
もう9月も終わりそうですね。
仕事の方面で、学術論文を読んだり学術論文を書いたりしないといけないはずなのに、こうして読書をしてウツツを抜かしています。
まあ、人生は一回しかないものですし、この世界に散らばる森羅万象を偏見なく味わって人生を送っていきたいものです。
いろんな人との縁やいろんな関係性の中で生きているわけですから、こうして出会うものにもきっと意味があるのでせう。
そういう風に自分を自己肯定しながら、仕事の面での後ろめたさを感じながら。
人生の息抜きに読書しながら、読書の息抜きに、今日も生きてます。
ケセラセラ。
■1950年代
○スタンダール「赤と黒 〈上下〉」岩波文庫(1958/6/25)
■1960年代
○Friedrich Nietzsche「道徳の系譜」岩波文庫(1964/10)
○坂崎 乙郎「幻想芸術の世界―シュールレアリスムを中心に」講談社現代新書(1969/05)
○ジャック・ヴァーノン「暗室のなかの世界―感覚遮断の研究」みすず書房 (1969)
■1970年代
○Erich Neumann「Great Mother an Analysis of the Archetype (Bollingen Series)」Bollingen Foundation; 2 Reprint版 (1972/7/1)
○イマヌエル・スエデンボルグ「生命」静思社(1975)
○山形孝夫「聖書の起源」講談社現代新書(1976/1)
○アベル・ボナール「聖性の詩人フランチェスコ」 白水社 (1976)
○知里 幸恵「アイヌ神謡集」岩波文庫 (1978/8/16)
○西 勝造「原本西式健康読本」農山漁村文化協会 (1979/06)
■1980年代
○プリーモ・レーヴィ「アウシュヴィッツは終わらない―あるイタリア人生存者の考察」朝日選書(1980/01)
○北川 フラム「私ではなく、不知火の海が―<表現に力ありや>全展開映画「水俣の図・物語」」現代企画室 (1981/09)
○宮元 啓一「日本奇僧伝」東書選書(1985/10)
○谷口幸男、河合隼雄、ハインツ・レレケ「現代に生きるグリム」岩波書店 (1985/12/23)
○東城 百合子「自然に生きる―東城百合子の健康哲学」地湧社 (1985/09)
○梅原猛「怨霊と縄文」徳間文庫(1985/1)
○マルフェイト「人間観の歴史」思索社 (1986/06)
■1990年代
○山口 昌男「病いの宇宙誌」人間と歴史社 (1990/12)
○池上 良正「悪霊と聖霊の舞台―沖縄の民衆キリスト教に見る救済世界」どうぶつ社 (1991/09)
○池上 良正「民俗宗教と救い―津軽・沖縄の民間巫者」淡交社 (1992/04)
○Helen Keller「ヘレン・ケラー 光の中へ」めるくまーる (1992/10)
○Anne Frank「The Diary of a Young Girl」Bantam; Reprint版 (1993/6/1)
○河合 隼雄「ブックガイド心理療法 河合隼雄が読む」本評論社 (1993/07)
○河合 隼雄「物語と人間の科学」岩波書店 (1993/7/15)
○鎌田 東二「身体の宇宙誌」講談社学術文庫(1994/6)
○五来 重「日本人の死生観 民族の心のあり方をさぐる」角川選書 (1994/07)
○梅原猛「君は弥生人か縄文人か 梅原日本学講義」集英社文庫(1994/2/18)
○「安部公房 (新潮日本文学アルバム)」新潮社 (1994/04)
○R.バンナーマン、陳文傑、J. バートン、WHO編集「世界伝統医学大全」平凡社 (1995/02)
○波平 恵美子「いのちの文化人類学」新潮選書(1996/8)
○赤峰 勝人「「ニンジンから宇宙へ」―いのちの循環を知り、土と人を生かす」なずな出版部(1996/10)
○ユッタ シュトレーター=ベンダー「聖人―神的世界への同伴者」青土社 (1996/11)
○アンヌ ベルトゥロ「アーサー王伝説 「知の再発見」双書」創元社 (1997/10)
○葉室 頼昭「「神道」のこころ」春秋社 (1997/10/15)
○Timon Screech「江戸の身体を開く」作品社 (1997/03)
