もうすぐお別れ、アオジさん、

寒さが厳しくなるにつれ、人慣れしていくアオジです。
この日も足元でチッチ、チッチとの声が・・・
何処にいるのと覗き込むと目の前の枝に止まってくれました。

小さなアオジが大アオジになってしまいました。

あの鳥もいない、この鳥もいない**久保に薄紫の花が咲いていました。



「キクザキイチゲ」に似ていますが・・・

2013-03-10

チョウゲンボウ

いつものチョウゲンボウです。　
営巣前です。　♂は♀へのプレゼントを持って飛び回っていました。



♂です。


そして、こちらは、「チョウセンチョウゲンボウ」だそうです。
やっと逢えました。
ＣＭさん多く、遠巻きに眺めていましたが、鳥影なく、移動しました。
帰りにもう一度寄ってみると、ＣＭさんに動きが・・・
朝と同じ場所に車を止めて、皆さんの所へ行くと民家の軒下に止まっていました。






この後、遠くに飛んで行ってしまいました。
前日の強風にも、耐えて、まだ居てくれました。

2013-03-19

逆光のコミミズク

陽はどんどん落ちていきます。

コミミズクを追っていると、沈みゆく太陽がまぶしく目に入ってきました。



逆光です。






夕日に向かって飛んでいるみたいです。



最後の一枚　超低空飛行です。　　17：03

コミミズクに長々とお付き合いいただき有り難うございました。

コミミズクの飛翔②

この場所ではコミミズクの飛翔のピント合わせが難しく、
ピントが合っているのは貴重でした。

手持ちでカメラを振り回しながら、ピントリングを回しました。
ピントが合うと急いでシャッターボタンを押しました。
ピントが合ってもシャッターを押せない時も多くて、修行が足りません。

遠くからとんできた～

コミミズクの飛び出し

コミミズクが少し高くなった区画の縁に止まりました。






なかなか、動き出しません。他のコミミを気にしながら、待つことしばし。



飛び出しです。



やっと飛び出しました。

コミミズクのご馳走は

着地して、



飛び出します。この時は何も持っていませんが・・・



今度は何か持っていますよ～。






持っている、持っている。



足に掴んでいるのが見えますね。　ネズミのようです。　しっぽが見えています。



口に銜えて運んでいます。　その後は食べた様子はなく・・・すぐに飛び立ちました。　どうも隠したようです。

草原のだるまさん

一番近くにいたコミミズク、顔見せしながら、出て来るまでの時間の長かったこと、フ～ウ！！
出て来ないこともあると聞き、気が気ではありませんでした。
枯草のお家から、やっと出て来てくれました。
大きな欠伸を一つして、おもむろにごそごそと出て来ました。

「あっ、飛んだ」と言われた時は別のコミミズクを追っていて、
飛び出しは撮れませんでした。

枯草の中でおおきな欠伸を・・・残念！！　草が被ってます。









なかなか動きませんが、少しの動きに期待が高まります。









少し小高い盛り土に乗り、頭を１８０度回転させて、超音波（？）で獲物の場所を探すそうです。

コミミズク飛翔①

コミミズクの飛翔姿を見たくて、行ってきました。　今年は平地です。
現地に着いて、コミミズクが姿を見せるまで約２時間。
地元の方に地元情報を聞きながら暇な時間を過ごしました。
何処で待てばよいかわからない平地です。
何本か止まり木が立ててありましたが、当日は一度も止まりませんでした。

土地は区画に分かれていて、３羽のコミミズクにはそれぞれ縄張りがあり、
領空侵犯すると諍いが起こります。

目の前の枯草の中に１羽のコミミズクの姿がありました。
他コミミが飛び始めても、なかなか動きません。最後の最後にやっと飛んでくれました。

「飛んでるよ～」との声で、前後左右を探さなければいけません。
背景にいろんな建物が入るので、ＡＦではコミミズクにピントが合いません。
ピンボケばかりでした。フォーカスリングを回して、何とかピントの合った物です。

2013-03-09

カシラダカ

黄色い子を探していたら、足元から数羽のカシラダカが飛び立ちました。
そして、桜の木の又に首を突っ込んで、水でも飲んでいるのでしょうか・・・
まさか、ご飯はないでしょうね。

夏羽に換羽中のカシラダカ。

2013-03-06

ミヤマホオジロのストレッチ

最後、最後と思いながら、何度も見に行ったミヤマホオジロです。
まだ、いました。　そろそろ元気に旅立ちを・・・　また来てね～～～

枝止まりです。



あっ！！　ストレッチしてる～



お次はエンジェルポーズですね。






最後は桜の木に止まったミヤマホオジロですが、桜はもう少し先ですね。

2013-03-06