正論9月号で橋下氏が「自民党が負けようが憲法改正の発議をやる。」と覚悟されていると言っています。筆者などは寧ろこういう気持ちも分かりますが、負けてしまったら憲法改正の機運は雲散霧消してしまうんですね。リアリストの安倍首相はそういう決断をしない人だと思いますので、負けそうな空気の時は発議しないでしょう。筆者はそれでいいんだと思います。だから憲法改正が発議される時は勝てる見込みが十分程度ある時になるはずです。
安倍首相に石もて追われる覚悟があるのなら策源地攻撃能力をやると思います。これは実際問題憲法改正をしなくてもやれると言われています。筆者は勿論軍事機密を持っていませんから、安倍政権が検討しながらやってない=不急なのだと判断しています。北朝鮮のICBMがアメリカ本土に届いたら日本は非常に危ないですからね。岸首相が石もて追われても自衛隊を創設して日本人に素晴らしい遺産を残したように(今ではほとんどの方が自衛隊を認めています)、安倍首相も必要な防衛政策は断固やるものだと筆者は思っています。
ただ、筆者も好き好んで負けたい訳じゃないですからね。まだ策源地攻撃能力が必要でないなら(今まで可能でありながら見送られてきています)、勝てる憲法改正をやっていくべきだと思っただけです。でもまぁちょっと考えが足りなかったかもしれませんね。策源地攻撃能力を切った憲法改正なら勝てると思いますが、いざと言うとき策源地攻撃能力がやりにくくなるかもしれませんし、策源地攻撃能力を切らない憲法改正だとリベラル派の理解は得られないかもしれません。中々難しいところです。
そう考えると安倍首相の案がベストのようにも思えてきます。自衛隊を合憲にして政策を一歩進める、策源地攻撃能力はいざという時やる余地を残す、とりあえず議論はするが勝てなさそうだったら発議を見送る、そういうことです。勿論筆者はこれでも支持します。でもせっかくですから、他の案も検討してみましょうか。
まず策源地攻撃能力を切った憲法改正案ですが、自衛隊法では「我が国に対する外部からの武力攻撃が発生した事態又は我が国に対する外部からの武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認められるに至つた事態」に防衛出動をすることになっていますから、ミサイル発射を事前に察知するのがあるいは難しいと仮定しても(どうだか知りません。勿論本来は察知できるのが望ましいと思います)、空爆を間に合わせるのは中々難しいと考えられます。ミサイルを発射するにしても同じミサイル発射で相手が先に動いた後でこちらが後から撃って潰してしまうのは中々難しいでしょう。つまり先制的自衛(相手の攻撃の発動を察知しての自衛戦争と定義します)は望ましいが現実的には困難だということになります。予防攻撃(相手の攻撃能力を理由とした先制攻撃と定義します)(トランプ大統領が北朝鮮に言っているのはこれでしょう)は国際法でも異論がより多く、まだ届かないアメリカが言うのは理解できますが(ただしティラーソン国務長官は否定しています)、日本でこれをやるのは戦後レジーム云々を抜きにしても民主国家では事実上不可能でしょう。結局筆者としては自衛体制の充実を求めていますが、予防攻撃に手を出すことは当面考えなくていい(9条改正は予防攻撃に手を出すことを意味しない)という考えだということになります。アメリカだって北朝鮮には言いますしやるかもしれませんが、中国やロシアに対しては可能性を確保しているとしても予防攻撃を実際に敢行する可能性はほとんどゼロです。日本としては東京が灰燼に帰したら北朝鮮を殺ったとしてもあまり意味がない訳ですから、トランプ政権が北朝鮮を実際に攻撃すると困ってしまうところがあるはずです。アメリカも北チョンに好き放題されたくない訳で(日本だってその気持ちは同じ以上にあります)、この辺は中々難しいところでしょう。韓国も日本と結構立場は同じですから、歩調を合わせてくれればいいのですが、中々そうもいかないようです(日本が約束を違えることはありません)。