パソコンが壊れると・・・

新年早々、パソコンを使っていると「ぷつん」とモニターが暗くなった。

おい！どうしたんだ！！と叫んでもモニターはとうとう帰ってこなかった。

だめもとでメーカに問い合わせた。正月にやっているはけない。説明書きには、３６５日サポートと書いてある。

「すみません」

内心。正月のサポーターは優秀な方だろうと予想していた。

テクニカルな要望は、４日からだそうだ。簡単な復旧の方法を教えてもらった。

でもだめだった。暮れの大掃除、古いパソコンを全て押入れに入れた。ウチのかみさんからは、「なぜ捨てないのだ」と罵られつつも、今まで購入したパソコンは押入れに入れたある。そのときがきたのだ。

でも古いパソコンのモニターは、電源の調子が悪く映らない。仕方がないので、子どもたち用のパソコンのモニターを拝借。

映る。

４日にテクニカルサポートに電話。

「やっぱりダメでした」

パソコンの保障期間は過ぎているのですが、モニターは３年ありますとのこと。来週、新しいモニターと交換だそうだ。

セーフ

今日は、事務所にあるもっと古いモニターを子供用に取り付けなおした。なんと！こちらの方がきれいだ！！

さすが！ソニーのトリニトロン。平面ブラウン管

液晶だ！プラズマだ！と言っているが、本当は、ブラウン管が発色は一番らしい。

９６年に買ったものだから、１２年前のものだ。ウインドウズ９５の時代のモニターが蘇る。

ソフトだって、ＮＥＣ８８のカセットテープのモノも箱入りでまだ持っている。多分８８も探せばでてくる。

ＮＥＣの９８ノートだってまだ持っているぞ！！

そうゆう海杉は、資料や紙を捨てたがらない。どんな資料も探せばあるはず。だって捨てたことないんだもの。

小学校のノートも多分どこかにある。迷惑なヤツだとウチのかみさんは思っているはず・・・。

USB ラジオ録音

http://www.thanko.jp/usbamfmradio/

ラジオが予約録音できる機種を探している。

コレが意外とないのだ。

FMはあるのだが、AMとなると極端に少なくなる。録音の形式をデジタルにするところに問題があるらしい。

AMは、デジタル録音が難しいみたいだ。周波数の関係だろうか。

デジタル時代にアナログのラジオというのは、どうしたものだろうと思う方もいるかもしれない。

海杉の家は、テレビがない。したがって、情報はもっぱら、ラジオとインターネットである。（新聞も）テレビから得られる情報は、ほとんどないのだ。

ラジオの素晴らしいところは、番組の質だ。数万円払う講演会よりも素晴らしいものがある。この貴重な情報源を聞かないことは、本当にもったいない。

そこで、録音と考えた。できれば、どこでも聞けるようにデジタル化した者で聞きたいと考え、捜すのだが、なかなかない。

いくつか候補があがった。しかし、値段が、どうしても高い。しかも、FMだけというものばかりだった。英会話の教材を作る目的のものばかりだ。

ここで呼んでいる方はもうお分かりだろうが、海杉のさまざまな情報は、ラジオからいただいているのだ。ラジオの情報を何度も聞ければ、最高なのだ。

今年は、ようやく、イメージした商品がでた。写真がそうだ。価格も手ごろ、コンピュータに録音できるのもいい。まだ、録音したものを聞く装置がないが、それも見つけようと考えている。

車の中でも聞けるように、FMのトランスミッターが付いたMP3形式のものが良いだろう。できるだけ小型で大容量なものがいいなあ。

海杉の場合のものの買い方は、自分のイメージしたものと合致していないと買わない。誰かに進められて、売れているから、誰かが持っているから、ブランドだからと言う買い方は、ほとんどしない。そのため、ほとんど外れることが多い。「はずれ」のものを買ってしまうのだ。できれば自分で作りたい。まあそんな技術はないのだが・・・・。

買うのに時間がかかるのもこの方法だ。早く買いたい！！