朝日のチェックと批判を始めました。これまでも「朝日批判しようず(とは言ってませんが)」と保守界隈では言われてきた訳ですが、筆者は目の敵にはしてきませんでした。とは言え別に朝日の味方である訳もなく(そもそも生まれつきの属性が「弱者」じゃありませんし、左に共感したこともありません)、単にそれほど興味が無かっただけです。慰安婦の誤報と言っても、別に海外に行く訳でもなし、行ったところで奴隷狩り日本人として扱われる訳でもなしぐらいの感覚です。そもそも慰安婦問題はアメリカ議会の決議あたりで論議が活発になって、筆者もずっと興味を持ってきた経緯がありますが、問題だけど日本バッシングに繋がらなければいいなぐらいのワンノブゼムです。まぁ筆者も誤報というか間違ったことも書きますしね。あんまり叩くのもどうだろうと思っていたことは認めます。大体が間違ったことを言えないなら人間誰も喋れなくなります。朝日は反省して説明しろよぐらいは思っていますが、そこまではカリカリしてこなかったんですね。
別に今朝日とかチェックしていませんが、検索して出てきたら、朝日の記事や関係するハフポストの記事でもあえて外さず利用しているというのもあります。朝日だからわざわざ外すまでは行っていないということですね。朝日差別が保守の条件なら、確かに筆者は保守失格になります(別に筆者はそんな条件があるとは思っていませんが)(親が朝日に殺されたなら兎も角そこまで思い込むほど過激な宗教的信念はありません)。政治の世界では、朝日の選挙予測精度は高いと言われてきたと思いますし(例えば自民党の山本一太議員のブログの記事 2017-10-15 12:34:08「「自公で300議席超」の情勢予測に強い違和感&危機感〜世論調査の数字はこう読むべき?!:その2」>接戦区、激戦区に関しては、朝日新聞の予測が最も正しかった。これもいつものこと。朝日も選挙情勢分析には独自のノウハウ(?)を持っているのかもしれない。)、まぁ好きではありませんが、一目置いてきたのも確かです。こういうことを書くと、ギャーッ左ダーッと騒ぎ出す人がいるので(擁護しておくと、保守系のサイトで記事に反対する意見を書く人は実際に左が多いのでしょう)、あえて書かなかっただけです。どう見ても違うと思うのですが(本人とすれば左なんて興味もなければ見ても無いのに左の訳ないじゃんとしか言いようがありません)、一度決め付けられると訂正させることはほぼ不可能です(どういう頭の構造をしているのか、「否定している、怪しい」となります。否定しないと「やっぱり左だ」です。何故か違うものを違うと認めさせられないんですよね。答えを知っている本人が幾ら言ってもです。そういうことが分かっているから、バッシングの類にはある程度距離を置いている訳ですが、バッシングしている人から見ると「仲間じゃねえ」ってなるでしょう)。
基本的には防衛型で待ち型の筆者ですから(見破る人は鋭いです)、あんまり乗り込んで行って攻めることに関心はない訳ですが、たまに攻めることもあります。最近始めた琉球新報社説批判がそうですね。あれは沖縄問題に関心を持つ中で「あれ、琉球新報ってスパイ同然じゃね?」と気付いたから始めた訳ですね。沖縄タイムズがいいとも思わないですが、毎日のように社説で米軍出て行け出て行けと連呼している極左新聞は琉球新報だけだと思います。琉球新報が日本の左翼の特徴①軍事軽視②特定アジアスルー③政府批判④アメリカ批判をフル装備して角度がつきまくっており(角度がつけばつくほど批判は容易)、しかも沖縄県で絶大な影響力を持ち、沖縄の問題に火をつけ延焼させているご本尊だなと認定した訳ですね。これは乗り込んでいってでも(社説をチェックしてツイートするだけですが)批判せざるを得ません。
朝日は一見何でもないように筆者には見えていた訳ですが、最近の一連の議論や平沢議員の講義を聞いたことで、憲法改正を成し遂げるためには、護憲派の総本山である朝日をどうにかしなければならないとようやく思うに至りました(遅いとの批判は真摯に受け止めますが、筆者も手を広げるタイプですし、そこまで中々手が回らない訳です)。そう思って(角度をつけて)朝日を見ると、なるほどこれは問題だと分かってくるから不思議です。要するに反安倍、反保守、反自民で護憲なんですね。物凄く左翼です。琉球新報と違って厄介なのは、正直に本音をそのまま書かないことです(琉球新報の社説は沖縄の話題を取り扱っているというのもありますが、他の新聞と混ぜて出典を隠しても見破れます。