ただ、もしかしたら日本はアメリカのサイバー攻撃でミサイルを喰らわない可能性は無くもないと思いますが(手の内を晒さないため以下略)。長くなりましたが策源地攻撃能力と言う時筆者が想定しているのは、ミサイルを喰らった後の攻撃能力を整備するということです。つまり抑止力を確保していくということですね。現状OKでアメリカにミサイルが届く前までの整備を主張しているのは、アメリカに核ミサイルが届くとなれば、中国にアメリカがそれほど積極的にならないように、北朝鮮に対して積極的にならない可能性があるからです。つまり中国は尖閣や南シナ海で暴れていますが、同じように北朝鮮が日本に対して暴れるのではないかと思っている訳です(歴史が理由になります)。日本が策源地攻撃能力を整備せずにアメリカの抑止力に頼った場合、おそらく北朝鮮のやりたい放題になります。中国は尖閣で好き放題するでしょう?北朝鮮は韓国に対して実際に幾度となく攻撃していますから(ソウルを人質にとっている自信があるはずです)、日本を人質にとったと感じたら何をするかは分からないですね。何も単独で北朝鮮を潰せる能力を持てとも言いません。ヨーロッパにも米軍はいて、それと同じパターンで冷戦を勝ち抜くのみなんですね。攻撃力なしで今まで何とかなっていたのは、アメリカが攻撃されない状態だったからです。平和ボケ戦後レジームの空気はこんな簡単なことも分からなくしているんですね。ですから、憲法改正で策源地攻撃能力を切ると言っても、いざとなれば復活前提だということになります。自分で書いてて北朝鮮の能力次第ですが(30年後ならそれでいい)、コロコロ変えすぎだな(笑)という気がしてきました。言い訳をさせてもらうと十分な時間がないなか記事を書くとこんなことになりやすいんですね。未熟を認めます。もし切るなら、自衛隊法では策源地攻撃能力は禁止されていませんから、憲法改正か自衛隊法改正で明確に策源地攻撃能力を禁止する条文を盛り込むことになると思いますが、憲法は現状でも策源地攻撃能力を禁止していませんから(だたし字面解釈論では自衛隊そのものが禁止)、自衛隊法の改正になると思います。こう考えると政策的に逆コースですから、保守派の支持が得られないでしょう。そういう訳で、策源地攻撃能力を切った憲法改正論は破棄することにします。三日天下(笑)。まぁ個人のブログですから、あまり深刻に考えないでいただけると助かります。
それでは策源地攻撃能力を切らない憲法改正ですが、これは公明党さんや党内リベラル・マスコミの皆さんに真摯に説明すれば案外分かってもらえるかもしれません。スパイの皆さん以外で北朝鮮に好き放題されたい日本人はいないと思いますから。9条3項創設で憲法改正を見送っても策源地攻撃能力の整備は可能と思います(改正が成るに越したことはありませんが、現時点では遠い目標です)。でも次の政権が信頼できるか分からないですからね(現時点なら小池さんは必要ならやる人と思いますが、左と組めばブレる可能性がありますし、左と組まなければ政権がとれない可能性もあります)。必要なことはさっさとやってしまうのがいいんですね。ですから、クルクル変わって申し訳ありませんが、現在の筆者の考えはこうです。①策源地攻撃能力を何時どの程度整備するかは別として整備する方向性で動いて規定路線とする。②予防的先制は望ましいが技術的に難しい(恐らく。間違っていたら申し訳ありません)と説明する。③予防攻撃は甚大な被害が予想されるので、明確に目指さないと説明しても良い(選択肢を狭めることになりますが、日本の能力的にそこまで望むのは高望みのしすぎでしょう。可能性を確保することで失われる信頼の方が重大だとみます)。現状の自衛隊法も予防攻撃を想定していませんから、法改正の必要もありません。アメリカの予防攻撃の可能性はあえて否定しません。アメリカの主権ですからね。言えるのは日本をヨーロッパと思ってやってくれということだけです(ちなみにイギリスはロシア相手に挑発したりもします(笑))。④9条1項2項を改定ないし削除する。具体的には自民党の草案そのままでいいと思います。