じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
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? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

エリザを弾く

2005-05-01 23:03:17 | その他いろいろ
東宝版エリザの楽譜を買いました。宝塚版もあったのですが弾き語りだったので……弾き語り、できなくはないのですが、うちのピアノ、消音装置を付けていて普段はヘッドホンをして音を出さないようにして弾くので、弾き語りなんてやっていたら、外に聞こえるのは私の声だけ…アカペラ状態はさすがに恥かしい

楽譜の方は……悪魔な楽譜ですよ そんなに難しくはないのですが、シャープやフラットがたくさん。「愛と死の輪舞」なんて、最初はシャープ1つで簡単なのにフラットが4つ・5つと増えていく。「私が踊る時」「愛のテーマ(リプライズ)」なんてフラットが5つ 初見でらく~~~に弾けたのは「私だけに」のみ テンポがゆっくりだし、基本の調がハ長調だったし。

自分で弾いてみると、出演者側の視点に立つので、エリザの曲が難曲ばかりだというのがよく分かります。音程が不安定なるのも無理はないのかなぁ~って 5度の音の変化(例えばド→ソ)なら割と音がとりやすいのですが、「愛のテーマ」「最後のダンス」などは音が取りにくい7度の変化がてんこ盛り しかも、ミュージカルなので単に歌えば言い訳ではないし。これを歌いこなして観ている人の理性を狂わせる内野トート閣下、改めてその凄さを実感しましたわ

そうそう、今日が降っていたんですけど、父親と歩いていて、私、足を滑らせて転んじゃったんですよ 思いっきり右半身は水溜りにドボンだし、腕や足はぶつけるし。父親、腕をつかんで引き上げてくれたんですけど、その後の一言…「おい、カバン、破れてないか?」って その時、プラダの斜めがけカバンを持っていたんですけど……“娘<プラダのカバン”なのか~~~ 愛されてないとはいいませんよ。典型的な「日本男児」なので不器用なのもわかりますよ。でもぉぉ……カバンに負けた自分、立ち直れるか でも、さすがにパラシュート素材のカバンでした。外側はビッショリ濡れてたけど、中はまったく濡れていなかったので、入れていた は無傷…
コメント
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