新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

そしてKOBE-3

2011-05-05 20:31:50 | 旅行
メリケン波止場からメリケンパークへと歩くと、阪神淡路大震災で被災したメリケン波止場が震災当時のままに保存されています。東日本大震災で被害を受けた浦安の状況を一瞬思い出してしまいました。そのあとはお目当ての神戸海洋博物館・カワサキワールドへ。
しかし、残念なことに休館日。ゴールデンウイークぐらい開けておいてもいいと思いますが。けれども文句を言っても仕方がないので、見学は明日に回して、ポートタワーに登ります。高校生の団体とかち合ってしまい混雑していました。あまり見れずにさっさと退散。中突堤からハーバーランドへとぶらぶら歩きます。
ハーバーランドのモザイクガーデンからポートタワーと神戸の景色を撮って、埠頭沿いに歩き、旧神戸港信号所や赤煉瓦倉庫を見ながら歩きます。運河の向こうのJR西日本神戸支社の建物の前には、何故か作業をしている人形が置かれていました。
ハーバーランドでアイスをたべて休憩をして、神戸駅からJR神戸線に乗って三ノ宮駅へ戻り、生田神社近くのホテルにチェックインしました。

そしてKOBE-2

2011-05-05 17:07:38 | 旅行
ポートライナーで三宮に着いてから、歩いて旧居留地方向へ。旧居留地内にあるカフェで早めのパスタランチをいただいたあと、ぶらぶら。旧居留地に残る唯一の洋館旧居留地十五番館を北側から。並木がいい感じで雰囲気を醸し出しています。

海岸通にある商船三井ビル。アメリカルネサンス様式の建築で、旧丸ビル・大阪ダイビル本館なき今、大正時代の大型オフィスビルとして残存する唯一のビルだそうです。

旧居留地から外れますが、同じ海岸通にある歴史的建造物のひとつ神戸郵船ビルです。かつてのメリケン波止場の入口に建つこのビル、建造当初は銅葺き屋根と円形ドームがあったようです。
阪神淡路大震災を乗り越え(旧居留地十五番館は倒壊し、復元されていますが)今に残る歴史的建造物を見たあとはメリケンパークへ向かいます。

そしてKOBE-1

2011-05-05 13:51:41 | 旅行
今年のGWは神戸に行ってきました。
5月2日、羽田から朝のANA便に乗って関西空港へと飛びます。この日は黄砂が全国的に飛んでいて、羽田を離陸する頃は景色も見えていましたが、名古屋上空あたりから霞んできました。しかし富士山は雪をかぶった姿がしっかりと見られました。

関西空港には定刻に到着。到着スポットの隣にはANAゴールドジェットが駐機していました。到着ロビーで待つゆかりんと合流して、神戸へ向かいます。関空からは電車やバスでも行けますが、今回は神戸空港まで高速船を使います。黄砂で霞む大阪湾を横切りわずか30分で神戸空港へ。ポートライナーに乗り継いで、神戸三宮へと向かいます。