただきありがとうございました。未熟さを知るとともに大いに刺激をいただきました。来年もよろしく!よいお年をお迎えください。
残念ですが霜柱は北海道いは分布していないとのことです。(自生地は関東以西とのこと)
珍しいというだけで枯れ枝に白い霜が噴出したもの、無彩色でしたのでCDの反射光で色をつけました。(笑)