三電計装株式会社の社長日記

無線通信分野での事業を通して四国を元気にしたいと思っております。

立ち飲み居酒屋

2009-10-05 14:13:46 | Weblog
先週金曜日はMCA無線の市況懇談会があり、施策や新商材等の勉強会が松山でありました。
MCA無線は、民間での需要は減っていますが、自治体が防災用途で導入されている件数が増えていますので、この不景気がちょっとでも上向きだすと民間の需要も復活しますます伸びるだろうと思われます。
当社もその流れに乗り遅れないよう鋭意営業活動に邁進します。
何はともあれ、2日間に渡りMCASの皆様方大変お世話になりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

さて、最近立ち飲み居酒屋が流行っているそうです。
東京では、2000年から増えてきて今や1000軒もの立ち飲み居酒屋がり、増えた原因として、不景気な事もありますが立ち飲みだからのメリットもあるそうです。
ちなみに東京での牛丼屋は800軒だそうです。
メリットとして、
①料金が安いので気軽に立ち寄れる。
②立ち飲みのため、この店だけで帰るという暗黙の了解ができている。
③料金が安いため部下や同僚との飲みニケーションに活用しやすい。
④立ち飲みのため飲む場所を確保しやすい。
など不景気だからという訳だけではなさそうです。

私の今までの立ち飲みは、業界や各種団体で大勢の方が集まる場合に立ち飲みというより立食形式の飲み会は数多く参加しています。
この場合は、交流し易いということから立ち飲みになっているとは思います。
が、この20年間で実際安上がりにするためか立食が増えていますし、食事の内容も安っぽかったり、少なかったりどれも経費削減だらけの立食となってきました。

これ以外で立ち飲み居酒屋に行ったことがなく、四国に立ち飲み居酒屋自身も少ないため、立ち飲み居酒屋が流行っていること自身ピンと来ませんでした。
一度行ってみようと思いますが、座れて安い店が多い四国の地方都市で、それでもあえて立ったままで飲むメリットは何か私自身理解できればもっと充実した飲みニケーションが出来ると思います。

ところで、PTA活動が忙しくなってきました。
今日も17時からPTAの役員会と評議員会があります。
PTAの一番大きな事業であるバザーを11月に控えすることが増えてきました。
何かをしてもらうより、してあげられる回数が多いほうが良いと以前から思っています。
これも修行の一つです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする