社内無職の時期がやって来ました~~

仕事のピーク(って言うほどじゃなかったんですけど

)も一段落。今日は大した仕事もなくボヘ~~

とネットカフェか??と思ったら、気の利く

ベルばら係長が他部署のヘルプを持ち込んできたんですよね~~でも、これが結構楽しくて

その部署、大学で使うような専門書や文芸、映画、

演劇

の本に絡む仕事をしてるところなんですけど、役得

映画や社会学関係の本を読めることになったんですわ

(一番は演劇関係の本を読んでいたかったんですけど

) ベルばら係長は「○○さん(=じい)は結構こういうのは好きでしょ?」なんて言ってましたけど……確かに、学生時代に論文を書く時にお世話になった専門書に近い感じだったけれど、何か誤解してるような

係長は、じいの本当の経歴を知ってる&本性を知らなくて一応堅物(?)真面目で通ってる(笑)からそんな風に言ったのかも

読んだ中で特に印象に残った部分

騒動を巻き起こしたという(じいは生まれてなかったので知らない…)「愛のコリーダ」の映画について。じいの「ご学友」の方々はアノ授業を思い出すかもしれませんが

それとは関係ないです。日本人の性表現の話から始まって、映画に描かれた男女の姿などなど。。。「男の優しさは女性を手に入れたいゆえに出てくるものだけど、それが本当の気持ちになっていくこともある」な~~んて書いてあって、魔女生活&実生活を振り返って妙に納得

あと、映画に出てくる吉蔵という男は人生を楽しみつくすことに一生懸命で……なんて件(くだり)もあって思わず

人生を楽しむことに長けてた色男ってのが19世紀のイギリスに……いませんでしたっけ?
それにしても。。。暇になると考えなくてもいいことまで何気に真剣に

考え込んでしまうんですよね~~ふと転職のことを考えてみたり…なんて

あとは家のことですかな。。。じいもいい加減それなりの責任を負う年になったので考えないといけないことがいっぱい

生活の基盤を築いている地も捨てられず、かといって生まれ育った地も捨てられず……とある友人に心の内を漏らしたことはありますけど、気持ちは言葉にして相手に伝えることが大事なんですね~~休み中にじいママと話し合い。少しだけスタート地点に向かったって感じ

その時のアドバイスには感謝

でございますぅ~
あとは、、、昨日の記事に関連してもう一つ駆け巡った某ニュースの件かな

敢えて具体的には書きませんのでお察しいただければと思います。じいがあれこれ言える立場ではないのは重々承知の上なんですけど。。。渦中の手紙&いろ~~んな意見を見てきましたけど、自分としては複雑、っていうか、無理矢理押し込んでるものを思い出させるんですよね。考えてはいけない、考える必要がないことなんですけど

やっぱりあちらを応援している方々とは永遠に分かりえない部分があるような気がします。片方のファンの幸せがもう一方のファンの苦悩をもたらしている(←双方お互いに……ね

)わけでループ状態は続く。。。だから、やって来た「結果」は当然ながら当の本人が決めたことですけど、いろんな意味で運命であり、当然の結果であり、もしかしたら多くが丸く収まる合意点だったのかもしれない。。。