縁(えにし)の園・番外編・2 (コメントへの回答3)
★・。・゜☆・。・゜★・。・゜☆・。・゜★
ご質問と回答の続き(その3)
Q.散骨について質問させてください
①母方の祖父の遺骨が散骨されています。その前に最低3年位は本家の菩提寺の納骨堂に安置されていたと思いますが、その状態でも少しでも情報は地検、地獄門へ届いてるものでしょうか
②母方の祖母は健在ですが事情により断絶状態です。亡くなったら祖父と同じとこに散骨されることになると思います。本当は生きているうちになんとかできればいいのですが、それが無理な場合散骨されても生きている者に何か出来ることがありますか(by nicoさん)
A.亡くなって最低3年間くらいは、お寺の納骨堂に入っていた
ということなので、基本的には、生きてきた情報というのは
地獄門で受け取れているとは思います
この場合、少し残念なのは、散骨された時からその方
(お祖父様)が運んできてくれていた家系の運は
運ばれなくなってしまう…と考えていただければと思います
もちろん、その前の代や、その後の代など他にお墓に
入っている方がいらっしゃる状態であれば、その方が
運んでくれるはずだった分を代わりに運んでくれている
と思います
それとお祖母様の件ですが、散骨する場所にもよりますが、
お寺さんの中の、いわゆる散骨場という形であれば、
家系の運は同様に運ばれなくはなってしまいますが、
土に撒く形にはなりますので、情報は地獄門には送られます
もし散骨する場所が、それ以外(例えば、海や空、樹木の下…etc.)
となると、情報は地獄門に送られることはなく、成仏も
しばらくは難しくなってしまいます
そうなってしまった場合、通常の手法ではやれることはありません
もし何か方法を取り、成仏そして情報を地獄門へ送ることをしたい
のであれば、特殊な方法として、光瑠璃を用いてみてください
光瑠璃が無くても出来る方法としては、散骨をさせず、お墓を持ち、
そのお墓にお骨を納めるというのが1番最良な方法です
ご事情もおありかと思いますので、これ以上は私からは言えませんが
どうしてもそうなってしまうのであれば、法具を頼ってみても
良いと思います
光瑠璃は、散骨していたとしても、ご先祖様と直結できる法具です
ですから、光瑠璃に手を合わせ、ご先祖様と繋がり、光明真言を
唱えていただければ、その方の成仏の手助けができ、なおかつ
祈ってくれる方の記憶と、亡くなった方の記憶を元に
地獄門で、情報を再構成して読み解くことができますので、
ご参考になさってみてくださいね
Q.私の嫁ぎ先の家では、ある宗教に入信されていて、入信している信者は、亡くなったら、その宗教本部にある合同墓に、火葬したあと納骨されるそうです。みんなごちゃ混ぜにいろんな亡くなられた方の骨が、その合同墓には、入っているそうなんです。それに、戒名もありません。
嫁ぎ先の義父さんの先祖代々の方のお墓が、北海道にありますが、義母さんは、宗教の支部長をしており、亡くなったあとは、先祖代々のお墓ではなく、宗教の合同墓にはいるのが当たり前のように思っているようです。かなり宗教には熱心で、義父さんの先祖代々のお墓の存在を気にしていない様子です。
ちなみに、わたしの旦那は、長男です。
この先もし、義両親に何かあった場合、どこの墓に入るか考える時が来たら、どうしたらいいか考えます。
透明先生のお墓の大切さを読ませていただき、義父さんの先祖代々のお墓を、なんとしても守りたいなと考えています。義両親は、先祖代々の墓を大切にしているような様子はなく、義父さんの親や、親戚とは一切関わりがないです。断絶しています。
こんな状態で、この先、義両親が亡くなった場合、宗教の合同墓に納骨しても、家系の運は運ばれますでしょうか
