ハクチョウ２

佐潟・福島潟を巡り、最後は瓢湖でハクチョウの帰りを待ちました。
瓢湖には沢山の水鳥が来ていましたが、珍しい水鳥はまだ見えませんでした。

３時４０分頃に第一陣のハクチョウの群れが帰って来ました。
その後三々五々とハクチョウの家族がいろいろな方向から帰って来ました。
ほとんどがコハクチョウですがオオハクチョウの家族もいました。
雨が降ったり、止んだりの鬱陶しいいお天気でした。

ハクチョウ１

佐渡に渡る前に新潟の探鳥地を3カ所巡りました。
雨が降ったり止んだりの日でした。
昼間、白鳥はあちこちの農耕地で餌取りしていました。

朱鷺５ 塒入り

朱鷺の塒入りを見に行きました。が、
警戒されたのか帰ってくる朱鷺はわずかでした。
別の塒に降りたようです。

朱鷺４

朱鷺（トキ）は水を張った田んぼにいました。

2018-10-30

クサシギ

少し湿りけのある田んぼで朱鷺を見ていた時、近くにクサシギが1羽いました。
クサシギには思いもかけない場所で突然に出会います。
それも1羽だけです。

朱鷺は嘴の先端も朱鷺色です。

朱鷺３

朱鷺（トキ）の続きです。
建物をバックに飛んでしまいました。

首を伸ばして飛ぶのも朱鷺の特徴です。

2018-10-30

ノスリ

佐渡では、田んぼの畦や電線にはノスリやトビが止まっていました。

ノスリ











ノスリ



トビ

朱鷺２

朱鷺の続きです。
佐渡は沖縄の次に大きな島です。区画整理された大きな田んぼが広がっていました。
稲刈り後の田んぼの回りには背高泡立ち草の黄色が彩りを添えていました。
朱鷺は２羽のグループ～１０数羽のグループで田んぼで餌取りをしていました、
日本のトキは一度絶滅しましたが、中国から譲り受けたトキ（ＤＮＡは同じ）を繁殖させ放鳥し、
保護活動のおかげで３６９羽（推定個体数10/26現在）まで回復したそうです。

初めての朱鷺１

朱鷺に会いに佐渡ヶ島に行って来ました。
この時期の佐渡のお天気はきまぐれです。
雨が降ったと思ったらいきなり青空が現れ、すぐに曇り空に変わります。
そして、また突然に雨が降り始めました。おかげで日に何度も虹が見られました。

朱鷺はとても神経質で広い田んぼの奥の方にいても車が近づくと飛んでしまいます。
撮影は主に車内でした。
冬羽のトキ（朱鷺）は後頭の冠羽や翼、尾が朱鷺色。
飛翔時は翼下面の朱鷺色がとても鮮やかでした。

トキ：全長約７７ｃｍ　　ちなみにチュウサギ（６９ｃｍ）より少し大きいです。

秋の風情

10月の撮影会で東慶寺と浄智寺に行きました。
浄智寺では濃いピンクのシュウメイギクが庭一面に咲いていました。