佐賀県玄海町の岸本英雄町長は4日午前、九州電力の真部利応(としお)社長と会談し、
定期検査で停止中の玄海原発2、3号機について、再稼働の了承を伝えた。
九電は今後、同県の古川康知事の了承を取り付ければ再稼働に踏み切る方針。
古川知事は再稼働を判断する条件として、
「菅首相との面会と説明が必要な要素になる」と、来県を要請している。
最終更新:7月4日(月)10時14分
先程PCを開けて、びっくり
地面上遠く離れている玄海町、行った事はありませんし、何の恩恵もありません。(電力は別)
福島原発と同様にかなり、老朽化した建物で、決して安心できる物ではないと感じています。
今回の事で、インターネットや著書を読むにつれ、原発の実態に、知らないほうが良かった
と思う事もしばしです。
九州は、地熱発電、火力発電、水力発電、風力発電と様々な発電方法を
取り入れており、これらを更に稼動力を高めれば、原発に頼らなくても良いのでは
無いでしょうか。
九電は、オール電化なんて、馬鹿な経営方針を打ち出し、
電気が無ければ生活できないように仕向けた責任があります。
確かに電気が無ければ、生活は不自由になるでよう。
しかし、この際 知恵を出し、電気の消費を押さえる工夫をしたいと考えます。
一旦稼動し始めた原発が、事故ったら、岸本英雄町長は全ての責任を取ってくれるのでしょうか
玄海町だけの問題ではなく、九州全土が放射能に汚染されるのです。
福島は対岸の火事ではありません、九州にも二箇所の原発があり、住人ではないので
賛成、反対の意思を出せませんが、<住民投票>
万が一の時は、玄海町の住人も、町長と同じ責任を取らなくてはいけません。
町民は、被害者ではなく、加害者となるのです。
人間の作った物に 絶対 は有り得ません。
それにしても、先日の元首相 中曽根康弘氏の風見鶏発言には
開いた口が塞がらなかった。