このままでいくと、先祖代々の墓が忘れさられ、家系の運が曲がりっぱなしになるような気がしてしまい、なんとかしたいと思うのです。(by ぽにょさん)
A.合同墓の場合でも、その宗教の方が、しっかりとした管理を
していてくれているのであれば、家系の運が運ばれくることも
可能だとは思います
ただ、沢山の方と一緒となると、曲がってしまう可能性と
通常もらえる量よりも少なくなる可能性も否めません
今現在は、義父様の先祖代々のお墓がありますので、
そちらから家系の運をいただけていると思うのですが、
今回の記事と鑑定ファイル112を参考にしていただき、
今後のお墓の在り方を考えていただけたらと想います
Q.ペットの遺骨を人間用のお墓に一緒に納めても良いのでしょうか
ペットの遺骨の扱い方を調べると、手元供養(ずっと骨壺を家に置いとく)とか、ペンダントにするとかあるのですが…。
それとも、人間とは違い動物の遺骨は、早く土に還した方が良いのでしょうか(by 月木未さん)
A.ペットちゃんの場合、人間のお墓に入れてしまうと
少し問題が生じます
それは、現世で人間である者と、動物である魂は、
あの世に帰る時のルートが違うので、正しいルートに
乗せてあげる必要があるため、できれば動物供養の
お寺さんの納骨堂に納めていただき、動物専用の
御供養をおこなっていただいた方が良いと思います
ペットちゃんも、純粋な御霊です
亡くなった際に、お骨を納めず、持ち続けることや、
ペンダントにしてしまうと、やはりあの世に帰った時に
人間と同じように判断がつかなくなる可能性があるので
それは止めていただいた方が良いと想います
Q.質問です
1.法形沙手の「墓周りに撒く」というのは、具体的にどこを指すのでしょうか
・区画の外側(共有部分)
・区画の内側(玉砂利などが敷かれている敷地内)
※敷地内のお墓は一基です。
2.墓周りの木気について
・数年前まで当家のお墓の区画のすぐ横(10㎝)に大木が並んで立っていました。今は、切り倒され直径60㎝位の大きな切り株が並んでいます。切り株からは新しい芽も出ておらず、もう生命活動?はしていないと思われます。この状態でもまだ木気はあるのでしょうか
※祟りも心配だったので、カルドマンダラで土地は呪解済み。
(by エリーゼさん)
A.基本的には、区画の内側に撒いていただければと思います
ただ、外側に撒けるのであれば、それでも問題はありませんよ
もちろん二重に撒いていただいたのも、全く問題ないので
安心してくださいね
それと、切り株の件ですが、生命力が無いのであれば
問題はないと思います
ただし、木というのはかなり生命力が強いものなので
根の一部でも生きている状態であれば、影響を受けることも
ありえますので、注意が必要です
ですが、帝華二十四山方位牌にお墓をインプットされている
とのことですので、方位牌であれば、そういった難は全て
プラスとして跳ね返ってきますので、安心していただいて
良いと思います
お墓も修繕するとなると、何十万円と掛かることもあります。
帝華二十四山方位牌の効果を常に送っていただけるのであれば
そういった必要は一切なくなるので、適切な判断だと思います
エリーゼさんご夫婦がお墓を大事にしてくれていること、
ご先祖様もすごく喜んでくれていると思います
どうかそのままお続けいただけたらと想います
Q.直接、お墓の質問ではないので恐縮なのですが、色々と検索してみたのですが、答えが見つからず困っていました。今回、お墓の周りにサツキや水仙を植えてはいけない事、海洋散骨は望ましくない事が理解できました。
①納骨の時期は、いつまでが宜しいのでしょうか
友人が自分が逝く時までお部屋で一緒に過ごしたいと部屋に安置しております。
②納骨すべきお骨の一部を手元供養にと残して、カプセルに詰めて身に着けている事は如何でしょうか
