じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

1/9~ Netflix配信「阿修羅のごとく」
2/23 22:00~ WOWOW「ゴールドサンセット」放送開始
3/11 毎日新聞夕刊
3/14 13:50~15:00頃 Tver「第48回日本アカデミー賞授賞式 ウェルカムレセプション・レッドカーペット」(1週間見逃し配信)
    21:00~22:54 日本テレビ「第48回日本アカデミー賞授賞式」
3/24 AERA STYLE MAGAZINE vol.58 2025 SPRING/SUMMER(朝日新聞出版)
3/29 19:00~22:30 CS・日テレプラス「第48回日本アカデミー賞授賞式 完全版」
    Tver「第48回日本アカデミー賞授賞式 完全版」(期間限定配信)
4/20 13:00~14:45 衛星劇場「芭蕉通夜舟」
4/24 21:00~ テレビ朝日「PJ~航空救難団」放送開始

LOOK at STAR!OVATION’12

2012-01-16 23:54:28 | 内野聖陽さん
いや~~寒い寒い 年に数回、昼間でもどーにもならない位の寒さになる日がありますが、その1日が今日なのではないかと思う程で 週末はセンター試験でした……って、じいが受けたわけではありませんが(苦笑)今年はアチコチで問題発生!試験の方法やルールが変わった当初から問題視されていたようですが、全く大学入試センター側は何やってんだか 気を遣いすぎるほど遣って、ほんのちょっとした問題でもあってはいけないこと 受験生は必死なんだから。その位でへこたれるようでは社会でやっていけない、平等なんてあり得ない、人生が決まるなんて大袈裟、被災して受験できない子もいるのに受験できるだけありがたいと思え……そんな意見もありますが、受験する当人にそんな「広い目」を求めるのはナンセンス。大人の事情がまかり通っている世界ややり方を当然視して偉そうに説教する方がバカか?と それに、受験勉強ほど頑張った分が純粋に評価されるものってないと思うけど???ま、経済格差と教育格差が比例する昨今ではそれもどうかな~と思うところはありますが。とにもかくにも受験生の皆さんには最後までイイ意味で「我を通して」諦めないで夢を追ってほしいな~と思います

さてさて、今日はルクスタOVATIONの発売日 久しぶりの演劇雑誌。しかも1年分の舞台ネタを網羅したムック本なので他にも読みたいところがあるので(ジャニは要らないっ)こういう雑誌は買うのが楽しいです もちろんお目当ては内野さんのインタ もうぅ~~そのページを開いた瞬間に しちゃったじゃないのぉ~~その場に崩れ落ちるかと思いましたわ。妙に(笑)爽やか系な笑顔に植物の絵がチラッと&蝶がヒラヒラ 確かに「幻蝶」なのでね……全然おかしくないんだけど、その“妙さ”に萌え笑いしちゃった

インタの中身、やっぱり1にも2にも脚本のようですね~~今回も古沢さんをべた褒め ゴンゾウの時も「表面上はとてもバカバカしい感じなのにすごく痛いところがすごく好きでしたから」と内野さん。今回も「大人な恋愛もあるし、カラリとした空気感のなかで、内面が露になっていくところがこれまた素敵で、今うれしくて仕方ありません」とか。確かにそうかもしれないですね~~一見すると大したことのように見えなかったり、サラッと聞き流しているセリフがあったりして、何度もリピしているうちに、あるいは時間を置いて触れているうちに、気がつくと心にストンと落ちてきたりしていて、今度はこれが延々と残っていくみたいな。。。今回も蝶の話云々以上の何かが発見できそうな予感☆白井ワールドはじいも初めて!脚本は映像的だとか……「そのあたりを白井さんがどう料理するか楽しみですね」と内野さんがおっしゃっていましたが、じいも楽しみですね~~白井さん演出の舞台を観た友人によれば少し独特だから……ということですが、頑張ってついていかなくちゃ

舞台の話では嬉しい言葉が満載 内野さんも年1本のペースでは足りないと感じていらっしゃるとは!!!そうなのよぉ~~じいも200%同感 もっともっとも~~っっと生で思いのやり取りをしたいでっす 「舞台は肉体も含めてすべてをさらけ出す場なので、演じ手にはものすごいパワーが必要」「むしろ舞台はお客様も共犯者で、みんなで作っていくものだし、幕が開いて初めて発見するもの、感じ取れることがたくさんある。僕は予定調和が好きではないので、「ああ、こんなになっちゃうんだという発見が日々うれしくて」……客席でも全く同じ。その時々で体調も心も頭も全く違うし、お互いの闘いと馴れ合いがその作品を作っていくところがあるから、そこであーでもない、こーでもないと頭も心もクルクルしながら思いのやり取りをする、、、それが舞台の醍醐味だと思うんですよね。時に舞台から明後日の方向にボールが投げられて、その時は??でも後から発見する良さもあったり……そこが面白い!

そんな風に役の人生を生きられるお人だからというのもあるんですよね~~役作りの話の中でも変わらない一貫した姿勢に内野愛 「ひとり静かにホンを読んでいる時間がいちばん豊かになれる」「事前に役に対する気圧を高めて、気持ちを上げて、持ち込むだけ持ち込んで、現場で激しくスパークするのが僕のやり方。時折考え過ぎだとダメ出しされることもありますが、その場合は大抵、まだ考えが足りなかったりするものです」……じいの場合は楽器と合奏に置き換えると実感できることなんだけど、表面に見えるものの裏なり下なりに積み重なった“パワー”を感じるから、まぁそれだけ観る方も大変なんだけど 共犯になりたーい!と思えるんだろうな~~って。久しぶりの舞台、、、2年分溜め込んだ分をぶつけたいですね~~

ところで、、、最後にあった2011年No.1グルメ!京都の薄味なお出汁の世界 ムフフフ~~ホント奥深いのよん♪西の味付け。薄味に見えて結構塩が なので東の濃い味と健康面では五分五分だったり……薄いのに(薄そうに見えて)実は濃い、そういうところ、ちょいと古沢さんのホンに似ていません?
コメント
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