母の三年忌の法要が終わり、芦屋にある食事処に
場所をかえて、昔話に花が咲きました。
玄界灘を一望に見渡せる素晴らしい景観です。
料理の数々
鯛のお刺身、私はたべれません。 土瓶蒸し、松茸ではなかった。
茶そば&味噌汁、魚介の旨みたっぷり。 蟹&柿のグラタン。
一番気に入ったのが、鯛の兜煮でした。
普通会席料理の場合、ご飯は最後に出る様ですが、
お酒を飲まない予定だったので、すみません~ 先にご飯いただけますか
って、ルール無視のご飯をお願いしました。
その美味しいこと、久し振りに美味しい魚を頂きました。
醤油とみりんがからみ、まったりしたその味の美味しいこと。
煮汁までご飯にかけて食べ、姪と3人でほぼ完食でした。
大好きな茶碗蒸し&海老天。 烏賊刺しの残りは天ぷらに変身。
刺身は苦手なんですが、唯一食べれるのが、ホタテと烏賊なんです。
<玄界灘は烏賊が良く捕れます、唐津まで行かないでも
捕れ立ての烏賊をお刺身でいただけるんです。>
なので、とても楽しみで写真撮るのも忘れ、完食してしまいました。
デザートのケーキ&フルーツ&コーヒーで満足 満足。
ここのお料理屋さんで、感心したのが、
影膳を用意してくれていた事でした。
事前にお願いしたわけではないのに、きちんと用意され、
その心遣いに、母と一緒に食事した気持ちになりました。
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