○藤平 光一「中村天風と植芝盛平 氣の確立」東洋経済新報社 (1998/12)
○林 道義「図説 ユング―自己実現と救いの心理学」河出書房新社 (1998/06)
○カルメンマキ,甲野善紀,名越 康文「スプリット―存在をめぐるまなざし歌手と武術家と精神科医の出会い」新曜社 (1998/05)
○河合 隼雄「鶴見和子の世界」藤原書店 (1999/10)
■2000年代
○河合 隼雄「日本文化のゆくえ」岩波書店 (2000/5/26)
○プリーモ レーヴィ「溺れるものと救われるもの」朝日新聞社 (2000/06)
○片桐 一男「江戸の蘭方医学事始―阿蘭陀通詞・吉雄幸左衛門 耕牛」丸善 (2000/01)
○谷川 健一「柳田国男の民俗学」岩波新書(2001/6/20)
○甲野 善紀「古武術からの発想」PHP文庫(2003/2)
○甲田 光雄「断食・少食健康法―宗教・医学一体論」春秋社; 新版 (2003/08)
○オスラー、日野原重明(翻訳)「平静の心―オスラー博士講演集」医学書院;新訂増補版 (2003/09)
○甲野 善紀「表の体育 裏の体育―日本の近代化と古の伝承の間に生まれた身体観・鍛練法」(2004/3)
○桜沢 如一「無双原理・易―「マクロビオティック」の原点」サンマーク出版(2004/06)
○Helen Keller「奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝」新潮文庫 (2004/07)
○ウィリアム・ハーヴィ「心臓の動きと血液の流れ」講談社学術文庫(2005/2/11)
○渡辺 京二「逝きし世の面影」平凡社ライブラリー(2005/9)
○甲野 善紀「身体から革命を起こす」新潮社(2005/1/22)
○東城 百合子「自然療法が「体」を変える」三笠書房 (2005/06)
○佐藤 初女「おむすびの祈り「森のイスキア」」集英社文庫(2005/7/20)
○ミシェル フーコー「フーコー・コレクション〈1〉狂気・理性」ちくま学芸文庫(2006/5)
○Barbara Maria Stafford「ボディ・クリティシズム―啓蒙時代のアートと医学における見えざるもののイメージ化」国書刊行会 (2006/12)
○C. マクマナス「非対称の起源」講談社 (2006/10/21)
○片山 洋次郎「整体から見る気と身体」ちくま文庫(2006/7)
○井上 順孝「神道入門 日本人にとって神とは何か」平凡社新書(2006/1/12)
○佐藤 弘夫「神国日本」ちくま新書(2006/4)
○スアド「生きながら火に焼かれて」ヴィレッジブックス(2006/05)
○バート・D. アーマン「捏造された聖書」柏書房 (2006/05)
○大森荘蔵、坂本龍一「音を視る、時を聴く哲学講義」ちくま学芸文庫(2007/4)
○Helen Keller「My Religion」Book Tree (2007/3/30)
○高山宏「近代文化史入門 超英文学講義」講談社学術文庫(2007/7/11)
○梅原猛「梅原猛の授業 道徳」朝日文庫 (2007/10/10)
○佐藤 初女「いまを生きることば「森のイスキア」より」講談社+α文庫(2007/1/23)
○梅原猛「神と怨霊 思うままに」(2008/3)
○木村 達雄「透明な力 不世出の武術家 佐川幸義」文春文庫(2008/7/10)
○五来 重「山の宗教 修験道案内」角川ソフィア文庫(2008/6/25)
○佐藤 弘夫「死者のゆくえ」岩田書院 (2008/3/31)
○プリーモ レーヴィ「天使の蝶」光文社古典新訳文庫(2008/9/9)
○チェーホフ、松下裕(翻訳)「チェーホフ・ユモレスカ―傑作短編集 〈1〉〈2〉」新潮文庫(2008/6/30)
○大澤 真幸「増補 虚構の時代の果て」ちくま学芸文庫(2009/1/7)
○James George Frazer「火の起原の神話」ちくま学芸文庫(2009/12/9)
○高橋 巌「シュタイナー 生命の教育」角川選書(2009/11/10)
○ブルース・リプトン「「思考」のすごい力」PHP研究所 (2009/1/20)
○イマキュレー・イリバギザ スティーブ・アーウィン「生かされて。」PHP文庫(2009/7/1)
