KKコンビ、ap bank、センタープラザ

1.KKコンビ
清原、桑田のPL学園時代のコンビをKKコンビと言いますが、この二人のライバル関係、球史というか歴史に残りますね。朝の報道番組特集見てて、思わず目頭が熱くなりました。
桑田が巨人を引退するまでも、清原のドラフトからの西武入りとか、色んなドラマがありますが、そこを割愛して、38歳！でピッツバーグ・パイレーツとマイナーリーグの契約をしました。それだけで周りを度肝ぬきました。そのときも右足首の靭帯断裂をしてしまい開幕メジャー入りができなくなったりしましたが、その後再度不死鳥のようにリハビリを頑張って復活して、39歳でメジャーリーグデビュー。凄い。ただ、結局は1勝も上げれないまま引退してしましました。一般的に、プロ選手は自分の能力の衰えを感じたら、その場で引退することが多いですよね。惜しまれながら引退。みたいな感じで。　桑田、清原は怪我をしてボロボロになりながらも、あの大スターが報酬含め低い扱いを受けても、プロにこだわってやっていた。周りから何を言われようとも。ああいう姿はプロとして誇らしいと思います。
周りが＜みっともないから辞めろー＞みたいな雑音を発していても、本人がプロとして野球人生の生き様を見せている姿、満身創痍で辛い目に逢いながらも戦い続けている姿、あれは美しいですね。ほんとかっこいい。男の中の男です。まあ、そういう風に思いました。あの姿に勇気付けられた30-40代の男性は多いと思います。西武の工藤とかもそうだし。
僕もそんなに野球に詳しいわけではないですし、基本的にはファミコンのファミリースタジアム、燃えろプロ野球、ベストプレープロ野球、ベースボール、ハリキリスタジアム、名門！第三野球部、がんばれペナントレースなどで野球を学び、小中学時代は広島カープファンだった自分ですが（大野、津田、川口、衣笠、ランスとかの時代ね）、そんなあまり野球に詳しくない自分でも、桑田や清原の凄さはよく知ってます。　昔、コロコロコミックにかっとばせ!キヨハラくんってギャグ漫画もありました。　あの二人はほんと凄い。


2.Abbott
abbottっていうカテーテル関連のものを作っている会社に行って、人体模型みたいなものを使い、stent（人間の心臓の狭い血管を広げる時に使うもの）を冠動脈内で不幸にも脱落してしまった場合、どうやって冠動脈（2mmほど）のものを体外に取り出すかという実技のトラブルシューティングや、カテーテル治療の合併症の講義などを受けに行ってきました。実用的な知識で面白かった。外資系の会社ってなかが豪華で綺麗。圧倒的な経済力を感じます。

3．ap bank
ap bank2008がつい先々週くらいに嬬恋で開かれていて、今年も学会発表とかでいけなかったわけですが、それを懐かしむために2006，2005のDVDを見直したりしてます（2007は雨で一日だけになって、1日でDVD3枚組になっている。2006とか2005は三日間のを3枚組みにしている。結構聴きたい曲が収録されてなくてかなり残念なんですが）。その過去のap bankで、秀逸なのがto Uのデュエット。これ最高。Salyuだけのとか、BankBand（桜井＆Salyu）とかも勿論最高なんだけど。このap bankのto Uはほんとゲスト豪華。you tubeがある時代は、こんなのも映像としてUPされていて驚くばかりの時代になっわけですが、ap bank 2006、ap bank 2007、はそれぞれココにあります。是非ご覧ください。

4.帰省
来週から一週間、熊本に帰省してきます。楽しみー。熊本は城の周りとか緑が多くて、川とか水も多いんです。水と緑の街、熊本。　この前、センタープラザの音楽が県民SHOWっていうテレビ番組でも「熊本県民ならみんな歌える」みたいなので流れてて懐かしかった。このセンタープラザのHPからDLして聞いています。　熊本県民だけのギャグに、「お前の星座何座？」「センタープラ座」というのがあります。小学生時代多用してました。