中華人民共和国駐日本国大使館
大嘘を大声で喚いている。例えば、8時30分現在のトップの大使館ニュースでは、1970年代以前に中国が尖閣について主張していないとの日本の指摘について、中国はサンフランシスコ講和条約に反対したなどと問題を摩り替え(サンフランシスコ講和条約に反対したのは中国が東側だったからに過ぎず、尖閣と全く関係ない)ているが、寧ろ、西側と敵対していたにも関わらず、尖閣が沖縄と共にアメリカの管轄下にあることに反対しなかったことは、中国も尖閣を沖縄と認めていた状況証拠になる。中国が大好きなカイロ宣言(日中平和友好条約で言及されているポツダム宣言第8項にカイロ宣言が履行されるべきともある)を結んだ中華民国も尖閣が沖縄と認めてきた(尖閣がアメリカの管轄下にあって抗議していない)から、中共も実際に抗議しなかっただけではなく、同じ立場であることは重ねて確認できる。つまり、中国が尖閣の領有権を主張し始めたのは19070年代以降と指摘するのは、全く当を得ている。以上指摘したように戦後から19070年代までアメリカ統治時代に中国は尖閣を沖縄と認めてきたのだが、勿論戦前の日本統治時代にも尖閣を沖縄と認めてきた(証拠文書もある)し、日本が編入する以前に中国が尖閣を領有したという文書も存在しない(つまり無主の地だ)。中国の主張の特性は漁船体当たり事件で被害を主張できる程の臆面も無い大嘘をつけることなのだが、その特性は如何なく発揮されていて、こちらも思わず面倒くさくなりそうな程だ。
在中国日本国大使館
尖閣については、ページに辿りついた時画面から見えぬ右下のバナー「日中関係(尖閣諸島を巡る情勢)」で外務省に基本見解にリンクしているだけで、ほとんど何も主張していない。中国は国民を情報から遮断したまま、中身が嘘まみれとは言え、日本の見解に殊更反対の姿勢を見せているので、これでは中国の勝ちに見えてしまうだろう。在中国日本国大使館も中国のように大嘘をつけとは言わないが、中国政府の主張の痛いところ(山のようにある)をドンドンついて情報を流せばいい。中国が自分の都合のいい(偽)情報を垂れ流しているのだがら、こちらも情報を流して文句を言われる筋合いは無い。日本の見解に対して中国がファイティングポーズをとっている以上、再反論しない(手を出さない)限り、負けているように見えてしまうだろう。日本が証拠で有利であることは間違いないのだから、ちゃんと反論しなければならない。黙っていても伝わるのは内輪だけなのであって、外国人に理解を求めるためには、粘り強い主張が必要なはずだ。事勿れ主義ではいけない。
大嘘を大声で喚いている。例えば、8時30分現在のトップの大使館ニュースでは、1970年代以前に中国が尖閣について主張していないとの日本の指摘について、中国はサンフランシスコ講和条約に反対したなどと問題を摩り替え(サンフランシスコ講和条約に反対したのは中国が東側だったからに過ぎず、尖閣と全く関係ない)ているが、寧ろ、西側と敵対していたにも関わらず、尖閣が沖縄と共にアメリカの管轄下にあることに反対しなかったことは、中国も尖閣を沖縄と認めていた状況証拠になる。中国が大好きなカイロ宣言(日中平和友好条約で言及されているポツダム宣言第8項にカイロ宣言が履行されるべきともある)を結んだ中華民国も尖閣が沖縄と認めてきた(尖閣がアメリカの管轄下にあって抗議していない)から、中共も実際に抗議しなかっただけではなく、同じ立場であることは重ねて確認できる。つまり、中国が尖閣の領有権を主張し始めたのは19070年代以降と指摘するのは、全く当を得ている。以上指摘したように戦後から19070年代までアメリカ統治時代に中国は尖閣を沖縄と認めてきたのだが、勿論戦前の日本統治時代にも尖閣を沖縄と認めてきた(証拠文書もある)し、日本が編入する以前に中国が尖閣を領有したという文書も存在しない(つまり無主の地だ)。中国の主張の特性は漁船体当たり事件で被害を主張できる程の臆面も無い大嘘をつけることなのだが、その特性は如何なく発揮されていて、こちらも思わず面倒くさくなりそうな程だ。
在中国日本国大使館
尖閣については、ページに辿りついた時画面から見えぬ右下のバナー「日中関係(尖閣諸島を巡る情勢)」で外務省に基本見解にリンクしているだけで、ほとんど何も主張していない。中国は国民を情報から遮断したまま、中身が嘘まみれとは言え、日本の見解に殊更反対の姿勢を見せているので、これでは中国の勝ちに見えてしまうだろう。在中国日本国大使館も中国のように大嘘をつけとは言わないが、中国政府の主張の痛いところ(山のようにある)をドンドンついて情報を流せばいい。中国が自分の都合のいい(偽)情報を垂れ流しているのだがら、こちらも情報を流して文句を言われる筋合いは無い。日本の見解に対して中国がファイティングポーズをとっている以上、再反論しない(手を出さない)限り、負けているように見えてしまうだろう。日本が証拠で有利であることは間違いないのだから、ちゃんと反論しなければならない。黙っていても伝わるのは内輪だけなのであって、外国人に理解を求めるためには、粘り強い主張が必要なはずだ。事勿れ主義ではいけない。