○マックス・マンハイマー「アウシュヴィッツでおきたこと」角川学芸出版 (2009/8/1)
○木村 秋則「リンゴが教えてくれたこと」本経済新聞出版社 (2009/5/9)
○大塚 信一「河合隼雄 心理療法家の誕生」トランスビュー (2009/6/2)
○井筒 俊彦「読むと書く 井筒俊彦エッセイ集」慶應義塾大学出版会 (2009/10)
■2010年代
○木村 秋則「木村秋則と自然栽培の世界」日本経済新聞出版社 (2010/6/25)
○天野 泰司「気功の学校 自然な体がよみがえる」ちくま新書(2010/9/8)
○高取 正男「宗教以前」ちくま学芸文庫(2010/7/7)
○五来 重「宗教歳時記」角川ソフィア文庫(2010/1/23)
○大塚 信一「河合隼雄 物語を生きる」トランスビュー (2010/10/2)
○辛酸 なめ子「霊道紀行」角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/3/26)
○アレックス・ロス「20世紀を語る音楽」みすず書房 (2010/11/25)
○互 盛央「エスの系譜 沈黙の西洋思想史」講談社 (2010/10/7)
○Helen Keller「The World I Live In and Optimism: A Collection of Essays」Dover Publications (2010/1/14)
○プリーモ レーヴィ「休戦」岩波文庫(2010/9/17)
○チェーホフ、沼野充義(翻訳)「新訳 チェーホフ短篇集」集英社 (2010/9/24)
○アルベルト シュヴァイツァー「わが生活と思想より」白水Uブックス(2011/2/4)
○山本義隆「福島の原発事故をめぐって―― いくつか学び考えたこと」みすず書房 (2011/8/25)
仕事の方面で、学術論文を読んだり学術論文を書いたりしないといけないはずなのに、こうして読書をしてウツツを抜かしています。
まあ、人生は一回しかないものですし、この世界に散らばる森羅万象を偏見なく味わって人生を送っていきたいものです。
いろんな人との縁やいろんな関係性の中で生きているわけですから、こうして出会うものにもきっと意味があるのでせう。
そういう風に自分を自己肯定しながら、仕事の面での後ろめたさを感じながら。
人生の息抜きに読書しながら、読書の息抜きに、今日も生きてます。
ケセラセラ。
■1950年代
○スタンダール「赤と黒 〈上下〉」岩波文庫(1958/6/25)
■1960年代
○Friedrich Nietzsche「道徳の系譜」岩波文庫(1964/10)
○坂崎 乙郎「幻想芸術の世界―シュールレアリスムを中心に」講談社現代新書(1969/05)
○ジャック・ヴァーノン「暗室のなかの世界―感覚遮断の研究」みすず書房 (1969)
■1970年代
○Erich Neumann「Great Mother an Analysis of the Archetype (Bollingen Series)」Bollingen Foundation; 2 Reprint版 (1972/7/1)
○イマヌエル・スエデンボルグ「生命」静思社(1975)
○山形孝夫「聖書の起源」講談社現代新書(1976/1)
○アベル・ボナール「聖性の詩人フランチェスコ」 白水社 (1976)
○知里 幸恵「アイヌ神謡集」岩波文庫 (1978/8/16)
○西 勝造「原本西式健康読本」農山漁村文化協会 (1979/06)
■1980年代
○プリーモ・レーヴィ「アウシュヴィッツは終わらない―あるイタリア人生存者の考察」朝日選書(1980/01)
○北川 フラム「私ではなく、不知火の海が―<表現に力ありや>全展開映画「水俣の図・物語」」現代企画室 (1981/09)
○宮元 啓一「日本奇僧伝」東書選書(1985/10)
○谷口幸男、河合隼雄、ハインツ・レレケ「現代に生きるグリム」岩波書店 (1985/12/23)
○東城 百合子「自然に生きる―東城百合子の健康哲学」地湧社 (1985/09)
○梅原猛「怨霊と縄文」徳間文庫(1985/1)
