馬酔木（アセビ）

先週は京都に立ち寄りました。桜にはまだ早いし、行き先が決まらぬまま出かけました。今回は銀閣寺に行きました。
駅から市バスで４０～５０分かかります。
銀閣寺の東側の小高い山（庭）一面に植えられていたのがアセビの木でした。


アセビ・・・ウィキペディアより





「馬酔木の名は、馬が葉を食べれば苦しむという所からついた名前であるという。 多くの草食ほ乳類は食べるのを避け、食べ残される。そのため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがある。」（ウィキペディア）そうである。
葉は煎じると殺虫剤となるなど有毒植物らしいので注意いたしましょう。