左翼っぽい論調で、米軍の撤退をというような結論を明示してくるのが琉球新報です)(逆に朝日は混ぜると他の左翼と区別がつきませんし、社説によっては出典を隠すと保守派のものと区別がつかないものすらあります。じゃあ保守派と違わないかと言うとそうではなく、記事のタイミングや文脈が大事な訳で、朝日に載るとあら不思議、反安倍、反保守、反自民で護憲だということが分かるようになっている訳だと思います。書かれる当事者には自明でも、筆者のような親安倍、親保守、親自民のアウトサイダーにとっては、よ~分からんが心に響かないなでスルーしていたのだと思います。勿論朝日がそうした傾向なのは知っていたつもりですが、まさかそこまで角度がついているとは気付かなかったですね。筆者のこういう見方が当たっているかは読者の方の判断に任せますが、良く見てみると社是が反安倍説を信じたくもなります。例えばロシアの長期政権を社説で批判してみたり(どうせ日本では例外的な長期政権の安倍政権批判を煽る意図があるんでしょ?)、政治的スタンスが異なるにも関わらず伸び悩んでいる維新の記事を書いてみたり(どうせ安倍政権に近い勢力を引き剥がすつもりなんでしょ?)、唐突に文化財の議論で山本幸三議員の発言を蒸し返してみたり(これはまんま安倍政権批判の意図があると思いますが)そんな感じです。護憲派批判も容易ですが、これだけ角度がついてると朝日批判も別に難しくないなと気付きました。
平沢議員によると、新聞で正しいのは日付とテレビ番組とお悔やみ欄だけらしいですが(これには中国の人が日本は凄いな中国の新聞で正しいのは日付だけというオチがついて笑わせてもらいましたが)、多分これは官僚や政治家など情報を出す側の視点だと思います。筆者も自分に関する噂話とかこんな当たらないものはないと思っていますが、かと言って他にニュースを知る適切な手段がある訳でもありません。ネットにあがる情報だって出典がマスコミがほとんどですし、取材の裏づけが無い噂話の類がもっと信用できないことは明白です。まぁそんなこんなで筆者は自分にできることをやろうと思います。それは反安倍、反保守、反自民で護憲の角度がついた朝日の行き過ぎを見つけ出して指摘することです。親安倍、親保守、親自民、改憲の角度つきで朝日と真逆の筆者だから分かることがあります。朝日はどうにも婉曲的で悪く言えば陰険ですから、琉球新報ほど明確に書けないとは思いますが、筆者の意図としてはそんな感じです。逆に朝日にそういう意図がないなら、基本的に左には興味が無いだけで、別段恨みがある訳でも(多分)ないので、スルーすることになりますが、2日見ただけでもドンドン出てきてますから、楽勝だろ?とタカを括っています。
基本的には琉球新報と同じく筆者のツイッターで社説や気になる記事にくっつけて批判することになります。思うところがあれば後でブログに纏めます。
別に今朝日とかチェックしていませんが、検索して出てきたら、朝日の記事や関係するハフポストの記事でもあえて外さず利用しているというのもあります。朝日だからわざわざ外すまでは行っていないということですね。朝日差別が保守の条件なら、確かに筆者は保守失格になります(別に筆者はそんな条件があるとは思っていませんが)(親が朝日に殺されたなら兎も角そこまで思い込むほど過激な宗教的信念はありません)。政治の世界では、朝日の選挙予測精度は高いと言われてきたと思いますし(例えば自民党の山本一太議員のブログの記事 2017-10-15 12:34:08「「自公で300議席超」の情勢予測に強い違和感&危機感〜世論調査の数字はこう読むべき?!:その2」>接戦区、激戦区に関しては、朝日新聞の予測が最も正しかった。これもいつものこと。朝日も選挙情勢分析には独自のノウハウ(?)を持っているのかもしれない。)、まぁ好きではありませんが、一目置いてきたのも確かです。こういうことを書くと、ギャーッ左ダーッと騒ぎ出す人がいるので(擁護しておくと、保守系のサイトで記事に反対する意見を書く人は実際に左が多いのでしょう)、あえて書かなかっただけです。どう見ても違うと思うのですが(本人とすれば左なんて興味もなければ見ても無いのに左の訳ないじゃんとしか言いようがありません)、一度決め付けられると訂正させることはほぼ不可能です(どういう頭の構造をしているのか、「否定している、怪しい」となります。否定しないと「やっぱり左だ」です。何故か違うものを違うと認めさせられないんですよね。答えを知っている本人が幾ら言ってもです。そういうことが分かっているから、バッシングの類にはある程度距離を置いている訳ですが、バッシングしている人から見ると「仲間じゃねえ」ってなるでしょう)。
