観測にまつわる問題

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愛媛県自民党リーダー塾(平沢勝栄議員の講義其の四朝鮮総連・工作関連から)

2017-12-17 13:43:45 | レビュー/感想
①朝鮮総連を通じた北朝鮮への送金は指摘の通り(※筆者自身の質問)、安倍政権で厳しい制限がかかるようになっているが、まだ物品を親戚に送るなどまだある。日本はかつて帰還事業もやっており、(人道上の観点から)これを止めるというのもどうだろうか。

→多分親戚に渡ってないと思います。筆者が穿ちすぎかもしれませんが。平沢議員も仰っていましたが、北朝鮮当局はネコババするので、例えば中国を通じて現金にかわっていると思います。

②最近の北朝鮮船の漂着の件について質問があったが(※筆者自身の質問)、あれは工作船ではなく漁船と見て間違いないと思う。あんなオンボロ船で工作するなんて有り得ない。かつて拉致問題があったが、工作船はもっと立派な設備がある。

→能登半島沖不審船事件とかありましたが、ネットに動画もありますね。九州南西海域工作船事件の時は機関砲を撃ってきましたし(自爆後、引き揚げています)、虎の子の工作員をオンボロ船で日本海に投げ出すみたいなことはしないのかもしれません。

※2chの論調をそのまま参考にしない方がいいと思います。ああいうのもひとつの意見ですね。民主主義ですから、あまりネットであがる意見を無視しない方がいいとは思いますが、中々難しい。反対意見を言われると相手を敵だと思う人は結構多いようです。敵認定したら相手の言論は無効化できるらしく、説得は難しい。少しでも粗があると思ったらそこをついてきます。大きなことを言うと恥ずかしい思いをすることもあって筆者も例外ではありませんが、かと言って何も言わないと何も言えるようになりません。国民の政治談議をどうこうするつもりはありませんが、あんまりああいった主張をそのまま政策にするというようなことがあったら困ります。考え過ぎだといいんですけどね。


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