

歌穂「・・・・先生・・・・
」

透明「よし

歌穂さん
ごめんね、

不安にさせちゃって
」

歌穂「い、いいえ



・・・・それで・・・私は・・・。」
透明「大丈夫

私が何とかするから
」

歌穂「は、はい

よろしくお願いします
」

透明「その代わり
と言っては何なのだけど、

歌穂さんには、かなり手伝ってもらわないと
いけないことがあるんだ
いけないことがあるんだ

少し、無茶なお願いもするけど

これからの歌穂さんの人生にとって、
大切なことでもあるから、一緒に頑張って
くれるかな
」

歌穂「は、はい

自分の為ですから
・・・逆に先生に

迷惑をかけてしまって、ごめんなさい
」

透明「そんなことは、考えなくて良いよ

とにかく、歌穂さんが幸せになることが
一番だから、頑張っていこうね
」
一番だから、頑張っていこうね

歌穂「はい
」

透明「それじゃぁ~、まず最初に、少し調べさせて
もらいたいことがあるんだ
もらいたいことがあるんだ

申し訳ないのだけど、もう一度、ベッドに
うつ伏せで寝てもらえるかな
」

歌穂「えっ
は、はい
」


うつ伏せになった歌穂さんの背中に
両手を置く透明先生・・・・。
透明「歌穂さん

これから、さっき私が送った分の氣を、
一度抜くから、感じたことを教えてくれるかな
」
一度抜くから、感じたことを教えてくれるかな

歌穂「は、はい
」

透明「それじゃぁ~
行くよ
」


私は、さきほど歌穂さんに与えた分の氣を歌穂さんから
抜いてゆく

歌穂「あっ
・・・ちょっと、気持ちが・・・悪く ・・・。」

透明「そのまま、続けて
」


歌穂「うっ
・・・目眩も・・・してきました・・・
」


透明「ふ~っ
OK
」


歌穂「ううっ
」

透明「歌穂さん
実は、これが今の歌穂さんの本当の
状態です

状態です

つまり、氣が足りていない状態が続いていると
いうことになりますし、裏を返せば、この状態が
普通だったということにもなるので、かなり
普通だったということにもなるので、かなり
つらい状態だったことがわかります
」

歌穂「は、はい
・・・うっ
」


透明「この状態を、しっかりと覚えておいてください
」

歌穂「ううっ
・・・は、はい・・・
」


透明「それでは、もう一度、氣を入れて行きます

その時の変化も覚えておいてくださいね
」

歌穂「・・・・・
」

透明「ふ~~~~っ
」

私は、歌穂さんに入るだけの氣を充填する!!
歌穂「あっ
・・・温かい


何だか、とっても楽になってきました
」

透明「・・・・よし
これで満タンかな
」


歌穂「す、凄い
こんなに違うものなのですか
」


透明「普段、何気なく生活していると、
気づかないことも多いからね

さて、今の状況も体感してもらったことだし、
ここからは、今の状況を引き起こしている
事柄を探らないといけない
」

歌穂「今の状況
・・・さっきのあの状態が普通

だったと想うと、ゾッとします・・・

もし、このままだと、やっぱり私は・・・
」

やっぱり、感づいていたみたいだ・・・。
もし、このまま氣が足りなくなり、生命力が
低下し続ければ、確実に・・

私は、歌穂さんが気を落とさないように、
言葉を綴り続ける

透明「大丈夫

ここからは、そんな状態にさせないための
行動だから、気を引き締めて行きましょう
」

歌穂「は、はい
」

透明「さて、この状況・・・通常では考えられない
氣の減り方・・・私も長く占い師をしているけど、
氣の減り方・・・私も長く占い師をしているけど、
こういった症状がでる可能性は、一つしか思い当た
らない
」
らない

歌穂「それは・・・一体
」


透明「お墓だと思う
」

次回、大田家のお墓について聞いて行きます 

続く ・・・。







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