新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

感冒性胃腸炎…

2013-12-20 20:53:56 | 日記

ことの始まりは14日の天満天神繁昌亭での落語会でのことでした。
落語会が始まった頃から何となくお腹の辺りの調子が悪い感じ。ま、たいしたことないだろうと、仲入りの時にトイレに行っておきました。その後落語会は順調に進み、21時過ぎにお開きとなり繁昌亭をでて大阪市営地下鉄南森町駅へ。天王寺へでてから夕ご飯にしようかなどと話をしながら歩いているうちに、なんだかお腹の辺りがキュルルッと痛くなる感覚が…。
その痛くなる感覚に気もそぞろになり、天王寺に向かうのに乗り換えなしの谷町線ではなく、堺筋線ホームに立つという鉄らしからぬミスをしていました。堺筋線乗り入れの阪急電車に乗り動物園前で御堂筋線に乗り換えた頃には、お腹の調子も悪い方向に進んでおり、天王寺に着いた頃には気分も悪くなってきました。
あべのキューズモールで夕ご飯を食べて帰ろうということにしたのですが、キューズモールでおトイレに入ると気分も悪く、食欲も急減退するのが自分でもわかる位です。しかしハラヘリコプターのゆかりんの手前上何か食べて帰らなければと思い、うどんならお腹によかろうとうどん屋さんへ。無難にうどんを頼みますが、出されたうどんを半分も食べないうちにやめてしまいました。ゆかりんには変な顔をされますが致し方ありません。天王寺から阪和線の快速電車に乗り、ユビスステーションへ。ゆかりんを途中まで送っていって宿に帰り、あったまって寝ます。

翌日は朝はのんびり。しかしお腹のことを考えて朝食を食べずに10時前にユビスステーションから天王寺行き快速電車に乗ります。天王寺で環状線外回り電車、新今宮で南海電車に乗り換え、なんばCITY内の本屋に行って何冊か本を買った頃に差し込みが来たのですが、たいしたこともなく、地下鉄なんばから御堂筋線に乗り梅田へ。梅田で阪急電車に乗り蛍池でモノレールに乗り換えて大阪空港へ。大阪1400発のANA28便東京羽田ゆきに搭乗します。この辺りでやや空腹感があったのでおにぎりを食べました。
飛行機はたいした揺れもなく順調に飛行し、1506に東京羽田に到着。1530発のリムジンバスに乗って東京ディズニーランドへ。安心安全の為にバスに乗る前にトイレに行っておきました。東京ディズニーランドに止めてある自転車に乗って帰宅。布団に潜り込みます。すると…
しばらくしてから急に激しい寒気に襲われました。
布団をかぶっていても、着込んでも震えが止まらず、あっつい風呂にでも入れば何とかなるかと思い、風呂を沸かして入ってあったまってみますが、いっこうに寒気は収まりません。風邪かと思い風邪薬を飲んで布団の中で震えているといつの間にか眠ってしまったようで、時間が経過していました。寒気は収まったようなのですが、いつ何が起きてもいいように電気だけはつけておいて再び眠りに…。

翌月曜日、体はだるいながらもなんとか起きて仕事へ。しかし食欲もなく、いくだけで精一杯でだるくて仕方がないので上司に言って帰らせてもらいました。その足で新浦安のかかりつけの医者へ。結構混んでいて小1時間程待たされました。待っている間にトイレに立ったのですが、そのトイレで貧血を起こしてしまい意識がちょっと飛びました。もうろうとする中診察を受け、感冒性胃腸炎と診断され、会計となるのですが、そこまでで精一杯。会計後にしばらく椅子の上で落ち着くまで横になっていました。落ち着いてから2軒隣にある薬局で薬をもらい、病院の送迎車で自宅近くのコンビニまで運んでもらい帰宅。帰宅後に薬を飲んで寝てしまいました。気づけば20時30分の時報が上がっており、ポカリスエットで水分だけ補給して再び眠りに。

火曜日にはお腹にやさしいものを食べてなんとか仕事に行ったのですが、夕方頃から大爆発。下り超特急のぞみ号が頻発し、お腹中で雷のような音が鳴っている始末。そこで水曜日にいっさいの食事をとらず、水分とウィダーだけで過ごすという荒技に出たところ、ようやくお腹も落ち着いて平常営業に戻りました。 

今はすっかり落ち着いて平常営業です。
40になってからなんだか症状が重篤化しているようでちょっと怖いです。