この時季は日本で繁殖を終えた鳥たちが越冬地に向かって渡る季節です。
九州の最西端、長崎県の大瀬崎には日本中からハチクマ(猛禽)が集合して
西のユーラシア大陸に向かって東シナ海を2~3日かけて渡っていきます。
お天気の悪い日は渡りを諦めて多くの鳥たちが島で待機しているそうです。
今回も最終日は海上に虹がかかり、雷が発生し、西の方角には寄せてくる雨のカーテンまで見える
あいにくのお天気になりました。
渡りを諦めたハチクマが大空一面に広がる壮大な風景を見ることができました。
タカの渡りは早朝の日の出とともに始まります。
私たちも日の出前に展望台に登り、ハチクマの出を待ちました。
日本画のような島の風景
東方面
太陽が昇ってきました。
稜線を飛ぶハチクマ
九州の最西端、長崎県の大瀬崎には日本中からハチクマ(猛禽)が集合して
西のユーラシア大陸に向かって東シナ海を2~3日かけて渡っていきます。
お天気の悪い日は渡りを諦めて多くの鳥たちが島で待機しているそうです。
今回も最終日は海上に虹がかかり、雷が発生し、西の方角には寄せてくる雨のカーテンまで見える
あいにくのお天気になりました。
渡りを諦めたハチクマが大空一面に広がる壮大な風景を見ることができました。
タカの渡りは早朝の日の出とともに始まります。
私たちも日の出前に展望台に登り、ハチクマの出を待ちました。
日本画のような島の風景
東方面
太陽が昇ってきました。
稜線を飛ぶハチクマ