基本的には防衛型で待ち型の筆者ですから(見破る人は鋭いです)、あんまり乗り込んで行って攻めることに関心はない訳ですが、たまに攻めることもあります。最近始めた琉球新報社説批判がそうですね。あれは沖縄問題に関心を持つ中で「あれ、琉球新報ってスパイ同然じゃね?」と気付いたから始めた訳ですね。沖縄タイムズがいいとも思わないですが、毎日のように社説で米軍出て行け出て行けと連呼している極左新聞は琉球新報だけだと思います。琉球新報が日本の左翼の特徴①軍事軽視②特定アジアスルー③政府批判④アメリカ批判をフル装備して角度がつきまくっており(角度がつけばつくほど批判は容易)、しかも沖縄県で絶大な影響力を持ち、沖縄の問題に火をつけ延焼させているご本尊だなと認定した訳ですね。これは乗り込んでいってでも(社説をチェックしてツイートするだけですが)批判せざるを得ません。
朝日は一見何でもないように筆者には見えていた訳ですが、最近の一連の議論や平沢議員の講義を聞いたことで、憲法改正を成し遂げるためには、護憲派の総本山である朝日をどうにかしなければならないとようやく思うに至りました(遅いとの批判は真摯に受け止めますが、筆者も手を広げるタイプですし、そこまで中々手が回らない訳です)。そう思って(角度をつけて)朝日を見ると、なるほどこれは問題だと分かってくるから不思議です。要するに反安倍、反保守、反自民で護憲なんですね。物凄く左翼です。琉球新報と違って厄介なのは、正直に本音をそのまま書かないことです(琉球新報の社説は沖縄の話題を取り扱っているというのもありますが、他の新聞と混ぜて出典を隠しても見破れます。左翼っぽい論調で、米軍の撤退をというような結論を明示してくるのが琉球新報です)(逆に朝日は混ぜると他の左翼と区別がつきませんし、社説によっては出典を隠すと保守派のものと区別がつかないものすらあります。じゃあ保守派と違わないかと言うとそうではなく、記事のタイミングや文脈が大事な訳で、朝日に載るとあら不思議、反安倍、反保守、反自民で護憲だということが分かるようになっている訳だと思います。書かれる当事者には自明でも、筆者のような親安倍、親保守、親自民のアウトサイダーにとっては、よ~分からんが心に響かないなでスルーしていたのだと思います。勿論朝日がそうした傾向なのは知っていたつもりですが、まさかそこまで角度がついているとは気付かなかったですね。筆者のこういう見方が当たっているかは読者の方の判断に任せますが、良く見てみると社是が反安倍説を信じたくもなります。例えばロシアの長期政権を社説で批判してみたり(どうせ日本では例外的な長期政権の安倍政権批判を煽る意図があるんでしょ?)、政治的スタンスが異なるにも関わらず伸び悩んでいる維新の記事を書いてみたり(どうせ安倍政権に近い勢力を引き剥がすつもりなんでしょ?)、唐突に文化財の議論で山本幸三議員の発言を蒸し返してみたり(これはまんま安倍政権批判の意図があると思いますが)そんな感じです。護憲派批判も容易ですが、これだけ角度がついてると朝日批判も別に難しくないなと気付きました。
平沢議員によると、新聞で正しいのは日付とテレビ番組とお悔やみ欄だけらしいですが(これには中国の人が日本は凄いな中国の新聞で正しいのは日付だけというオチがついて笑わせてもらいましたが)、多分これは官僚や政治家など情報を出す側の視点だと思います。筆者も自分に関する噂話とかこんな当たらないものはないと思っていますが、かと言って他にニュースを知る適切な手段がある訳でもありません。ネットにあがる情報だって出典がマスコミがほとんどですし、取材の裏づけが無い噂話の類がもっと信用できないことは明白です。まぁそんなこんなで筆者は自分にできることをやろうと思います。それは反安倍、反保守、反自民で護憲の角度がついた朝日の行き過ぎを見つけ出して指摘することです。親安倍、親保守、親自民、改憲の角度つきで朝日と真逆の筆者だから分かることがあります。朝日はどうにも婉曲的で悪く言えば陰険ですから、琉球新報ほど明確に書けないとは思いますが、筆者の意図としてはそんな感じです。逆に朝日にそういう意図がないなら、基本的に左には興味が無いだけで、別段恨みがある訳でも(多分)ないので、スルーすることになりますが、2日見ただけでもドンドン出てきてますから、楽勝だろ?とタカを括っています。
基本的には琉球新報と同じく筆者のツイッターで社説や気になる記事にくっつけて批判することになります。思うところがあれば後でブログに纏めます。