○マルフェイト「人間観の歴史」思索社 (1986/06)
■1990年代
○山口 昌男「病いの宇宙誌」人間と歴史社 (1990/12)
○池上 良正「悪霊と聖霊の舞台―沖縄の民衆キリスト教に見る救済世界」どうぶつ社 (1991/09)
○池上 良正「民俗宗教と救い―津軽・沖縄の民間巫者」淡交社 (1992/04)
○Helen Keller「ヘレン・ケラー 光の中へ」めるくまーる (1992/10)
○Anne Frank「The Diary of a Young Girl」Bantam; Reprint版 (1993/6/1)
○河合 隼雄「ブックガイド心理療法 河合隼雄が読む」本評論社 (1993/07)
○河合 隼雄「物語と人間の科学」岩波書店 (1993/7/15)
○鎌田 東二「身体の宇宙誌」講談社学術文庫(1994/6)
○五来 重「日本人の死生観 民族の心のあり方をさぐる」角川選書 (1994/07)
○梅原猛「君は弥生人か縄文人か 梅原日本学講義」集英社文庫(1994/2/18)
○「安部公房 (新潮日本文学アルバム)」新潮社 (1994/04)
○R.バンナーマン、陳文傑、J. バートン、WHO編集「世界伝統医学大全」平凡社 (1995/02)
○波平 恵美子「いのちの文化人類学」新潮選書(1996/8)
○赤峰 勝人「「ニンジンから宇宙へ」―いのちの循環を知り、土と人を生かす」なずな出版部(1996/10)
○ユッタ シュトレーター=ベンダー「聖人―神的世界への同伴者」青土社 (1996/11)
○アンヌ ベルトゥロ「アーサー王伝説 「知の再発見」双書」創元社 (1997/10)
○葉室 頼昭「「神道」のこころ」春秋社 (1997/10/15)
○Timon Screech「江戸の身体を開く」作品社 (1997/03)
○藤平 光一「中村天風と植芝盛平 氣の確立」東洋経済新報社 (1998/12)
○林 道義「図説 ユング―自己実現と救いの心理学」河出書房新社 (1998/06)
○カルメンマキ,甲野善紀,名越 康文「スプリット―存在をめぐるまなざし歌手と武術家と精神科医の出会い」新曜社 (1998/05)
○河合 隼雄「鶴見和子の世界」藤原書店 (1999/10)
■2000年代
○河合 隼雄「日本文化のゆくえ」岩波書店 (2000/5/26)
○プリーモ レーヴィ「溺れるものと救われるもの」朝日新聞社 (2000/06)
○片桐 一男「江戸の蘭方医学事始―阿蘭陀通詞・吉雄幸左衛門 耕牛」丸善 (2000/01)
○谷川 健一「柳田国男の民俗学」岩波新書(2001/6/20)
○甲野 善紀「古武術からの発想」PHP文庫(2003/2)
○甲田 光雄「断食・少食健康法―宗教・医学一体論」春秋社; 新版 (2003/08)
○オスラー、日野原重明(翻訳)「平静の心―オスラー博士講演集」医学書院;新訂増補版 (2003/09)
○甲野 善紀「表の体育 裏の体育―日本の近代化と古の伝承の間に生まれた身体観・鍛練法」(2004/3)
○桜沢 如一「無双原理・易―「マクロビオティック」の原点」サンマーク出版(2004/06)
○Helen Keller「奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝」新潮文庫 (2004/07)
○ウィリアム・ハーヴィ「心臓の動きと血液の流れ」講談社学術文庫(2005/2/11)
○渡辺 京二「逝きし世の面影」平凡社ライブラリー(2005/9)
○甲野 善紀「身体から革命を起こす」新潮社(2005/1/22)
○東城 百合子「自然療法が「体」を変える」三笠書房 (2005/06)
○佐藤 初女「おむすびの祈り「森のイスキア」」集英社文庫(2005/7/20)
○ミシェル フーコー「フーコー・コレクション〈1〉狂気・理性」ちくま学芸文庫(2006/5)
○Barbara Maria Stafford「ボディ・クリティシズム―啓蒙時代のアートと医学における見えざるもののイメージ化」国書刊行会 (2006/12)
○C. マクマナス「非対称の起源」講談社 (2006/10/21)
