パソコンのUSB

今朝の新聞では、冬のオフィスで役立ちそうなグッズが売れているとの事。
パソコンのUSB端子に繋ぐと暖かくなるひざ掛けとかミニ加湿器が手軽な冬対策グッズとして主に女性に売れているとか。
USB対応ということで消費電力も少なく加湿器の能力なども限定されているため個人のために電気代を使うのが申し訳ないという気持ちが、それこそ緩むのでしょう。また、新たにコンセントを必要としないため同僚などにも遠慮しないような感じに思えるのでしょう。
しかしながら、勘違いしたらダメな事は、USBを繋いで暖房ひざ掛けを使用するとそのパソコンの使用電力は上がります。
当社では、チームマイナス８％に参加していますので夏場のエアコンを２８度設定にしています。そのために、社員が扇風機を持参したりUSB式のミニ扇風機を活用し夏のオフィスの暑さを凌いでいます。
このような内容を書くこと自身が何かどうでも良いような気がしてきました。
ただ、USBという端子からの微弱電力を利用したこうしたアイディアは流石と思いました。
私も思いつきました。
車の屋根に太陽光発電パネルを設置してキャンピングカーなどはサブバッテリーの補助として活用しています。
それならば、車の屋根に風力発電のプロペラを取り付けたら、走行中は発電するのでハイブリッド車や電気自動車に有効？と思ったりして！

今日はぜんぜんさっぱりの日記でした。