ハピバ

自分!今年のケーキはこれ……ただしアンの(笑)先日お会いした内野なワンコの先輩ママからのウェルカムです。生まれて初めてのケーキ、、、物凄い食いつき様

最初はかじれなくてオロオロ、相変わらずどんくさくて面白い子だわ。
さて、本当の主役のじいの方は無邪気に祝う歳でもないし(苦笑)ふとした拍子にいろいろ思い悩むことも……底知れない、どうしようもない程の孤独感や寂寥感にさいなまれることもしばしば

他の人が当たり前にやっている人生のアレコレができない自分が情けなくなることとがあるのもホント。人生の様々な節目の“タイムリミット”に焦ったり、そんな時に悪気はなく寧ろ気遣ったり心配して発せられる言に傷ついたりして自分自身を否定されたような、欠落していると言われているような、そんな気持ちになることもあったりして

笑ってその場しのぎをしているけど心の中は葛藤だらけ。興味がないわけじゃないし自然な流れでそうなればいいと思っているし、物理的に間に合わないものがあることも分かっている。じいが失ったもの、背負っているものの重さを知らないでも知らないで無責任にそんなことを言ってほしくないと思うこともあったりして……望んでいないわけではないけれど、まだ「その時」ではないだけ。
「常にムカツくことには怒り、悲しいことには哀しみ、おかしいことには徹底して笑い、泣きたいときはものかげで泣」……かずに思いっきり泣くよ

まだまだしばらくは迷い続けて、曲げられない信念はしっかりと守って年齢不相応にふらふらするぞーー!!!ただね、、、定年を迎えるころには、老後は……そんな風に先のことをアレコレ考えることは多くなりました

でも必ずしも自分に60歳の時、70歳の時、80歳の時がやってくるとは限らない。当たり前のことじゃないんだな~と思う早すぎるお別れの話を身近なところでつい最近聞いたこともあってつくづく……心は20歳でも(爆!)体は同じようにはいかないからそこのところは認めないとね

大切な人たち、、、家族や友人たちと一緒に元気で歳を重ねられることに感謝しないといけないなぁと思っています