○片山 洋次郎「整体から見る気と身体」ちくま文庫(2006/7)
○井上 順孝「神道入門 日本人にとって神とは何か」平凡社新書(2006/1/12)
○佐藤 弘夫「神国日本」ちくま新書(2006/4)
○スアド「生きながら火に焼かれて」ヴィレッジブックス(2006/05)
○バート・D. アーマン「捏造された聖書」柏書房 (2006/05)
○大森荘蔵、坂本龍一「音を視る、時を聴く哲学講義」ちくま学芸文庫(2007/4)
○Helen Keller「My Religion」Book Tree (2007/3/30)
○高山宏「近代文化史入門 超英文学講義」講談社学術文庫(2007/7/11)
○梅原猛「梅原猛の授業 道徳」朝日文庫 (2007/10/10)
○佐藤 初女「いまを生きることば「森のイスキア」より」講談社+α文庫(2007/1/23)
○梅原猛「神と怨霊 思うままに」(2008/3)
○木村 達雄「透明な力 不世出の武術家 佐川幸義」文春文庫(2008/7/10)
○五来 重「山の宗教 修験道案内」角川ソフィア文庫(2008/6/25)
○佐藤 弘夫「死者のゆくえ」岩田書院 (2008/3/31)
○プリーモ レーヴィ「天使の蝶」光文社古典新訳文庫(2008/9/9)
○チェーホフ、松下裕(翻訳)「チェーホフ・ユモレスカ―傑作短編集 〈1〉〈2〉」新潮文庫(2008/6/30)
○大澤 真幸「増補 虚構の時代の果て」ちくま学芸文庫(2009/1/7)
○James George Frazer「火の起原の神話」ちくま学芸文庫(2009/12/9)
○高橋 巌「シュタイナー 生命の教育」角川選書(2009/11/10)
○ブルース・リプトン「「思考」のすごい力」PHP研究所 (2009/1/20)
○イマキュレー・イリバギザ スティーブ・アーウィン「生かされて。」PHP文庫(2009/7/1)
○マックス・マンハイマー「アウシュヴィッツでおきたこと」角川学芸出版 (2009/8/1)
○木村 秋則「リンゴが教えてくれたこと」本経済新聞出版社 (2009/5/9)
○大塚 信一「河合隼雄 心理療法家の誕生」トランスビュー (2009/6/2)
○井筒 俊彦「読むと書く 井筒俊彦エッセイ集」慶應義塾大学出版会 (2009/10)
■2010年代
○木村 秋則「木村秋則と自然栽培の世界」日本経済新聞出版社 (2010/6/25)
○天野 泰司「気功の学校 自然な体がよみがえる」ちくま新書(2010/9/8)
○高取 正男「宗教以前」ちくま学芸文庫(2010/7/7)
○五来 重「宗教歳時記」角川ソフィア文庫(2010/1/23)
○大塚 信一「河合隼雄 物語を生きる」トランスビュー (2010/10/2)
○辛酸 なめ子「霊道紀行」角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/3/26)
○アレックス・ロス「20世紀を語る音楽」みすず書房 (2010/11/25)
○互 盛央「エスの系譜 沈黙の西洋思想史」講談社 (2010/10/7)
○Helen Keller「The World I Live In and Optimism: A Collection of Essays」Dover Publications (2010/1/14)
○プリーモ レーヴィ「休戦」岩波文庫(2010/9/17)
○チェーホフ、沼野充義(翻訳)「新訳 チェーホフ短篇集」集英社 (2010/9/24)
○アルベルト シュヴァイツァー「わが生活と思想より」白水Uブックス(2011/2/4)
○山本義隆「福島の原発事故をめぐって―― いくつか学び考えたこと」みすず書房 (2011/8/25)
少食健康法は、自分もそうだと思います。
今はきっと食べ過ぎで、本当は適切な量というのがあると思いますね。足るを知る、ということに通じるように思います。
適切な量は人それぞれなので一概には言えないと思いますが、今の食事量よりも何倍も少ないのだと思います。基本的に野菜や大豆だけで、人は健康に生きられるような気がしています。コメント有難うございました。ブログも拝見させていただきます。