久しぶりにマンガを買いました……
ベルサイユのばら11巻
本当は発売日の昨日、仕事帰りに本屋に寄るつもりだったのですが、家の前まで送ってもらったので
今日になってしまいました。それでもこんなにソッコー買うなんて何年ぶりだろう……っていうか完売続出
どこもかしこも新刊なのに在庫がないなんてふざけてる
と半ばキレ気味で入った3軒目の本屋でやっとこさゲットできました。何げに侮れない昔ながらの街の本屋さん(爆!)
懐かしのマーガレットコミックと同じ装丁
これは買って10巻の隣に並べないといけないでしょ~~

1冊713円というのはどうかと思いますが
まぁカラー刷りもあるし仕方ない???今のコミック相場は420円辺りだけど、じいが“現役”で読んでいた頃は、、、歳を考えると悲しくなるから止めとこう(苦笑)でもね~~全巻そろえるのはホッッッント大変だったのよぉ~~連載はとっくに終わっていて、かろうじて絶版にはなっていなかったけど、当時はアマゾンだのブックオフだの便利なものはなかったし、大型書籍店なんて今みたいにアチコチにあるわけではなかったし……。
40年ぶりの新刊!長い長いブランクがあるから当たり前なんですけどね~~絵のタッチの変化に戸惑い気味
描き下ろしポスターみたいな1枚画なら違和感ないんですけどね~~どの作品も最初と最後で変わっていくものだから40年なんてことになると変わらない方がおかしいわけで
ま、外伝やkids、単行本表紙、大人コミック連載作品に触れていればそんなものかなぁという感じでついていけるかと。。。中身はアンドレ、ジェローデル、フェルゼン、アランを取り上げた短編4つ。こういうの好きそうだよな~~ヅカは、、、っていうか絶対に舞台化しそう!と思っていたら、アンドレのエピソードはヅカ舞台の原作として書かれたそうで……アハハ~~やっぱり
ストーリーはかなり違うみたいですが。他の3つもいずれやりそうですね~~全国ツアー辺りか
植田爺がスルーするわけがないと思ってみたり(爆!)
内容的にはまぁ悪くないって感じでしょうか。ベルばらを読んでる人なら大半はフランス史ヲタに流れているはずだから物語後の史実は知っていると思うので、読者に委ねられる本編の余韻は分かっているはず……となると、少々描かれすぎな感あり~の、狙いすぎた展開で鼻につく感あり~ので、余計なデザートを食べたかな~と思うところあり。そうそう、1つ辻褄の合わない部分を発見
ここは突っ込んでおきたいぞ~~ジャルジェ将軍がフェルゼンに王妃の形見の指輪を渡すシーン。最後に会ったのはタンプル塔じゃなくてコンシェルジェリ監獄の方だと思ったんだけど……ありゃ?!
以下続刊となっていたし、作者曰くまだまだ書きたいエピソードありということなので12巻も遠くない未来に出そうな気がしますね~~そして買ってしまうんだろうなぁ(笑)自分のバカ






![]() | ベルサイユのばら 11 (マーガレットコミックス) |
池田 理代子 | |
集英社 |
懐かしのマーガレットコミックと同じ装丁





40年ぶりの新刊!長い長いブランクがあるから当たり前なんですけどね~~絵のタッチの変化に戸惑い気味




内容的にはまぁ悪くないって感じでしょうか。ベルばらを読んでる人なら大半はフランス史ヲタに流れているはずだから物語後の史実は知っていると思うので、読者に委ねられる本編の余韻は分かっているはず……となると、少々描かれすぎな感あり~の、狙いすぎた展開で鼻につく感あり~ので、余計なデザートを食べたかな~と思うところあり。そうそう、1つ辻褄の合わない部分を発見

以下続刊となっていたし、作者曰くまだまだ書きたいエピソードありということなので12巻も遠くない未来に出そうな気がしますね~~そして買ってしまうんだろうなぁ(笑)自分のバカ