昨今、色々なサービスが増えてきて魅力も感じます。故人が成仏できて、お互いに気持ち良く過ごせるための良い方法を教えてください。宜しくお願い致します。(by ていこさん)
A.納骨に関しては、やはり四十九日までにおこない、
故人が成仏するためには、あの世の理(ことわり)を
守っていただいた方が良いと想います
せっかく徳を積んで、あの世に帰って行ったとしても、
その徳の計算ができなければ、無意味な判断をされてしまう
ことすらあるので、必ず納骨はされた方が良いと想います
それと分骨の件ですが、基本的には分骨はオススメしません
ですが、残された人の気持ちも分かりますし、
それが生きる糧となるのであれば、分骨していい部分
というのがあるので、お伝えしておきます
それは、歯の一部です
歯は本来、体にとっては別の骨となっているため、
歯に生きた記憶は移りません
ですので、歯だけを取り出し、手もとに置いて自宅供養される
ことは問題ありませんので、参考にしてみてくださいね
Q.我が家はご先祖様が多く、私で16代目になります。恐らく夫婦ごとにお墓がありますので、それはそれは大変な数になり、初代の方のお墓は文字の判別不可能、かけたお墓もあります。
それで、13代目まではお墓がありますが14代目(祖父母)、15代目(母)は、。。なんていうのかしら?木で名前だけ書いた状態のお墓になります。←仮のお墓ですよね
早くちゃんとした石のお墓にしなければいけないのですが、父が頑なにお墓は長男が建てるものなので、援助不要で自分が建てると言い張ってますが、高齢な父には恥ずかしながらお金がありません。そうこうしてる内に、母も亡くなり仮の木のお墓が2つになりました。
そこで質問です
①お墓の修繕は全て必要ですか
②仮の木のお墓でも問題ありませんか
③関西は関東と違い、骨壺に入れる習慣がありません。仮の木のお墓の下には、木の箱に入ったお骨が埋められてまして、恐らくもう木の箱が腐ってるかと思われ問題ないでしょうか(by サンダーちえさん)
A.昔からのお墓によくあることなのですが、
お墓が乱立することは、よくあります
しかし、通常は50年経った方のお墓は、土に返している扱い
となるため、古いお墓を新しくして、50年以上経ったお墓は
墓じまいをし、スッキリとさせてしまうのが本来のやり方に
なります
もちろん古いお墓を残しておくというのも悪いことでは
ないのですが、敷地にあふれてしまう状態になっていると
墓相が悪くなる可能性がどんどん高まってしまいますので
1度お寺さんに相談し、墓じまいと、新設を考えていただいても
良いと思います
それと、木の墓標に関しては、悪いということではありません。
ただし木は木箱と同じで、古くなれば朽ち落ちる部分も
多くなるため、それも墓相を悪くする原因となります
木が朽ちるようなことがあれば、その都度、新しくしなければならない
墓標となりますので、その点も踏まえて、お墓をどのようにしてゆくのか
御一考いただく時期に入っているのかもしれないですね
今の最新記事(鑑定ファイル112)には、そういう方々のために
オススメのお墓の建て方も記載しますので、最後まで読んでみて
参考になさっていただけたらと思います
Q.父は末っ子長男で一昨年他界しました。お墓には、曾祖父母、祖父母、父が入っています。曾祖父母と祖父は亡くなってから50年以上経っています。
私が亡くなった後、お墓を守ってくれる人がいないので、共同墓地にて永代供養にして頂くことになります。母は自分が生きているうちに墓じまいをしようと考えているようです。共同墓地は檀家になっているお寺さんの管理の元、墓地内にあります。
墓じまいをするタイミングは、母が生きているうちでも問題ないのでしょうか(by 月華さん)
A.墓じまいに関しては、永代供養の手続きさえ先にできている
