じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

こんな時間にリアタイで^^; パート2

2016-06-12 02:15:04 | 内野聖陽さん


夕飯を作っていて妙に静かだったので(そういう時はだいたいろくでもないことをしている輩が約1匹)後ろを振り返ると気持ち悪い位の笑顔を浮かべた妹が・・・下心丸出し(苦笑)

さてさて、心配性のじいは今夜もナマでラジオ深夜便を聞きました……っていうか深夜の静寂の中でターさんと里子の世界を思う存分堪能したかったのよ~~ 前半のインタビュー部分、、、今回はきっと内野さん!と思ったら先週に引き続いて波瑠さんのお話でした ほとんどが朝ドラの話でしたね~~NHKだし演じる云々の話はリーディングにも繋がるものがあるから別にいいんだけど、もう少しリーディングについて聞き手は掘り下げてほしかったなぁというのが本音 波瑠さん、最後の方でブログにも書いていたけど、拍手を浴びた時の気持ちの話をしていました。観客は素晴らしいと思うから拍手するんであって素直に喜んで全然だいじょーぶよ と思う部分あり~の、そんな風に思うことにも一理あるというか大事で人それぞれな部分あり……うーむ、難しい

リーディング本編の方は二人が初めて結ばれるところから結婚、そして秋の早朝散歩のところまでだったのですが、最後の区切り方がひどすぎる~~ 里子が発病する前までかなぁとは思っていたのですが、里子が花嫁行列を見たという話をするところでプツン、散歩の途中でエンディングの音楽突入とかあり得ない!!!放送的な編集としては妥当なのかもしれないけど地の文の語りの良さ、言葉の力を表現できる役者陣ゆえに想像力MAXで楽しめる箇所だと思うんですけどね~~来週すっ飛ばして次に進んだらNHKにクレームしなくちゃ

今回の放送ではターさんと里子の距離が縮まっていく空気をヒシヒシと感じました。ホント耳から入ってくる言葉だけなのにお互いがお互いを必要としていて、そういう存在に関わり合えたという暖かな思いが伝わってくるようでした 実際に舞台を観たせいもあるのかもしれないけど、二人の間、その暫しの静けさから二人の存在が目の前に浮かび上がってきて行間の気持ちを醸し出している。特にターさんと里子が結ばれたホテルのシーンで思いましたね~~内野さんの地の文の朗読にハッと胸を掴まれたような感じでした。1つだけ、、、プチフラストレーション(笑)そんな風にターさんと里子の存在を感じると映像で観たくなってしまうのよね~~演技は極力なしで演じられているんだけど滲み出る空気感や表情も言葉と一緒に堪能したくて そういう“奇妙さ”に快感を覚える朗読、じゃなくて(しつこいっ)リーディングの舞台だったので。

来週こそは内野さんのインタビューを聞けるかな???どんな話が出てくるのか楽しみです。そしてじいは録音を忘れないように、、、頑張れ自分


コメント
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