カルガモが大きなお腹を抱えて田んぼの小道を歩いて来ました。
どこに行くのでしょう?
行き先を覗いてみるとお連れ合いがいました。
水の溜まった草地で夢中で食事をしていました。
コサギ二羽も田んぼで餌取りしていました。
田起こしがされています。
いつの間にか農作業が始っていました。
毎年、最後まで残っている冬鳥はツグミのようです。
かくれんぼしていたのは誰でしょう?
一番目は「クイナ」でした。
草地の間を走り回っていました。
少しだけ見っけ。
次は誰だかわかりますか?
一瞬だけ枝に止まりました。
止まったのは枝の向こう側です。
「ルリビタキがまだ居たなんて!!」 驚きました。
誰も探さなくなって久しいこの時期にまだいました。
2010-04-03