年末ご挨拶~~
透明「みなさ~~~~ん
長~い記事でしたが、楽しんでいただけましたか
今年も早いもので、もうじき2019年も終わります
そこで今回は、来年を迎える際に、是非やっておいて
欲しいことをお伝えして、今年の記事の最後を
欲しいことをお伝えして、今年の記事の最後を
締めさせてもらおうと思いま~す
それでは、まずは2020年を迎えるにあたり、
是非やっておいて欲しいことですが
これは、三年前にもお話したことがある、
歳神様をお迎えする方法 です
実は、前に歳神様をお迎えし、ヤドリギを作っていただいた
鷹の目の神様が、お役目を終える時期になりました
そのため、来年からは新しい歳神様がいらっしゃるので、
来年初めに、新たな宿場を作っていただきたいと
思っています
ちなみに、2020年に歳神としてやってくる神様は、
猛々しい龍の神様です
龍族の神が歳神となる年は、流動、決起、猛進、堅牢
といった強い流れが起こされることが多く、良くも悪くも、
動かされる年巡りになることが多いと言われています
これは時勢とは関係ないので、新たな年の流れは
年明けにお伝えしますが、この恩恵は人間個人個人に
もたらされるため、自身のやる気を後押ししてくれる
力をくれます
ということで、人間前向きなやる気は必要です
来年を前進の年としたいのであれば、龍の神様の恩恵を
いただいた方が、色々な場面で後押しがあると思います
「やる気があるのに進まない」というよりは、
「やる気があれば物事が進む 」
という方が良いですよね
ですから、ここは新たな歳神様を迎える儀をおこない、
年の恩恵をいただきたいと思います
蒼光柱領 (そうこうちゅうりょう)
それでは、新たな歳神様をお迎えする方法をお話したいと思います
2020年の歳神様も常に土地を見回り、私達に恩恵をくださいます
そういう意味では今年同様、お休みになれる場所を提供することが
大切になり、その場所に神様がいらっしゃれば、強く恩恵を
もたらしてくれます
もちろん、お休みになるかどうかは、歳神様次第なので、
確実ではありませんが蒼光柱領をおこなった方がお寄りいただける
確実ではありませんが蒼光柱領をおこなった方がお寄りいただける
可能性が格段に上がりますので、是非用意しておいてくださいね
それでは、やり方を説明しましょう
《材料》
・榊 (コップなどに土を入れてさし立てる)
・粗塩 (小皿に盛ってOK)
・お酒 (コップやお猪口1杯)
・折り紙 (青色と銀色)
《方法》
まず、家の東か玄関に青色の折り紙と銀色の折り紙を重ねて置きます
この時、銀色の折り紙を下にし、角が北に向くようにしてください
次に青色の折り紙をその上に置き、青色の折り紙は、北東・南東
などの四隅に向くように置いてください
次に榊を用意し、コップなどに土を入れ、さし立てておきます
(榊よりも効果が高いのは、万年青(おもと)なので、
もし家に万年青がある場合は、そちらを折り紙の側に
おいておくと良いでしょう。)
もし家に万年青がある場合は、そちらを折り紙の側に
おいておくと良いでしょう。)
次に折り紙の上に、粗塩とお酒を乗せ、二礼二拍手一礼
特に呪文などはありませんが、もし言葉をかけるのであれば、
「歳神様、どうぞよりどころとなさってください 」
とだけお伝えできればと思います
(龍の神様は言葉が通じないかわりに、気持ちを受け取って
くれますから、気持ちをしっかり乗せてお祈りしてくださいね)
くれますから、気持ちをしっかり乗せてお祈りしてくださいね)
これを1月1日から1月3日までに置き、3日が過ぎたら
お酒と榊だけ下げていただければOK
お酒と榊だけ下げていただければOK
その後は、その状態を保ったままにするか、
月の1日と15日に再度、粗塩だけを供えていただいても
良いと思います
1月3日が過ぎてしまうと、歳神様に認識してもらえないので
注意してくださいね
透明「みなさんどうでしたか
やり方は簡単だと思いますが、1日~3日には
家にいないという方は、お出かけ前にセットすれば
家にいないという方は、お出かけ前にセットすれば
大丈夫なので、是非作っておいてください
それと、法具の光瑠璃 をお持ちの方は、
色紙も粗塩もお酒も必要ないので、
年が明けてから、旧正月までに、一度
歳神様に手を合わせ、ご挨拶していただければ、
必ず、光瑠璃を宿場としてくださるので、
是非おこなっておいてくださいね」
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
注意事項
参考記事天ノ巡り御行(あまのめぐりおんぎょうこう)
2019年に使った金色の折り紙や千両/万両/南天などの
赤い実のつく植物は、年内に片付けておいてください
万年青を置く場合は鉢植えごと(庭に生えている場合は株分け)
折り紙は、盛り塩とお酒が置ける大きさを使ってください
盛り塩とお酒の位置は、左右でも前後でも、青色の折り紙に
乗っていれば、特に気にしなくてOKです
玄関を設置場所にした場合、玄関の方位は特に気にしなくて大丈夫
『護光聖霊金剛杵・光瑠璃 (こるり) 』を用いた場合のみ、
旧正月までにおこなえば良いのですが、榊や万年青の場合は
必ず1月3日までに設置してください
この記事の、歳神様の休憩場を作ってお迎えする方法と
本に書かれてある、旧正月に陽の気質を呼び込む方法は、
まったく意味合いが異なりますので、ご了承くださいね
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ご質問の回答など
>らいおんえいみー17Liveさん
>お茶の子彩幸さん
>アクアさん
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>みゅーずさん
>るうさん
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万年青は常にそこに置いておくのでも問題ありません
ただ、万年青も気候によって枯れてしまうことがあるので、
枯れないように移動させたり、また傍に置いたりと
柔軟に対応していただければと思います
榊は1本あれば充分です
神棚にお祀りする用に、榊は対で売っていることが
ありますが、対で置いても、2本を1つに入れても
かまいませんよ~
それと、松は縁起物なのでそのままでも良いですし、外して
榊だけでも、どちらでも良いのでおこなってみてください
万年青に赤い実がついているというのは、元気な証拠で
縁起も良いので全然問題ありません
折り紙は乾燥で丸まってしまうことがあるのですが、
気になるようでしたら、新しい物に交換して大丈夫です
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
透明「さて、それでは今後のスケジュールで~す
1月1日には、新年挨拶と「問うや文言」を
お伝えしますので、是非そちらも参考にして
くださいね~
そして、新年最初の「富学占」は、
1月12日から とさせていただきま~す
少し長いお休みになってしまい透明的には、
寂しいのですが
1月末にヤプログが閉鎖になるため、ブログの移動
準備にお時間をいただければと思っています
準備にお時間をいただければと思っています
そして 来年からは、色々と突っ込んだ記事を
書いてゆこうと思っていますので、是非楽しみに
していてくださいね~
(年末の記事で味をしめた透明です)
ということで
皆様今年も「占い師の日記」&透明を支えて
いただき、感謝しております
いただき、感謝しております
来年も全力で頑張って行きますので、来年も
何卒、よろしくお願いしま~~~~~す
何卒、よろしくお願いしま~~~~~す
それでは、みなさ~~~~ん
良いお年をお迎えくださいね~~~~
お留守番もよろしくで~~~~す」
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