


私達は、地面に落ちたであろう
ボスカラスを探す・・・。
矢車「い、いました

陣「おおっ

透明「うわっ


ボスカラスは、他のカラスと比べても
かなり大きく、羽を広げれば子どもほどの
大きさがあった・・・。
陣「と、取りあえず、動けなくしておくね

そう言うと、陣はカラスを傷つけないように
持ってきた網に入れる・・・。
透明「よし


私はカラスの意識が戻るように軽く気当てをする

鴉「

一瞬、暴れるそぶりを見せたが、現状を理解したのか
おとなしくこちらを見ている・・・。
陣「この子・・・

矢車「ビックリした~

もっと暴れるかと思った

透明「そうだね

ただ、この子の頭の良さはちょっと
違うかもね・・・。」
矢車「

陣「・・・この子、神様の息がかかってるね

矢車「えっ

透明「うん

使いとしての神気は持っていそう。」
私と陣は、カラスの網を外しながら話しかける

陣「お使いのお方、大変失礼いたしました

私はこの社の管理を任されております、
陣と申します
」
透明「私はこの度の件で手伝いをさせていただいております
〇〇〇〇の透明と申します
以後お見知りおきを・・・。」
鴉「・・・・・。」
矢車「えっ
えっ
」
二人の異常な行動を見て慌てている悟くん
そんな悟くんを横目に、鴉は何事も無かったように
毛繕いをしている・・・。
透明「お使いの方には、ご迷惑かもしれませんが
少しの間、ご協力願えますでしょうか
」
鴉「・・・・・カァ~ッ
」
透明「くすっ
ありがとうございます
」
どうやら、協力してくれるようだ
私は早速、この神の使いにアクセスする
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください

https://guardian-jewelry.com/
陣と申します

透明「私はこの度の件で手伝いをさせていただいております
〇〇〇〇の透明と申します

以後お見知りおきを・・・。」
鴉「・・・・・。」
矢車「えっ


二人の異常な行動を見て慌てている悟くん

そんな悟くんを横目に、鴉は何事も無かったように
毛繕いをしている・・・。
透明「お使いの方には、ご迷惑かもしれませんが
少しの間、ご協力願えますでしょうか

鴉「・・・・・カァ~ッ

透明「くすっ


どうやら、協力してくれるようだ

私は早速、この神の使いにアクセスする

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