２０２１年 富学占～・２

２０２１年　富学占～・２


透明「それでは、早速、時勢を詳しくみて

　　　行きたいと思うのですが、その前に

　　　１つだけ覚えておいて欲しいことがあります

　　　もともと私はこのブログを始めた時から

　　　意識していたことがあります

　　　それは、どんな時でも前向きに、

　　　悪い感情に流されないような

　　　明るく楽しい記事を通じて、

　　　皆さんを幸せに導いて行く ということ

　　　これからもそのスタンスは変わりませんが

　　　今回のような時勢となれば、皆さんを

　　　守るためにも、どうしても辛辣な事を

　　　お伝えしなければならないこともあるので、

　　　今回の記事の内容がショッキングなもので

　　　あったとしても、決して危機感を過剰に

　　　持ちすぎたり、不安に押しつぶされる

　　　ようなことの無いように自分の意思を

　　　強く持つようにしておいてください

　　　もちろん、そうならないように、

　　　言葉を紡いだ以上は、責任をもって

　　　打開策なども交えてお話しますので

　　　今回の富学占を参考にしながら、

　　　これから来る現実に対して、一緒に守り、

　　　乗り越え、笑顔でこの年を終わらせることを

　　　目標に、進んでいきたいと思っています

　　　ま、まあ、ちょっと、出だしから

　　　重くなってしまいましたが

　　　私としても危機感を煽る気はさらさら無い

　　　ですし、これから来ることに対して

　　　先を知っているということは、皆さんにとって

　　　優位性でしかありませんので、皆さんが

　　　上手くこの時勢を乗り越えられるように

　　　全力でサポートしてゆきたいと思っていますので

　　　ついてきてくださいね

　　　あっそれと、皆さんも気になっている

　　　結界についてですが、現在、９０％までは

　　　構築できていて、太平洋側から始めた為、

　　　未だ、日本海側が残っております

　　　そのため、寒波を完全には抑えられていない

　　　状態なので、結界が全てはり終えるまでは

　　　変革期による大雪や雪崩、寒波には

　

　　　十分注意しておいてください

　　　今のペースであれば、１月の末までには

　　　終わると思うので、それまではしっかりと

　　　備えておいてくださいね

　　
　　　それでは話を戻しまして

　　　お話しして行きましょう」


激動の２０２１年


冒頭でもお話しましたが、

今年は、辛(かのと)の丑

金・土＝陽・陰の年となります

まあ、細かい宿星などもありますが、

この年の流れを象徴する陰陽の繋がりを

説明することが一番早いと思いますので、

私なりにわかりやすく説明してゆきたい

と思います


まず、辛(かのと)の丑という年回りは、

どちらが主導権を持っているのか

ということで、その流れを大きく変えて行きます

この辛(かのと)の丑は、金気と土気のバランスで

回っていて、一見、相生の関係を結んでいるようですが、

主体となるのが、金気となります

ここで言う金気は、環境や社会、秩序や世界

といったものとなり、土気は自分、知人、

家族、国民などの個を表すものとなります

そしてこの関係を鑑みると、土は金を生じるとなり、

金の立場から見れば、土は金を育てますが、

土の立場からみれば、土の養分は全て金へと流れる

関係性を持っています

その上、今年は丑年この丑はどちらの気質にも

絡んでくるため、金丑は、暴れまわり全てを破壊する

土丑は、ゆっくりとしか歩を進めることができない

となり、その温度差が見て取れると思います。

まあ、ここまでの流れでも、ちょっと心配なのですが、

ここに変革期の流れや、その他の懸案も含まれてくると

かなり複雑な流れとなってしまい、まさに

占い師泣かせの年回りとなってしまいます

さて、こんな占い師的な読み解きはさておき、

では、実際にこの年に何が起こり、何を注意し、

どうやってこの時勢を乗りこなしてゆくのか

具体的にお話しして行きましょうね




　　　　　　　　　　　　続く・・・。

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