観測にまつわる問題

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防衛予算について

2009-11-25 08:18:07 | 政策関連メモ
MSN産経ニュース(岡田外相がPAC3追加配備に慎重論 防衛予算の新指針づくりで)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091124/plc0911242153023-n1.htm

>岡田氏は「PAC3は防衛予算のかなりの部分を占める。有効性について国民に理解される説明が求められる。22年度中に十分に検討すればいいのではないか」と反論した。藤井氏も「その通りだと思う」と賛同。さらに、自衛官の増員要求に対しても疑問視する意見が出た。

北朝鮮のミサイルを少しでも迎撃できるというだけで、物凄く国民の生命・財産を守るということになるのではないでしょうか。勝手に頭上を通り越してミサイル撃ったりしてきますんで。日本の場合、北のミサイルほど現実的な脅威は無いわけで、せめても打ち落とせるのだから、とてもいいことでしょう。説明はいいことですが、北朝鮮は待ってはくれません(グラついてませんか?)。早い方がいいと思います。

自衛官の数に関しては、専門的な議論が必要ではないでしょうか。いずれにせよ、日本の軍事予算は(北朝鮮という明快に危ない国が近所にあるにもかかわらず)先進国中最低であり、どう見ても少ないのだと思います。

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