じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

STAGE navi

2014-04-24 23:52:50 | 内野聖陽さん
週明けの月曜日、、、大バカをやってしまいまして 職場のシャッターに激突 思いっきり頭をぶつけてしまいました。一番心配したおでこはタンコブ程度で済みましたが……と言っても場所が場所なだけに翌日は頭の前の方に鈍痛が広がっていましたが、予想外だったのが首。直後から首に違和感があって帰宅した時には寝違えた時のような痛みが 普通の寝違えだったら起きた時に気づくだろうけど、昼間は全然平気だった……ということは激突した時にむち打ちみたくなった すぐに湿布をしたので楽になりましたが今も念のため貼っています これって労災かっ 職場の人たちも自分で手続きするなら受理してあげるよ~と言ってくれますが優しさというよりも完全にネタにされているという感じ とてもじゃないけど傷病時の状況は書けないもん。終業後に若い男の子たちとスマホゲームをやってふざけ合っていて半開きにしていたシャッターに気づかずにゴッチン したなんて恥ずかしすぎるじゃん 小学生レベルの負傷、、、気をつけないと(苦笑)

それはそうと、ビッグフェラー初日まで1ヶ月を切りました。せたがやアーツプレス を取りに世田パブまで行きたいところなのですが忙しくて行けない GWは暦通りの出勤ですがその週は暇になりそうなので←半分は願望(爆!)仕事の合間に行ければいいな~と 雑誌の方はバッチリ!一昨日発売のSTAGE navi、、、世田パブ内での取材かな~~見覚えのある風景がアチコチに 来月にはその場所で内野さん演じるコステロに会えるんだなぁと実感!思わずニンマリとしてしまいました インタも充実。「“役者バカ”は永遠にファンの期待を裏切り続ける」と題されていましたが、そういうお人だから憎々しいまでに愛おしくなってしまう、ずっとずっと見続けていきたい、罪なお人なのよね~と 全てが内野さんらしい、内野さんの魅力が詰まったインタでした

冒頭からドーンと 「作品にもよりますけど、テレビはなかなかじっくりモノを作るという環境ではないんですね。最近は、映画もそうなってきちゃっているかな」とおっしゃっていましたね~~熟成されたものを見せたいとのこと。やっぱり舞台が一番 と思っているじいにとっては嬉しいのですが、確かに今回は(最近は)また随分と難しい題材を……あーでもない、こーでもないと考えるのは好きだから嫌いじゃないっ それにしても、、、映像のお仕事と重なってスケジュールを動かしてもらったという話があったけど、既に公開or放送された作品?これから??ちょっと気になったりして

難しい題材→ビッグフェラーですが、内野さんも台本を広げてみたら「難しい(笑)」って でもまさか出てくるとは思わなかったわ~~世界史用語集 山川出版のアレ、じいもまだ持ってます(笑)しかも昔の山川の教科書デザインで。年代が進んでいるので現代史部分はかなり補わないといけないんだけど 池上彰の学べるニュースの代わり…じゃないけど思い立った時にお手軽に調べられるので重宝するのよね~~ムフッ 記事内でアイルランドやIRAについて簡単な解説がありましたが、そういえばイギリス史との絡みで習ったような……さすがに2005年には学生をやっていなかったのでそこは“未来の話”ですけどね~~IRAを題材にした映画、内野さんも「見たい映画がいっぱいある」とおっしゃっていましたが、記事内で挙がっていた「ブラディ・サンデー」や「麦の穂をゆらす風」は聞き覚えがあったのよね~~多分映画コーナーのある番組をたまたま見ていた時の記憶だと思うんだけど、初日前に予習を兼ねて見ておいた方がいいのかなぁ ←そんな暇があるのか

今回内野さんが演じられるコステロという男。「カリスマ性とかリーダーとか、それが一番自分にないところなんですよ。コステロは、いろんなモノを“持ってる”男。札束をポンッと出す潔さも、余裕も、自信も、プライドもすべて。いや、本当はそうじゃないのかもしれないけど…(略)」ということですが、今まで演じられてきたリーダー的な力強いキャラクターとは似ているようで全く別人。1人1人が違うんですよね~~それを違うように演じられる、というか違って当たり前、役の人生を生きていらっしゃるのが自然なところに惹かれ続けているじいなのですが、翻訳劇についての件で更にストンと 「(翻訳劇は)日本人の感性や尺度にはないものが結構あるんですよね…(中略)…そういうスケール感の違いがおもしろいのかもしれない」「“外国人を演じる”という感覚はないんです。翻訳劇に挑む時に大切にしているのが、日本人的な感性で一度作品を捉えるということ。日本で例えればコレかな?と…(中略)…そういう過程を一度通過して、また客観的に作品を見つめ直すという感じですね」と内野さん。ふと頭を過ったのが自分の小さい頃からの外国文学>>>>>越えられない壁>日本文学の趣向(苦笑)逃れらない生まれながらに備わった日本人な部分と、そこには収まりきらなくて広い世界の中にいる人間な部分。その両方が共鳴し合うところに面白さと深さがあるのかなぁと思うところがあるのですが、はてさて今回は……やっぱ難しいわ~

劇場についての話題もあり。「劇場に入って僕がチェックするのは、最後列からステージがどう見えるか?」というところは何だか無性に嬉しかったんですよね。「(世田パブはステージと最後列の距離が近いという話から)役者の汗や瞳の動きも見えるんじゃないかな」と内野さん。でもじいはそれ以上に大切な何かを感じたんですよね~~観客がいない空間で板の上にいる人間がそこから降りて客席、それも一番後ろから見つめるって物凄~~く大切なことが詰まっていて、良い意味でのまったり感と静けさがあって、容易に言葉にはできないけど確実に存在する重要なものが見えることだと思うので 最後の締めくくり、これまたまさかの「老けた王子」とは 確かに惚れた腫れたのくっだらない恋愛ドラマは嫌だけど、大人の深いラブストーリーは……やっぱりダメかなぁ ま、深い、複雑、濃厚、、、大人の→不可解な趣向の方にいってしまいそうなお人なので???食指の赴くままでイイです(笑)

さ~~て、明日は朝イチのプレミアムトーク どんな話が飛び出すのかドキドキしていますが、NHKに保存されている貴重な映像とか……風林火山の年に出演された「生活ほっとモーニング」ではホント貴重すぎる映像がアレコレ公開されましたが今回も期待していいのかな 明日はこの前みたいな大失態を犯さないようにリビングとじい部屋のデッキでダブル予約……っていうかリビングのは珍しく気を利かせた(というか半分面白がっている)じいママが「何予約したと思う?誰が出ると思う?ほらほら見て見て」とデジタル番組表を自慢げに……じい、前から知ってたし でも帰るまで待てない~~仕事は9時始まりだから、それまではワンセグで見られるではないか もちろんリンゴスマホにはそんなものはついていないのでアンドロイドの方を持っていかないと……しかも外付けアンテナが必要 持っていくよ~~始業前に内野さんに会えたら仕事も捗る!(多分ね・笑)
コメント
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