Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

牡丹・梅・蝋梅

2014-02-08 | 撮影会
気忙しく過ごしている間に早春の花が次々と咲き出しています。
1月末の撮影会でぼたん園に行きました。
思うように写せず、空いた時間にリベンジしましたが、
光は良かったのにまたもうまくいきませんでした。

梅が咲いているとのことで荏柄天神社に行きました。(合格祈願の参拝者が三々五々)
そして、帰りに蝋梅を撮りに浄智寺に寄りました。(鎌倉から北鎌倉まで歩きました。)



撮影日 2014-02-01


2014-02-08
本日は関東地方でも大雪の降る予報が出ています。
横浜では朝7時で積雪3cmとなっています。

2014-02-07
ソチオリンピックが開幕しました。


ダイシャクシギ

2014-02-07 | 九州の野鳥


横一列に並ぶダイシャクシギです。

ダイシャクシギ  全長:約60cm  旅鳥または冬鳥として干潟に渡来する。











そして、飛んでいるのが、ダイゼンです。



ダイゼン 全長:約29.5cm



下から見ると黒い腋羽が目立ちます。


他に干潟にいた鳥はズグロカモメ・セグロカモメ(脚はピンク色)・ニシセグロカモメ(脚が黄色)・トウネン・メダイチドリ・シロチドリ・オオハシシギです。
鬱陶しいお天気で残念な写真になりました。


その後、佐賀市内の森林公園で小鳥の探鳥をしました。
公園ではハチジョウツグミ(枝被り)・ツグミ(群れ)・シロハラ・アトリ(群れ)・ヤマシギ・ジョウビタキ♀等が見られました。
探鳥終了時間に合わせたように小雨が降り出し、ラッキーと思いましたが、
そうは問屋がおろしません。
空港に着くと搭乗予定の羽田便にトラブル発生(千歳ー東京間で急病人が出て引き返えしたとか)で2時間近く遅れました。

クロツラヘラサギ②

2014-02-05 | 九州の野鳥
3日目は早朝の探鳥はなく、ゆっくりの出発でした。
市内の公園近くの川で探鳥しながら、満潮の時間に合わせて干潟に行きました。
満潮になると鳥が近くで見られるかと思いましたが、
同じ満潮でも季節によって潮の高さが違うようで、鳥までの距離はだいぶありました。
干潟一面に鳥が群れています。 感動です!!
お天気が悪いのが玉に瑕でした。

先ずは


逆光で光る水面にクロツラヘラサギがいました。
九州の旅で三度目の出会いです。



右を飛んでいるのはツクシガモです。 色が出ませんね~









2014-01-18

ミヤマガラスとコクマルガラス

2014-02-04 | 九州の野鳥
鶴の採餌場の近くにはミヤマガラスやハシボソガラスも沢山いました。
そして、コクマルガラスの暗色型もいました。でも暗色型は見分けが難しいです。




少し大きくて嘴が白っぽく見えるのはミヤマガラスです。
その中で少し小さくて嘴が短いのがコクマルガラスの暗色型です。




そして、
最終日に有明海の干潟に向かう道でコクマルガラスの淡色型に会えました。



左の羽を広げているのはミヤマガラスだと思います。



コクマルガラスの淡色型と暗色型です。

コクマルガラス  全長:約33cm 鳩サイズです。
コクマルガラスは冬鳥としてミヤマガラスの群れに混じって渡来するようです。









1014-01-18

ホシムクドリとカササギ

2014-02-03 | 九州の野鳥
2日目は鶴を見た後、北に向けて進みました。
河口に寄り、ヨシガモを見た後、再び北の方角にある佐賀に向けて進みました。
そして、途中の干拓地でホシムクドリを見る事が出来ました。



電線にずらりと並んだホシムクドリです。
お天気が悪い上に夕方の時間帯でした。
目を凝らして見ましたが、想像していた色と印象が違います。
ホシムクドリは黒地にきらきらの星の付いた鳥と思っていたのに翼は褐色の色味が強いのです。
夏鳥と冬鳥の違いでした。

ホシムクドリ  全長:約21cm  数少ない冬鳥または旅鳥です。






そして、



以前にNZで撮ったホシムクドリの夏羽です。


そして、最終日にバスから見たカササギです。 バスが近くに止まってもしばらく電線に止まっていてくれました。



カササギ  全長:約45cm
佐賀平野を中心にした北九州で留鳥





出水の鶴②

2014-02-02 | 九州の野鳥
出水の鶴をもう一度



マナヅル



ナベヅルの若鳥、目はとても可愛いです。



マナヅル



ナベヅル



マナヅル



マナヅル



ナベヅル



出水平野にはこの時、ナベヅル・マナヅル・カナダヅル・クロヅルの4種がきていたようです。
クロヅルは撮影できませんでした。