明日から猛暑になるとか・・・
涼しいお山に避難したいminojiです。
過日お山で見かけた「花です。
「ツリフネソウ」&「キツリフネソウ」
「クガイソウ」も咲き残ってました。
ただ藤紫の色合いは白っぽくなっていました。
最後におまけで拙宅のの庭に咲き出した「ホトトギス」
各地で高温注意報が出てます。
自宅待機でも油断ならないそうです。皆さん熱中症にお気を付けください。
干からびてきたminojiは胃袋ダボダボになるかな?(笑)
明日から猛暑になるとか・・・
涼しいお山に避難したいminojiです。
過日お山で見かけた「花です。
「ツリフネソウ」&「キツリフネソウ」
「クガイソウ」も咲き残ってました。
ただ藤紫の色合いは白っぽくなっていました。
最後におまけで拙宅のの庭に咲き出した「ホトトギス」
各地で高温注意報が出てます。
自宅待機でも油断ならないそうです。皆さん熱中症にお気を付けください。
干からびてきたminojiは胃袋ダボダボになるかな?(笑)
ということでネグレクトした在庫からです。
小生は時々御嶽山に出かけます。その折立ち寄る町が木曽福島町です。
川沿いに細長く伸びる町です。
この町はその昔木曽義仲が巴御前とともに平家打倒に旗揚げしたところです。木曽一族の居城もありました。
武田信玄の三女真理姫が、戦国の習い政略で木曽義昌のもとに6歳で嫁いだのもこの町です。
数奇な運命をたどった姫は93歳の長寿を保ったとのことですがその供養塔があります。
この路地の最奥大通寺の境内です。
山門の扁額は江戸時代中期の書家、篆書篆刻を得意とした三井親和の作だそうです。、
真理姫の供養塔です。
上ノ段と呼ばれるところに町並みが保存されています。
ここでちょっと休憩、古民家を再生した和食処で・・・。
江戸時代は中山道の関所がおかれた場所でもあります。
東海道の関所が箱根、対してここは中山道の関所、
江戸の警護、入り鉄砲に出女を厳しく取り締まった所です。
木曽御嶽山と木曽駒ケ岳に挟まれた隘路、関所としては絶好の地だったのでしょう。
久しぶりでマクロレンズ装着です。
「水引草」花が開き始めてました。
「ムラサキニガナ」背の高い間の抜けた花、くすんだような薄紫で目立ちません。
しかし花後は目につくんです。ちょっと変な花です。ふつうは花が派手なのですが・・・。
「オトギリソウ」です。
小さなこの花判りません。
ベルさん情報でハグロソウと判明しました。感謝!感謝!です。
背が低い一草一輪?の寂しい花です。
狭い犬山市ではあるが山間部と平野部で意外に温度差がある。
拙宅は平野部、連日、暑い!あつい!アツイ!です。
でも3kmほど離れた山に入ると気温が1~2度下がります。
里山に茂る木々のお蔭でしょうか?
ということでこの時期散歩は林道歩きです。
子育てが大変なのは人間だけではありません。
「アカゲラ」
近くの古木で営巣中のようです。
このみすぼらしい姿はカメラを向けるのもかわいそうになります。
自慢の赤いベレーもちょっと剥げてる?尻尾は・・・・?(笑)
「サンコウチョウ」
マイフィールドで一度営巣しかけたのですが、心無い鳥撮りさんにテープ音声で営巣を妨害され
巣を放棄して移動した番と思われます。
例年より3週間遅れて、昨日やっと無事3羽(ヒョッとすると4羽かも)を巣立ちさせました。
お父さん自慢の長い尾も短く抜け落ちています。
雌雄の親鳥は地鳴きを鳴き交わし雛のところに餌を運んでいます。
巣立ちした雛は残念ながら声だけ、葉の茂みで姿は見えませんでした。
毎年上手に雛を巣立ちさせる親鳥、今年も遅ればせながら妨害を乗り越え無事巣立ちさせました。
拍手で祝福してやりたいですね。
証拠写真2枚を撮って早々にその場を離れました。
台風一過「秋の七草」です。
≪はぎ≫と≪桔梗≫
≪葛≫≪女郎花≫
あとは「ススキ」・「ナデシコ」・「フジバカマ」なんですが、さすがにまだ時期尚早か?
変わって真っ白なキノコと桜の紅葉?
間もなく梅雨明けらしい。一気に猛暑か?
盛夏となれば秋も近い、季節は進みますね。