月刊Hanada9月号で森田勉ブランド王ロイヤル社長がちょっと気になることを言っています。メディアは結婚ブームを創ることができるし、結婚ブームが起きれば、子供もグッと増えるようです。なるほどそうかもなぁと思いました。森田氏によると、ブランドブームは「ViVi」「CanCam」「JJ」「Ray」の4誌がつくってきたそうで、結婚ブームもあるいはつくれるのかもしれませんね(詳細が気になる方は雑誌をみてください。筆者の意見ではありませんので詳しくは紹介しません)。あまりお金をバ~ンとバラ撒けば子供をつくるような雰囲気もありませんしね。少子化の空気を変えるにはメディアからと言われてみれば目から鱗な感じで、女性誌を見ることも無い筆者のようなものにとってはあるかもなぁですが、でも誰が働きかけるんだい?とは思いますね。ブランドブームはブランド屋が仕掛けたんでしょ?(笑)まぁ好き好んで発信力のあるマスコミや出版社と敵対はしたくないものだと思いますね。
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