のであれば、お母様の代でおこなっていただいても問題はなく、
家系の運も、そちらから受け取れるようになるので
安心してくださいね~
Q.永代供養の手続きが出来ていれば墓じまいは母の代でも家系運も受け取れるとの事で安心しました。
ご回答いただいたばかりで恐縮ですがもう一つ質問させてください。
共同墓地で永代供養をお願いした場合、共同墓地に対しても「墓相」は関係してくるのでしょうか
納骨堂(墓石と同じ石で出来ています)の建物自体が欠けやヒビが入ったり、カビや苔が生えたりした場合など、墓石と同じ考え方でいいのでしょうか。納骨堂にあるお骨全部に影響が出るとなると怖いなと思いました。お寺さんが管理して下さるので、掃除やメンテナンスは心配ないとは思いますが
私が帝華二十四山方位牌の効果を送り続けたら納骨堂全てに効果があるのでしょうか(by 月華さん)
A.確かに納骨堂も、墓相は関係してきます
管理しているのがお寺さんであれば、心配ないとは思いますが、
もし気になる点があるようでしたら、帝華二十四山方位牌の効果を
飛ばしていただければ問題ないので、安心してくださいね
その際、帝華二十四山方位牌の効果は、納骨堂に入っている
全てのお宅に良い影響を与えますので、ご参考ください
★・。・゜☆・。・゜★・。・゜☆・。・゜★・。・゜☆・。・゜★
※ご質問を受けて、法具(帝華二十四山方位牌)の
お話をさせてもらっていますが、家系の運を正す方法は
番外編3に載せてありますので、応急処置として
法形沙手をおこない、その後、きっちりお墓を修繕したり、
周辺を整えたり、お掃除をコマメにやって状態を
キレイに保っていただいて墓相に問題がなくなれば、
法具を使わなくて大丈夫ですからね~
2018年1月、2月の鑑定112『成り立ちはいつも問う縁なり!』で
今回よりも更に詳しい墓相のお話をさせていただきました
そちらでは、50年経ったご先祖から家系の運をいただけように
お願いをする方法や、散骨されてしまった方を救う方法なども
お伝えしていますので、是非チェックしてみてくださいね
《お願い》
これ以降は、法形沙手のやり方のご質問は次のページに
それ以外は鑑定ファイル112の番外編4の方に
質問をカキコミしていただけたらと思います
続く・・・。
★・。・゜☆・。・゜★・。・゜☆・。・゜★
ご質問と回答の続き(その3)
Q.散骨について質問させてください
①母方の祖父の遺骨が散骨されています。その前に最低3年位は本家の菩提寺の納骨堂に安置されていたと思いますが、その状態でも少しでも情報は地検、地獄門へ届いてるものでしょうか
②母方の祖母は健在ですが事情により断絶状態です。亡くなったら祖父と同じとこに散骨されることになると思います。本当は生きているうちになんとかできればいいのですが、それが無理な場合散骨されても生きている者に何か出来ることがありますか(by nicoさん)
A.亡くなって最低3年間くらいは、お寺の納骨堂に入っていた
ということなので、基本的には、生きてきた情報というのは
地獄門で受け取れているとは思います
この場合、少し残念なのは、散骨された時からその方
(お祖父様)が運んできてくれていた家系の運は
運ばれなくなってしまう…と考えていただければと思います
もちろん、その前の代や、その後の代など他にお墓に
入っている方がいらっしゃる状態であれば、その方が
運んでくれるはずだった分を代わりに運んでくれている
と思います
それとお祖母様の件ですが、散骨する場所にもよりますが、
お寺さんの中の、いわゆる散骨場という形であれば、
家系の運は同様に運ばれなくはなってしまいますが、
土に撒く形にはなりますので、情報は地獄門には送られます
もし散骨する場所が、それ以外(例えば、海や空、樹木の下…etc.)