まぁ筆者にこなれた文章を書く能力がある訳ではありませんから、一々同じようなものを考える気はありません。古今東西自衛を理由に戦争ガーと言い出す方々が出てくるに決まっているのですが、自衛隊法を読む限りではそんなことはできません。大体現代では戦争のコストがあがりすぎています。昔やったように因縁つけて攻める訳にもいかないんですね。丁寧に説明すれば理解は得られるはずです。建設的な提案があるなら、応じてもいいと思います。あえて想定するなら、竹島・北方4島、領土の奪還でしょう。全て奪還の選択肢を残すのが安全保障論的にはベストと思いますが、筆者は一部武力による奪還の可能性を切ってもいいと思っています。何故なら事実上武力による奪還を目指す動きは存在しないからです。ただ、北方4島なんかはロシアの戦力を分散させる意味もあると思うんですよね。日本が北方4島を支配した方が地形上は素直と思います。無理して防衛したいなら頑張れよ(笑)的なところもあるんですよね。離島奪還とかしないと思われるのは圧倒的に有り得ないですけどね。そう思われたら最後120%侵略されると筆者は思っています。韓国も自衛隊創設前の時期に島を奪ったんですね。まぁ韓国に譲歩するだけ馬鹿らしいので、やっぱターゲットにしときましょうか(笑)
結局安倍首相と考えていることは大差ないと思うのですが、筆者的には3項追加より1項2項改定の方が素直でいいなぁという思いが捨て切れません。まぁこれは筆者の好みというかスタイルなのでしょう。どうせヤバかったら発議はしないんですから(返り討ちを期待しているヒダリーな方々残念!)、どちらも一緒と言えば一緒です。3項追加案は一般国民に狙いが分かり易いという大きなメリットがあります。1項2項改定案は玄人受けですね。でも何かもうそんなに左が改定したくないならしなくてもいいかなって感じですね。もう法治国家ガーとか思っても無い寝言抜かすなよ?我々は実質的な仕事こそやっていきます。時期を見計らっての必要な策源地攻撃能力の整備とアベノミクスの推進がそれです(勿論他にも山ほど政策はあります)。また支持率が回復したらガンガン言い出すかもしれませんが(笑)。期待された方いたら申し訳ない!わざわざ死ににいく訳にもイカンのです。それでは。
安倍首相に石もて追われる覚悟があるのなら策源地攻撃能力をやると思います。これは実際問題憲法改正をしなくてもやれると言われています。筆者は勿論軍事機密を持っていませんから、安倍政権が検討しながらやってない=不急なのだと判断しています。北朝鮮のICBMがアメリカ本土に届いたら日本は非常に危ないですからね。岸首相が石もて追われても自衛隊を創設して日本人に素晴らしい遺産を残したように(今ではほとんどの方が自衛隊を認めています)、安倍首相も必要な防衛政策は断固やるものだと筆者は思っています。
ただ、筆者も好き好んで負けたい訳じゃないですからね。まだ策源地攻撃能力が必要でないなら(今まで可能でありながら見送られてきています)、勝てる憲法改正をやっていくべきだと思っただけです。でもまぁちょっと考えが足りなかったかもしれませんね。策源地攻撃能力を切った憲法改正なら勝てると思いますが、いざと言うとき策源地攻撃能力がやりにくくなるかもしれませんし、策源地攻撃能力を切らない憲法改正だとリベラル派の理解は得られないかもしれません。中々難しいところです。
そう考えると安倍首相の案がベストのようにも思えてきます。自衛隊を合憲にして政策を一歩進める、策源地攻撃能力はいざという時やる余地を残す、とりあえず議論はするが勝てなさそうだったら発議を見送る、そういうことです。勿論筆者はこれでも支持します。でもせっかくですから、他の案も検討してみましょうか。
