ヒント

今朝のニュースも、あの超優良企業のトヨタが初の営業赤字になるかもしれないという衝撃的なニュースからはじまって、面白くないニュースばかりです。
国は２００９年度予算を８８兆円代後半と景気のてこ入れに財政出動を行う内容を伝えていますが、麻生総理の支持率急低下やいつ総選挙になるか分からない状況では２００９年度がどうなるのか見えず関心を高めることも出来ませんね。

そんな昨今ですが昨日はM電機グループの西○電機の吉○常務がわざわざ当社へお越しいただいてこれからのヒントとなるお言葉をいただきました。
簡単に言うと、いくら不景気になっても必要とされるものは必ずあるということです。
世界的な金融不安からの世界同時不況のために景気が大幅に落ち込んでいるので仕事がないと片付けてしまったら当社の存在意義がありません。
景気が落ち込んだと言っても日本国が崩壊ということはあり得ませんね。

当社の存在意義は、顧客の困っている事を当社の取り扱っている製品や当社の技術力で問題解決を図り顧客にメリットをもたすことです。
それがどこの誰が考えているのか？
これを見つけるのが非常に難しいのですが必ず居ることは間違いありません。