となると、情報は地獄門に送られることはなく、成仏も
しばらくは難しくなってしまいます
そうなってしまった場合、通常の手法ではやれることはありません
もし何か方法を取り、成仏そして情報を地獄門へ送ることをしたい
のであれば、特殊な方法として、光瑠璃を用いてみてください
光瑠璃が無くても出来る方法としては、散骨をさせず、お墓を持ち、
そのお墓にお骨を納めるというのが1番最良な方法です
ご事情もおありかと思いますので、これ以上は私からは言えませんが
どうしてもそうなってしまうのであれば、法具を頼ってみても
良いと思います
光瑠璃は、散骨していたとしても、ご先祖様と直結できる法具です
ですから、光瑠璃に手を合わせ、ご先祖様と繋がり、光明真言を
唱えていただければ、その方の成仏の手助けができ、なおかつ
祈ってくれる方の記憶と、亡くなった方の記憶を元に
地獄門で、情報を再構成して読み解くことができますので、
ご参考になさってみてくださいね
Q.私の嫁ぎ先の家では、ある宗教に入信されていて、入信している信者は、亡くなったら、その宗教本部にある合同墓に、火葬したあと納骨されるそうです。みんなごちゃ混ぜにいろんな亡くなられた方の骨が、その合同墓には、入っているそうなんです。それに、戒名もありません。
嫁ぎ先の義父さんの先祖代々の方のお墓が、北海道にありますが、義母さんは、宗教の支部長をしており、亡くなったあとは、先祖代々のお墓ではなく、宗教の合同墓にはいるのが当たり前のように思っているようです。かなり宗教には熱心で、義父さんの先祖代々のお墓の存在を気にしていない様子です。
ちなみに、わたしの旦那は、長男です。
この先もし、義両親に何かあった場合、どこの墓に入るか考える時が来たら、どうしたらいいか考えます。
透明先生のお墓の大切さを読ませていただき、義父さんの先祖代々のお墓を、なんとしても守りたいなと考えています。義両親は、先祖代々の墓を大切にしているような様子はなく、義父さんの親や、親戚とは一切関わりがないです。断絶しています。
こんな状態で、この先、義両親が亡くなった場合、宗教の合同墓に納骨しても、家系の運は運ばれますでしょうか
このままでいくと、先祖代々の墓が忘れさられ、家系の運が曲がりっぱなしになるような気がしてしまい、なんとかしたいと思うのです。(by ぽにょさん)
A.合同墓の場合でも、その宗教の方が、しっかりとした管理を
していてくれているのであれば、家系の運が運ばれくることも
可能だとは思います
ただ、沢山の方と一緒となると、曲がってしまう可能性と
通常もらえる量よりも少なくなる可能性も否めません
今現在は、義父様の先祖代々のお墓がありますので、
そちらから家系の運をいただけていると思うのですが、
今回の記事と鑑定ファイル112を参考にしていただき、
今後のお墓の在り方を考えていただけたらと想います
Q.ペットの遺骨を人間用のお墓に一緒に納めても良いのでしょうか
ペットの遺骨の扱い方を調べると、手元供養(ずっと骨壺を家に置いとく)とか、ペンダントにするとかあるのですが…。
それとも、人間とは違い動物の遺骨は、早く土に還した方が良いのでしょうか(by 月木未さん)
A.ペットちゃんの場合、人間のお墓に入れてしまうと
少し問題が生じます
それは、現世で人間である者と、動物である魂は、
あの世に帰る時のルートが違うので、正しいルートに
乗せてあげる必要があるため、できれば動物供養の
お寺さんの納骨堂に納めていただき、動物専用の
御供養をおこなっていただいた方が良いと思います
ペットちゃんも、純粋な御霊です
亡くなった際に、お骨を納めず、持ち続けることや、
ペンダントにしてしまうと、やはりあの世に帰った時に
人間と同じように判断がつかなくなる可能性があるので
それは止めていただいた方が良いと想います
Q.質問です
1.法形沙手の「墓周りに撒く」というのは、具体的にどこを指すのでしょうか
・区画の外側(共有部分)
・区画の内側(玉砂利などが敷かれている敷地内)
※敷地内のお墓は一基です。
