Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

ヒクイナ

2015-11-19 | 葛西臨海公園・三番瀬
昨年に続き、今年もヒクイナに会えました。
姫様を待っていると一字違いのヒクイナが少しだけ出てきてくれました。
葦の新芽が伸びていて、ヒクイナの全身を撮るのはなかなか難しいです。
ヒクイナも複数羽いるそうですが、姿を見るのはなかなか難しそうです。


















ハクガン② 水上で

2015-11-11 | 水鳥
3羽のハクガンは河川敷の食事が終わると近くの川へ飛んで行きました。
3羽は仲良し、いつも一緒です。
川では水浴びしたり、パタパタしたり活動的に動いてくれました。
羽の様子もよくわかりました。



























ハクガン① 地上で

2015-11-10 | 水鳥
河川敷では3羽のハクガンがCMに囲まれて、草を食べていました。
3羽のハクガンは幼鳥で警戒心も少ないようで、食事に夢中になると人には構わずどんどん近づいてきます。

明治時代の初期までは東京湾に大群で渡来した時期もあったようですが、
今回のようにハクガンが東京湾周辺に来るのは58年ぶりとか、珍しいことです。

ハクガン  全長:約67cm
成鳥は全身が白色で初列風切だけ黒い。 嘴と足はピンク色。
幼鳥は全体が灰褐色で、嘴黒く、足は暗赤色です。



















食事が一段落するとストレッチを始めました。



羽をパタパタして、



また、食事を始めました。

ガビチョウ

2015-11-09 | 里山の野鳥(草花)
暗い水場の撮影は久しぶりで、写っているかどうか分からないままに撮影。
思ったより写っていました。
久しぶりのガビチョウです。 
声を聴く機会はありますが、姿を見る事は少なく撮影チャンスもありませんでした。
当日はウグイスに似た声で鳴き、カケスみたいにドングリを咥えて飛んでいました。
























広がった尾羽は初めてみたように思います。 

2015-11-04

ムギマキに会えました

2015-11-06 | 里山の野鳥(草花)
昨年は飛島まで行って、見ただけで撮れなかったムギマキですが、
今年は近くの公園で撮れました。先輩に感謝です。
高い所にあるカラスザンショウの実を食べていました。ホバリングしながら実を食べます。

ムギマキ 全長:約13cm  旅鳥です。
日本では繁殖せず、シベリア地方で繁殖し、冬はインドシナ半島で過ごすため、
その途中で日本に立ち寄るのだそうです。 会えてよかったです。

雄は上面が黒色(秋には上面が褐色になる)で喉から腹は橙色、下腹は白色。
目の後ろに白い眉班がある。(雌には眉班がない)
また、雄は尾の外側基部に白色斑があり、雄と雌の見分けになるようです。



喉から腹にかけての橙色が綺麗です。



目の後ろに白い眉班らしきものが見えます。







ホバしながら、実を食べます。







カラスザンショウの実を咥えてます。



ピントが合っていませんが、尾の外側基部の白色斑が見えます。出会ったムギマキは雄のようです。


翌日は朝から待っていましたが、見られませんでした。
旅だったのかもしれませんね。

カワセミ

2015-11-05 | 「カワセミ」
里山の帰り道、池を見ているとカワセミの声が聞こえてきました。
でも、池を見るには場所がなくなりましたね~
カワセミは遠くの葦に止まっていました。
水に飛び込み、魚が獲れたのでしょうか、すぐに抜けて行きました。























マガモが来ていました。
黄金の池を進みます。

2015-11-03