スマホを世界に送り出して人々の生活スタイルを一転させた「スティーブ・ジョブズ」。競合他社が安い見積もりを提示したら更に安い見積もりで対抗?そんな価格競争なんてことしないだろう。
『美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを見極めることが重 . . . 本文を読む
値上げラッシュ真っ只中、価格高騰に気づき商品を陳列棚に戻した経験あるのでは?そのためか最近は価格は変えずサイズや量目を減らした商品が目立つようになってきた。もちろん実質的な値上げには違いないのだが。
消費者が分かりにくいことからレーダーに探知されない戦闘機になぞらえ、これを「ステルス値上げ」と呼ぶ。なんとも詐欺まがいのようだがこれも企業が生き残る上での知恵と思えば納得するしかない . . . 本文を読む
今年の梅雨は短かったが今ごろになって爆弾低気圧が押し寄せ線状降水帯が発生、各地でゲリラ豪雨の被害、水害や土砂崩れなど多発しているようだ。例年の梅雨末期に似ているが今のところどうにか逃れているもこの先は分からない。
「人生は、嵐が通り過ぎるのをじっと待つためのものではない。人生は雨の中でダンスをすることを学ぶものだ。」(ヴィヴィアン・グリーン)
交通機関の不通や遅 . . . 本文を読む
コロナ禍に明け暮れた一年、今度はオミクロン株の市中感染で気も休まらない。自力の感染対策も重要だがワクチン接種やPCR検査、新薬開発など他力本願に頼る外なさそうだ。持病もつ高齢者は巣ごもりと引きこもりが板について知らぬ間に孤立?何とも怖ろしい話しだ。 『年々老いて行くのではなく進化を繰り返している、そう発想変えれば待ち遠しい来年! . . . 本文を読む
11月は「神帰月」と言って、出雲から戻った神々が神楽を舞いながら微力な人間達に闘う武器を授けてくれる。それは「発想力」、勿論持っているだけでは宝の持ち腐れ?どう閃くか、どこでどのタイミングでどのように使うかは神様も教えてくれない、個々の思考と決断力に従うしかない。
「仕事で壁にぶつかる度に自分人生のシミュレーションと考えた、そうすると思いもよらない発想が浮かび勇気も出て様々な冒険 . . . 本文を読む
何事も自分人生のシミュレーション(模擬)と考えれば思う存分できるもの、リアル(実際)の人生なら石橋を叩くがシミュレーションは何度だってチャレンジすることができる。この発想を活用したら人生に怯えず堂々と構え数々のラッキーを手にしたものだ。長年培った自分流の人生の考え方である。
『これが一発勝負の本番だったら怖くて躊躇、勇気すら出なかっただろう。難題にぶち当たった時も人生のシミュレーションと考えた . . . 本文を読む
待ちわびたワクチン接種券が郵送されるも5月19日(水)10時に予約が必要!?ワクチンは余分にあるそうだがパニックで予約殺到、電話も繋がらず殆ど取れない状態らしい。同封のクリニックのリストで見つけた主治医!顔パス予約は無理だが近所の信頼できる医療機関がよさそうだ。
ワクチンが効く期間は?効き目なくなるサインは?ファイザー社製で大丈夫?適応できない変異株は?再度接種す . . . 本文を読む
経営コンサルタントとは言わずと知れたアイディア発信業、一応セオリーはあるが形式や雛型などなく自分流に進められる。だが経営者とのコンセンサスは常に重要で何するにもどうしたいのか訊ねてコンサルィング現場に立つ。ポイント絞らなければ課題噴出、解決策もひとつとは限らない。 いつ何時も当事者になりきって「自分が経営者ならどうする?」本気で頭脳を振り絞って張り巡らせる . . . 本文を読む
無理と思える挑戦やそこまでもと思えることまで手を出し何度失敗したことか?上手いことに殆どの記憶は後引かず辿るのも難しい。たぶん赤恥や自責の念にかられるのが嫌で都合よく消去してきたようだ。ただひとつ言えるのは、同じ失敗を繰り返したことは今もない。
『今まで生きてきて後悔したことと言えば失敗恐れチャンス逃したことぐらい。精一杯やって流した汗と涙は必ずや生きていく強さに . . . 本文を読む
今日の営業会議のテーマは「ニュービジネス」の創出、社長も含め各自に宿題を出していたが果たしてどんなアイディアが出るか楽しみだ。当然ながら顧問にも課せられた得意分野の宿題!?ただ、コロナ禍中でビジネスピンチは先が見えない、逆転発想が通じるのか?なんとも言えない。 『すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなけれ . . . 本文を読む
(課題)スーパースターがワンマンショー繰り広げても一時的なパフォーマンス?どんな有能社員がいても会社全体の起爆剤にはなり得ない。思い通りにしたいなら何と言っても会社の仕組みそのものに手を入れることが先決なのだ。 (葛藤)ホテルのベッドで案件が頭よぎり寝付かれず。いつものことだが、朝の寝起き時間が発想タイム!焦点合わ . . . 本文を読む
今日はコロナ禍より前の郊外のうどん店の話し。脱サラ後、知り合いのうどん屋で修行した大将が居抜きで譲り受けたのは3年前。素人夫婦で始めて開店当時はそこそこ流行っていたらしい。それが徐々に客足が落ちいよいよ万事休す、競争相手もなく原因も分からず大将は困り果てていた。
知人や出入り業者にも相談して大将が決めた売上対策は、開店記念と称し大々的に半額告知で集客しようというもの。天候にも恵ま . . . 本文を読む
人には誰しも長所と短所があるものだが自分の性格に気づかない人もいる。社会で揉まれ成長したのは分かるが、長所を伸ばし短所をカバーすればもっと違った人生に巡り合えたかも!?冬眠覚める啓蟄の頃、自分自身を見つめ直すきっかけになればと「ジョハリの四つの窓」を紹介した。
[対人関係の気づきのグラフモデル]
①自分も他人も知っている自分の性格・・・<開放>
②自分は気付いていないが他人は . . . 本文を読む
ホームステイでくつろぐ住処は午前中過ごす事務所。本棚とキャビネット、広めのデスクに深めの背もたれ椅子、パソコン1台とコピー機、プリンター、ファックスなど、ラジカセの映画音楽以外は雑音も何一つない。暇暇に任せパソコンで諸々検索、情報収集、創作意欲が上がれば結構な時間潰しとなる。 『人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である。』(ナポレオン・ボナパルトʌ . . . 本文を読む
天才発明家が蒸気機関車、ダイナマイト、電球、自動車、PC、スマホ・・・等々当時考えもつかなかったものを創造してくれた。凡人ができるのは創造ではなく想像の域、精々単なる思い付きということか。そうなると使っていた能力は何だったろうか。真夜中にこんな意味不明なことを考え始める。 「創造」(IMAGINATION)とは新たな何かを創り出すこと、 . . . 本文を読む