伊勢志摩へ〜1

緊急事態宣言終了からそろそろ一ヶ月。ぼちぼちよかんべか、と思い泊まりを含めた旅行に出ることにしました。行き先は伊勢神宮。伊勢神宮に参拝して志摩に泊まってのんびりしようかと思いました。

名古屋まで新幹線で行って近鉄の伊勢神宮参拝きっぷを使うことにします。前日までの発売ですが、旅行会社で近鉄の名伊乙特急の指定ともども事前に手配をしました。

10/30。まだ暗い舞浜を出発して京葉線で東京駅へ。東京0600発博多ゆきのぞみ1号に乗車します。人通りもだいぶ戻ってきていて、新幹線指定席もかなり埋まっていました。新幹線の中で朝ごはんを食べずに飲みものだけで過ごします。

新横浜では隣にN700Sが停車していました。

新横浜ー小田原間の新幹線から見える富士山。すっかり山頂は雪化粧ですが、なんだかものすごく気になる雪の積もり方です。

三島駅通過時に見える富士山。どうも宝永火口のあたりに雪がない様子です。地熱が高くなっているのかと不安もよぎりますが、とくにそんな情報も出ていません。

富士市へ出ると、山頂付近にわずかに雪をかぶる富士山が。どうやら静岡県側は暖かいようで雪があまり降っていないものと推測されます。富士山を拝んでからしばらくは音楽を聴きながらちょっと寝ました。

気がつけば新幹線は豊橋を通過したあたりを走行中。景色を見ただけでどこを走っているのかわかるとは、我ながら驚きです．三河安城のニチバンの工場を見たあたりからそろそろ降りる準備。

名古屋には0733に到着。新幹線改札を出て近鉄名古屋駅まで移動します。名古屋も早朝とはいえ人通りも多く、みどりの窓口には行列ができていました。

 

剥離骨折…

賢島から帰ってきた翌日、仕事中にちょっとした段差から降りて足をついた瞬間、右足首付近に激痛が走りました。

捻挫でもしたかと思いとりあえず湿布を貼って様子を見ましたが、一向に痛みが引かないので早退してゆきつけの整形外科へ。

すると、とんでもないことが判明しました。

右足関節剥離骨折ですが、その下の腱筋が脱臼して外れているとかで、治療には入院して手術が必要と言われました。

少し前から右足首のあたりが痛かったりしており、伊勢志摩の旅でも結構歩き回り、夜に温泉で癒やしましたが、じわりじわりと進行していたらしく、昨日に限界を迎えたようです。

手術は来週となり、その間に仕事もお休みとなってしまいました。有給休暇はまだ残っているので心配はないですが、思わぬもの入りとなってしまいました。