預けた手荷物を受け取ってJR新千歳空港駅へと急ぎます。0906発札幌ゆき快速エアポート33号の指定席をえきねっとで予約をしていたので券売機で発券をして改札を通って電車に乗り込むとすぐに発車。ギリギリでした。
新千歳空港から札幌駅へ向かう途中の車窓を見ながら北海道へ来たことを頭に思い込ませます。飛行機で来ることが普通になってしまった北海道ですが、どうも頭の中では青函トンネルを潜って地を這ってえっちらおっちらやって来るところという認識が強く、札幌までの38分の間での調整が必要なようです。北広島を出てからすぐにエスコンフィールドが見えてきます。一昨年に通ったときにはまだ建設中でしたが、すっかり出来上がり今期からは公式戦も開催されています。
豊平川を渡ると札幌の市街地が見えて来ます。ビルの間にテレビ塔の姿を確認すると札幌へ来たことを実感。下車準備をして0944着の札幌で下車。
札幌駅へ降りると朝の東京と比べて涼しさを感じます。
乗ってきた733系電車。すでに折り返しの区間快速の表示になっています。2024年3月のダイヤ改正で快速エアポートの本数が増えましたが、北広島から各駅停車の区間快速が設定され所要時間にばらつきが出ています。なるべく快速運転するエアポートを選びたいものです。
とりあえず大きな荷物をコインロッカーに預けて身軽な格好になり、予約してあるレンタカーを引き取りに北5条東1丁目のトヨタレンタカーまで行きます。ちょっと時間があったので北二条郵便局に寄り道。北海道最初の2日間はレンタカーでマンホールカード収集と郵便局巡りをすることにしています。
レンタカーを借りてまずは小樽を目指します。西5丁目・樽川通へ出て北34条の札幌北インターから札樽道へ。久しぶりの運転なので指定速度の80km/h近辺で走ります。途中で工事をしている区間もありましたが概ね順調に走り小樽インターで高速を降りて国道5号線を走ります。さすがに車も多く、慎重に走ります。
小樽市役所の駐車場に車を止めてすぐ横の小樽市水道庁舎へ行ってマンホールカードをいただきます。近くにある郵便局へは歩いて行き、車へ戻って出発。来た道を戻るのですが、小樽インターではなく国道5号線を走って朝里インターから札樽道へ。高速に入る前にお昼ご飯をを食べておきました。
札樽道を走り札幌北インターで高速を降ります。今度は創成川通を北へと向かいます。
麻生の少し北にある札幌市下水道科学館に入りここでマンホールカードをいただきます。マンホールカード発行第1弾から配布している札幌市のカードをようやく手に入れることができました。
麻生の少し北にある札幌市下水道科学館に入りここでマンホールカードをいただきます。マンホールカード発行第1弾から配布している札幌市のカードをようやく手に入れることができました。
札幌市下水道科学館を出て創成川通から国道231号線を北上。超難読地名の生振(おやふる)インターで国道337号線を当別町へ。北欧の風道の駅とうべつで当別町のマンホールカードをいただいてから当別駅へ向かいます。
当別駅では北の大地の入場券を発売しているはずですが、表示が出ていなかったので売り切れの様子。この10月一杯で発売終了で、札幌に近いのでやむを得ないのでしょう。普通の入場券だけ買って戻ります。駅前にはフクロウの案内板が立っていました。
街中にある当別郵便局に寄ってから江別市を目指します。鉄道では一旦札幌を経由しなくてはならないので遠い感覚ですが車だと案外近く、国道275号線と道道128号線を走り江別市の商業施設EBRIに到着します。
EBRIは旧肥田製陶工場だったレンガ造りの建物を改装した商業施設です。函館本線のそばにあり、レンガの街江別の象徴的な建物です。江別市の物産販売コーナーでマンホールカードをいただいただけで出て来てしまいました。
