Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

チョウゲンボウ① 「春」

2010-02-22 | ワシタカ類
そろそろチョウゲンボウの恋の季節が始まるとの事で様子を見に行ってきました。
道調べだけで帰るつもりでしたが、少し撮ってきました。


最初に見えたのは雌だけ、
1羽だけ構造物の上に止まってしました。
そして、ゆっくりと羽繕いして伸びをしました。
盛んに大声を出して鳴いています。

いつの間にか雄が下に止まっていました。






雌が飛び出しました。











着いたところは近くのキャベツ畑(ブロッコリーかも)の隅っこでした。
雌はソロソロと歩き、右を見て、左を見て、
いつの間にか小鳥を咥えていました。
(どこかに隠してあったようです。)




雄も降りてきました。
雌は雄を気にしながら、逃げていきました。



この雄がプレゼントしたのでしょうか?

雄がもう1羽、構造物の上にいました。
こちらの雄は羽が乱れています。
少し前に3羽のカラスに取り囲まれて、バトルしていた雄のようです。
カラスは何故チョウゲンボウを苛めるのでしょう・・・



チョウゲンボウ:全長 ♂約30cm ♀約33cm
カラス     :全長 約50~57cm

訂正です。
「猛禽類は基本的に雌のほうが大きくて
チョウゲンボウも雄30cm、雌33cm」と教えていただきました。
雄と雌の大きさを間違っていました。
Tさん、有難うございました。

ちょっとだけルリビタキ

2010-02-22 | 里山の野鳥(草花)
久しぶりに舞岡に行きました。
少しだけルリビタキを見ることができました。
ポイントを通り過ぎようとして、目を横に向けた瞬間にブルーの鳥が目に入ってきました。
ルリビタキでした。
場所は暗くて、SSは上がりません。
ピントが合って欲しいと願いながら撮りました。




ピントは今ひとつですが、少し動きのあるものをと思い載せてみます。




いつもの後ろ向きと




いつもの横向きです。




ルリビタキの雌です。
なかなか良い所に出てくれません。



湿地帯にいたキセキレイです。
この個体は胸の黄色が鮮やかです。
ヤマシギも出ていましたが、私はいつも見るだけです。遠すぎて撮れません。




小谷戸の里ではクロッカス、福寿草、赤い万作、黄色の万作が咲き、
古民家にはお雛様が飾ってありました。