昨日とは真逆 夜の散歩に 駅に隣接した本屋さんまで。目的はやっぱり「悪夢のエレベーター」……というのはウソ(笑) 昨日はどんな作品なんだろう?状態だったんですが、今日になってふと思い出したんですよね~~昔ドラマ化されたのを見たような見てないような???うろ覚えなので本当にその作品だったのか断定できないんですが、思い浮かんだのがビンゴだったとしたら……予習しない方がいいような気が でも、同時にショートフィルムならともかく1つの映画になるのかどうか予測不能。。。
で、、、ホントの目的は何だったかというと……コレ
4年ぶりの新刊発売。花ゆめでも連載が再開されたみたいです。じいもコミック本を買うのはひっさびさでした しかも、4年ですからね~~前巻でどこまで話が進んでたのか記憶にございません だったので42巻を読み返さないと今回買ったのを読めなくて……2冊読みましたわ。何げに大変なんですよね~~漫画だから絵もあるけど文章も普通の本並みにあるから ま、その分少女マンガとして片付けるには憚られる作品でもあると思うんだけど。。。そうそう、帯に蜷川さんのコメントが。やっぱり去年の夏の舞台繋がりなんでしょうか 「いつまでも待たせないで!!」と……ホントね~~作者曰く結末は決まっているとのことですが……次に買うのはまたもや年単位?
中身はネタバレになるので控えますが、いろんな見方ができて面白かったです 前巻が出た頃はじいもまだ今みたいに劇場通いしてなかったけど、今は完全に演劇視点。大人の事情云々も含めてお稽古とかマスコミ(ある意味マスゴミ)とか現実をクロスさせながら読むと考えるところがいろいろと。。。
他には役へのアプローチ方法 もちろん頭に浮かんでしまうのは愛しの君 のことですが、思わず語りたくなるようなセリフの数々。
「なら想像するしかないな。この木が何を感じどう生きてきたか。それをおまえが演技で代弁してやれ。創造力を使ってな。そしてその演技に説得力があれば観る者に木の心が伝わるだろう…(中略)…精霊が何を想い何を考え何を伝えようとしているのか、おまえの演技を通して観客に伝えることだ」
「あいつがどれだけ観客に“本物”を感じさせられるか…(中略)…目には見えない女神の心がおれ達を生かし見守り愛していてくれるとしたら…(中略)…あいつにはそれが演れるかもしれないんだ。観た人間が信じることのできる“本物”の紅天女が」
この大都会にいる誰もが紅天女なんて信じない、信じられない。紅天女は劇場の舞台の上にしか存在しない。芝居が終われば一夜の夢のように消える…紅天女の心と言葉も。この現実の世界の前ではなんのリアリティも持たない…マヤ…!おれに紅天女を信じさせてくれ…!この現実の世界に紅天女がいる…と。おれときみを観るすべての人に」
いや~~舞台を観ながらいつも感じてることと重ね合わせると思うところがいっぱいでございますぅ~~ まさに虚構と現実というか……それに触れていられることに感謝感謝 なのであります
あと、やっぱり気になる恋愛ストーリー。マヤちゃん応援団な方としては桜小路クンとか紫織さんとか舞ちゃんとか、しつこい、ウザイ、ズルイ、面倒、と思いっきりマイナスに捉えてしまうんですが共感してしまうところもなきにしもあらず 幸せな結末はある意味周囲の に支えられてる部分もあるから。「誰かの願いが叶うころ あの子が泣いてるよ みんなの願いは同時には叶わない」……最近昔のコイバナに絡むある出来事があったので、過去のアレコレを思い出した時だったのでつい……
さ~~て、明日は春の陽気になるとか じいは相変わらずというか、いろいろとやらないといけないことが目白押し~~出さないといけない履歴書も山積み
で、、、ホントの目的は何だったかというと……コレ
4年ぶりの新刊発売。花ゆめでも連載が再開されたみたいです。じいもコミック本を買うのはひっさびさでした しかも、4年ですからね~~前巻でどこまで話が進んでたのか記憶にございません だったので42巻を読み返さないと今回買ったのを読めなくて……2冊読みましたわ。何げに大変なんですよね~~漫画だから絵もあるけど文章も普通の本並みにあるから ま、その分少女マンガとして片付けるには憚られる作品でもあると思うんだけど。。。そうそう、帯に蜷川さんのコメントが。やっぱり去年の夏の舞台繋がりなんでしょうか 「いつまでも待たせないで!!」と……ホントね~~作者曰く結末は決まっているとのことですが……次に買うのはまたもや年単位?
中身はネタバレになるので控えますが、いろんな見方ができて面白かったです 前巻が出た頃はじいもまだ今みたいに劇場通いしてなかったけど、今は完全に演劇視点。大人の事情云々も含めてお稽古とかマスコミ(ある意味マスゴミ)とか現実をクロスさせながら読むと考えるところがいろいろと。。。
他には役へのアプローチ方法 もちろん頭に浮かんでしまうのは愛しの君 のことですが、思わず語りたくなるようなセリフの数々。
「なら想像するしかないな。この木が何を感じどう生きてきたか。それをおまえが演技で代弁してやれ。創造力を使ってな。そしてその演技に説得力があれば観る者に木の心が伝わるだろう…(中略)…精霊が何を想い何を考え何を伝えようとしているのか、おまえの演技を通して観客に伝えることだ」
「あいつがどれだけ観客に“本物”を感じさせられるか…(中略)…目には見えない女神の心がおれ達を生かし見守り愛していてくれるとしたら…(中略)…あいつにはそれが演れるかもしれないんだ。観た人間が信じることのできる“本物”の紅天女が」
この大都会にいる誰もが紅天女なんて信じない、信じられない。紅天女は劇場の舞台の上にしか存在しない。芝居が終われば一夜の夢のように消える…紅天女の心と言葉も。この現実の世界の前ではなんのリアリティも持たない…マヤ…!おれに紅天女を信じさせてくれ…!この現実の世界に紅天女がいる…と。おれときみを観るすべての人に」
いや~~舞台を観ながらいつも感じてることと重ね合わせると思うところがいっぱいでございますぅ~~ まさに虚構と現実というか……それに触れていられることに感謝感謝 なのであります
あと、やっぱり気になる恋愛ストーリー。マヤちゃん応援団な方としては桜小路クンとか紫織さんとか舞ちゃんとか、しつこい、ウザイ、ズルイ、面倒、と思いっきりマイナスに捉えてしまうんですが共感してしまうところもなきにしもあらず 幸せな結末はある意味周囲の に支えられてる部分もあるから。「誰かの願いが叶うころ あの子が泣いてるよ みんなの願いは同時には叶わない」……最近昔のコイバナに絡むある出来事があったので、過去のアレコレを思い出した時だったのでつい……
さ~~て、明日は春の陽気になるとか じいは相変わらずというか、いろいろとやらないといけないことが目白押し~~出さないといけない履歴書も山積み