当別駅では北の大地の入場券を発売しているはずですが、表示が出ていなかったので売り切れの様子。この10月一杯で発売終了で、札幌に近いのでやむを得ないのでしょう。普通の入場券だけ買って戻ります。駅前にはフクロウの案内板が立っていました。
街中にある当別郵便局に寄ってから江別市を目指します。鉄道では一旦札幌を経由しなくてはならないので遠い感覚ですが車だと案外近く、国道275号線と道道128号線を走り江別市の商業施設EBRIに到着します。
EBRIは旧肥田製陶工場だったレンガ造りの建物を改装した商業施設です。函館本線のそばにあり、レンガの街江別の象徴的な建物です。江別市の物産販売コーナーでマンホールカードをいただいただけで出て来てしまいました。
江別から今度は恵庭方面へと向かいますが、こちらも鉄道だと遠回りになりますが、車だと野幌森林公園のわきをまっすぐ下ってゆくと北広島市へ出るので意外に近いです。道道46号線を走り北広島市街へ入ったところで15時前。当初はこのまま千歳市まで南下して戻ってこようかと思いましたが、時間と相談の上予定変更。
エスコンフィールド北海道へ。北海道日本ハムファイターズの本拠地球場として2024年から供用されていますが、この日は試合もない日でした。
が、球場内に入ることができ、商業施設も営業をしていました。ちょっとだけ球場内に入り雰囲気を味わいます。今シーズンは来ることはできませんでしたが、いつかホークス戦を観戦に来たいです。ここでもマンホールカードをいただきます。
エスコンフィールドから道道46号線へ復帰し千歳市を目指します。こちらも30分ほどで千歳市役所脇の上下水道局庁舎に到着。マンホールカードをいただいて次は恵庭市の道の駅花ロードえにわへ。この道の駅は一度来たことがあるので勝手知ったる感じ。恵庭市のマンホールカードをいただいて札幌へと戻ります。
恵庭インターから道央自動車道と札樽自動車道で札幌北インターへ。ところが札幌北インター出口では渋滞が発生して降り、高速を降りるまで時間がかかりました。出口車線を下ってゆくと車のテールランプで道が埋め尽くされている状況。そこで勘を頼りに出口を出たすぐの交差点で左折。一方通行路ですが比較的流れています。走っていけば函館線の高架橋にぶち当たるという己の勘を信じて走ると、その通りで札幌駅近くに出ました。第一日目の宿は札幌駅北口にあるので、北7条で曲がりヨドバシカメラ札幌の駐車場に車を止めます。
札幌駅のコインロッカーから荷物を回収して本日の宿へチェックイン。少し休憩をしてから夕食を調達。近くのセイコーマートで食料を仕入れ、昨年見つけたザンギ屋さんで揚げたてのザンギを仕入れて戻ります。
北海道新幹線乗り入れ工事であちこち変わっている札幌駅周辺ですが、札幌駅そばの新幹線工事の場所にはH5系新幹線のあしらわれた工事柵がありました。部屋で夕食を食べてからのんびりと過ごしました。
恵庭インターから道央自動車道と札樽自動車道で札幌北インターへ。ところが札幌北インター出口では渋滞が発生して降り、高速を降りるまで時間がかかりました。出口車線を下ってゆくと車のテールランプで道が埋め尽くされている状況。そこで勘を頼りに出口を出たすぐの交差点で左折。一方通行路ですが比較的流れています。走っていけば函館線の高架橋にぶち当たるという己の勘を信じて走ると、その通りで札幌駅近くに出ました。第一日目の宿は札幌駅北口にあるので、北7条で曲がりヨドバシカメラ札幌の駐車場に車を止めます。
札幌駅のコインロッカーから荷物を回収して本日の宿へチェックイン。少し休憩をしてから夕食を調達。近くのセイコーマートで食料を仕入れ、昨年見つけたザンギ屋さんで揚げたてのザンギを仕入れて戻ります。
北海道新幹線乗り入れ工事であちこち変わっている札幌駅周辺ですが、札幌駅そばの新幹線工事の場所にはH5系新幹線のあしらわれた工事柵がありました。部屋で夕食を食べてからのんびりと過ごしました。
ちなみに第1日目のマンホールカードは7枚。小樽市、札幌市、当別町、江別市、北広島市、千歳市、恵庭市となりました