2.墓周りの木気について
・数年前まで当家のお墓の区画のすぐ横(10㎝)に大木が並んで立っていました。今は、切り倒され直径60㎝位の大きな切り株が並んでいます。切り株からは新しい芽も出ておらず、もう生命活動?はしていないと思われます。この状態でもまだ木気はあるのでしょうか
※祟りも心配だったので、カルドマンダラで土地は呪解済み。
(by エリーゼさん)
A.基本的には、区画の内側に撒いていただければと思います
ただ、外側に撒けるのであれば、それでも問題はありませんよ
もちろん二重に撒いていただいたのも、全く問題ないので
安心してくださいね
それと、切り株の件ですが、生命力が無いのであれば
問題はないと思います
ただし、木というのはかなり生命力が強いものなので
根の一部でも生きている状態であれば、影響を受けることも
ありえますので、注意が必要です
ですが、帝華二十四山方位牌にお墓をインプットされている
とのことですので、方位牌であれば、そういった難は全て
プラスとして跳ね返ってきますので、安心していただいて
良いと思います
お墓も修繕するとなると、何十万円と掛かることもあります。
帝華二十四山方位牌の効果を常に送っていただけるのであれば
そういった必要は一切なくなるので、適切な判断だと思います
エリーゼさんご夫婦がお墓を大事にしてくれていること、
ご先祖様もすごく喜んでくれていると思います
どうかそのままお続けいただけたらと想います
Q.直接、お墓の質問ではないので恐縮なのですが、色々と検索してみたのですが、答えが見つからず困っていました。今回、お墓の周りにサツキや水仙を植えてはいけない事、海洋散骨は望ましくない事が理解できました。
①納骨の時期は、いつまでが宜しいのでしょうか
友人が自分が逝く時までお部屋で一緒に過ごしたいと部屋に安置しております。
②納骨すべきお骨の一部を手元供養にと残して、カプセルに詰めて身に着けている事は如何でしょうか
昨今、色々なサービスが増えてきて魅力も感じます。故人が成仏できて、お互いに気持ち良く過ごせるための良い方法を教えてください。宜しくお願い致します。(by ていこさん)
A.納骨に関しては、やはり四十九日までにおこない、
故人が成仏するためには、あの世の理(ことわり)を
守っていただいた方が良いと想います
せっかく徳を積んで、あの世に帰って行ったとしても、
その徳の計算ができなければ、無意味な判断をされてしまう
ことすらあるので、必ず納骨はされた方が良いと想います
それと分骨の件ですが、基本的には分骨はオススメしません
ですが、残された人の気持ちも分かりますし、
それが生きる糧となるのであれば、分骨していい部分
というのがあるので、お伝えしておきます
それは、歯の一部です
歯は本来、体にとっては別の骨となっているため、
歯に生きた記憶は移りません
ですので、歯だけを取り出し、手もとに置いて自宅供養される
ことは問題ありませんので、参考にしてみてくださいね
Q.我が家はご先祖様が多く、私で16代目になります。恐らく夫婦ごとにお墓がありますので、それはそれは大変な数になり、初代の方のお墓は文字の判別不可能、かけたお墓もあります。
それで、13代目まではお墓がありますが14代目(祖父母)、15代目(母)は、。。なんていうのかしら?木で名前だけ書いた状態のお墓になります。←仮のお墓ですよね
早くちゃんとした石のお墓にしなければいけないのですが、父が頑なにお墓は長男が建てるものなので、援助不要で自分が建てると言い張ってますが、高齢な父には恥ずかしながらお金がありません。そうこうしてる内に、母も亡くなり仮の木のお墓が2つになりました。
そこで質問です
①お墓の修繕は全て必要ですか
②仮の木のお墓でも問題ありませんか
③関西は関東と違い、骨壺に入れる習慣がありません。仮の木のお墓の下には、木の箱に入ったお骨が埋められてまして、恐らくもう木の箱が腐ってるかと思われ問題ないでしょうか(by サンダーちえさん)
A.昔からのお墓によくあることなのですが、