まず策源地攻撃能力を切った憲法改正案ですが、自衛隊法では「我が国に対する外部からの武力攻撃が発生した事態又は我が国に対する外部からの武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認められるに至つた事態」に防衛出動をすることになっていますから、ミサイル発射を事前に察知するのがあるいは難しいと仮定しても(どうだか知りません。勿論本来は察知できるのが望ましいと思います)、空爆を間に合わせるのは中々難しいと考えられます。ミサイルを発射するにしても同じミサイル発射で相手が先に動いた後でこちらが後から撃って潰してしまうのは中々難しいでしょう。つまり先制的自衛(相手の攻撃の発動を察知しての自衛戦争と定義します)は望ましいが現実的には困難だということになります。予防攻撃(相手の攻撃能力を理由とした先制攻撃と定義します)(トランプ大統領が北朝鮮に言っているのはこれでしょう)は国際法でも異論がより多く、まだ届かないアメリカが言うのは理解できますが(ただしティラーソン国務長官は否定しています)、日本でこれをやるのは戦後レジーム云々を抜きにしても民主国家では事実上不可能でしょう。結局筆者としては自衛体制の充実を求めていますが、予防攻撃に手を出すことは当面考えなくていい(9条改正は予防攻撃に手を出すことを意味しない)という考えだということになります。アメリカだって北朝鮮には言いますしやるかもしれませんが、中国やロシアに対しては可能性を確保しているとしても予防攻撃を実際に敢行する可能性はほとんどゼロです。日本としては東京が灰燼に帰したら北朝鮮を殺ったとしてもあまり意味がない訳ですから、トランプ政権が北朝鮮を実際に攻撃すると困ってしまうところがあるはずです。アメリカも北チョンに好き放題されたくない訳で(日本だってその気持ちは同じ以上にあります)、この辺は中々難しいところでしょう。韓国も日本と結構立場は同じですから、歩調を合わせてくれればいいのですが、中々そうもいかないようです(日本が約束を違えることはありません)。ただ、もしかしたら日本はアメリカのサイバー攻撃でミサイルを喰らわない可能性は無くもないと思いますが(手の内を晒さないため以下略)。長くなりましたが策源地攻撃能力と言う時筆者が想定しているのは、ミサイルを喰らった後の攻撃能力を整備するということです。つまり抑止力を確保していくということですね。現状OKでアメリカにミサイルが届く前までの整備を主張しているのは、アメリカに核ミサイルが届くとなれば、中国にアメリカがそれほど積極的にならないように、北朝鮮に対して積極的にならない可能性があるからです。つまり中国は尖閣や南シナ海で暴れていますが、同じように北朝鮮が日本に対して暴れるのではないかと思っている訳です(歴史が理由になります)。日本が策源地攻撃能力を整備せずにアメリカの抑止力に頼った場合、おそらく北朝鮮のやりたい放題になります。中国は尖閣で好き放題するでしょう?北朝鮮は韓国に対して実際に幾度となく攻撃していますから(ソウルを人質にとっている自信があるはずです)、日本を人質にとったと感じたら何をするかは分からないですね。何も単独で北朝鮮を潰せる能力を持てとも言いません。ヨーロッパにも米軍はいて、それと同じパターンで冷戦を勝ち抜くのみなんですね。攻撃力なしで今まで何とかなっていたのは、アメリカが攻撃されない状態だったからです。平和ボケ戦後レジームの空気はこんな簡単なことも分からなくしているんですね。ですから、憲法改正で策源地攻撃能力を切ると言っても、いざとなれば復活前提だということになります。自分で書いてて北朝鮮の能力次第ですが(30年後ならそれでいい)、コロコロ変えすぎだな(笑)という気がしてきました。言い訳をさせてもらうと十分な時間がないなか記事を書くとこんなことになりやすいんですね。未熟を認めます。もし切るなら、自衛隊法では策源地攻撃能力は禁止されていませんから、憲法改正か自衛隊法改正で明確に策源地攻撃能力を禁止する条文を盛り込むことになると思いますが、憲法は現状でも策源地攻撃能力を禁止していませんから(だたし字面解釈論では自衛隊そのものが禁止)、自衛隊法の改正になると思います。こう考えると政策的に逆コースですから、保守派の支持が得られないでしょう。そういう訳で、策源地攻撃能力を切った憲法改正論は破棄することにします。三日天下(笑)。まぁ個人のブログですから、あまり深刻に考えないでいただけると助かります。