お墓が乱立することは、よくあります
しかし、通常は50年経った方のお墓は、土に返している扱い
となるため、古いお墓を新しくして、50年以上経ったお墓は
墓じまいをし、スッキリとさせてしまうのが本来のやり方に
なります
もちろん古いお墓を残しておくというのも悪いことでは
ないのですが、敷地にあふれてしまう状態になっていると
墓相が悪くなる可能性がどんどん高まってしまいますので
1度お寺さんに相談し、墓じまいと、新設を考えていただいても
良いと思います
それと、木の墓標に関しては、悪いということではありません。
ただし木は木箱と同じで、古くなれば朽ち落ちる部分も
多くなるため、それも墓相を悪くする原因となります
木が朽ちるようなことがあれば、その都度、新しくしなければならない
墓標となりますので、その点も踏まえて、お墓をどのようにしてゆくのか
御一考いただく時期に入っているのかもしれないですね
今の最新記事(鑑定ファイル112)には、そういう方々のために
オススメのお墓の建て方も記載しますので、最後まで読んでみて
参考になさっていただけたらと思います
Q.父は末っ子長男で一昨年他界しました。お墓には、曾祖父母、祖父母、父が入っています。曾祖父母と祖父は亡くなってから50年以上経っています。
私が亡くなった後、お墓を守ってくれる人がいないので、共同墓地にて永代供養にして頂くことになります。母は自分が生きているうちに墓じまいをしようと考えているようです。共同墓地は檀家になっているお寺さんの管理の元、墓地内にあります。
墓じまいをするタイミングは、母が生きているうちでも問題ないのでしょうか(by 月華さん)
A.墓じまいに関しては、永代供養の手続きさえ先にできている
のであれば、お母様の代でおこなっていただいても問題はなく、
家系の運も、そちらから受け取れるようになるので
安心してくださいね~
Q.永代供養の手続きが出来ていれば墓じまいは母の代でも家系運も受け取れるとの事で安心しました。
ご回答いただいたばかりで恐縮ですがもう一つ質問させてください。
共同墓地で永代供養をお願いした場合、共同墓地に対しても「墓相」は関係してくるのでしょうか
納骨堂(墓石と同じ石で出来ています)の建物自体が欠けやヒビが入ったり、カビや苔が生えたりした場合など、墓石と同じ考え方でいいのでしょうか。納骨堂にあるお骨全部に影響が出るとなると怖いなと思いました。お寺さんが管理して下さるので、掃除やメンテナンスは心配ないとは思いますが
私が帝華二十四山方位牌の効果を送り続けたら納骨堂全てに効果があるのでしょうか(by 月華さん)
A.確かに納骨堂も、墓相は関係してきます
管理しているのがお寺さんであれば、心配ないとは思いますが、
もし気になる点があるようでしたら、帝華二十四山方位牌の効果を
飛ばしていただければ問題ないので、安心してくださいね
その際、帝華二十四山方位牌の効果は、納骨堂に入っている
全てのお宅に良い影響を与えますので、ご参考ください
★・。・゜☆・。・゜★・。・゜☆・。・゜★・。・゜☆・。・゜★
※ご質問を受けて、法具(帝華二十四山方位牌)の
お話をさせてもらっていますが、家系の運を正す方法は
番外編3に載せてありますので、応急処置として
法形沙手をおこない、その後、きっちりお墓を修繕したり、
周辺を整えたり、お掃除をコマメにやって状態を
キレイに保っていただいて墓相に問題がなくなれば、
法具を使わなくて大丈夫ですからね~
2018年1月、2月の鑑定112『成り立ちはいつも問う縁なり!』で
今回よりも更に詳しい墓相のお話をさせていただきました
そちらでは、50年経ったご先祖から家系の運をいただけように
お願いをする方法や、散骨されてしまった方を救う方法なども
お伝えしていますので、是非チェックしてみてくださいね
《お願い》
これ以降は、法形沙手のやり方のご質問は次のページに
それ以外は鑑定ファイル112の番外編4の方に
質問をカキコミしていただけたらと思います
続く・・・。