それでは策源地攻撃能力を切らない憲法改正ですが、これは公明党さんや党内リベラル・マスコミの皆さんに真摯に説明すれば案外分かってもらえるかもしれません。スパイの皆さん以外で北朝鮮に好き放題されたい日本人はいないと思いますから。9条3項創設で憲法改正を見送っても策源地攻撃能力の整備は可能と思います(改正が成るに越したことはありませんが、現時点では遠い目標です)。でも次の政権が信頼できるか分からないですからね(現時点なら小池さんは必要ならやる人と思いますが、左と組めばブレる可能性がありますし、左と組まなければ政権がとれない可能性もあります)。必要なことはさっさとやってしまうのがいいんですね。ですから、クルクル変わって申し訳ありませんが、現在の筆者の考えはこうです。①策源地攻撃能力を何時どの程度整備するかは別として整備する方向性で動いて規定路線とする。②予防的先制は望ましいが技術的に難しい(恐らく。間違っていたら申し訳ありません)と説明する。③予防攻撃は甚大な被害が予想されるので、明確に目指さないと説明しても良い(選択肢を狭めることになりますが、日本の能力的にそこまで望むのは高望みのしすぎでしょう。可能性を確保することで失われる信頼の方が重大だとみます)。現状の自衛隊法も予防攻撃を想定していませんから、法改正の必要もありません。アメリカの予防攻撃の可能性はあえて否定しません。アメリカの主権ですからね。言えるのは日本をヨーロッパと思ってやってくれということだけです(ちなみにイギリスはロシア相手に挑発したりもします(笑))。④9条1項2項を改定ないし削除する。具体的には自民党の草案そのままでいいと思います。まぁ筆者にこなれた文章を書く能力がある訳ではありませんから、一々同じようなものを考える気はありません。古今東西自衛を理由に戦争ガーと言い出す方々が出てくるに決まっているのですが、自衛隊法を読む限りではそんなことはできません。大体現代では戦争のコストがあがりすぎています。昔やったように因縁つけて攻める訳にもいかないんですね。丁寧に説明すれば理解は得られるはずです。建設的な提案があるなら、応じてもいいと思います。あえて想定するなら、竹島・北方4島、領土の奪還でしょう。全て奪還の選択肢を残すのが安全保障論的にはベストと思いますが、筆者は一部武力による奪還の可能性を切ってもいいと思っています。何故なら事実上武力による奪還を目指す動きは存在しないからです。ただ、北方4島なんかはロシアの戦力を分散させる意味もあると思うんですよね。日本が北方4島を支配した方が地形上は素直と思います。無理して防衛したいなら頑張れよ(笑)的なところもあるんですよね。離島奪還とかしないと思われるのは圧倒的に有り得ないですけどね。そう思われたら最後120%侵略されると筆者は思っています。韓国も自衛隊創設前の時期に島を奪ったんですね。まぁ韓国に譲歩するだけ馬鹿らしいので、やっぱターゲットにしときましょうか(笑)
結局安倍首相と考えていることは大差ないと思うのですが、筆者的には3項追加より1項2項改定の方が素直でいいなぁという思いが捨て切れません。まぁこれは筆者の好みというかスタイルなのでしょう。どうせヤバかったら発議はしないんですから(返り討ちを期待しているヒダリーな方々残念!)、どちらも一緒と言えば一緒です。3項追加案は一般国民に狙いが分かり易いという大きなメリットがあります。1項2項改定案は玄人受けですね。でも何かもうそんなに左が改定したくないならしなくてもいいかなって感じですね。もう法治国家ガーとか思っても無い寝言抜かすなよ?我々は実質的な仕事こそやっていきます。時期を見計らっての必要な策源地攻撃能力の整備とアベノミクスの推進がそれです(勿論他にも山ほど政策はあります)。また支持率が回復したらガンガン言い出すかもしれませんが(笑)。期待された方いたら申し訳ない!わざわざ死ににいく訳にもイカンのです。それでは。