先日行った 道の駅清川 で買った べにあずま を使った料理をしました。
まず 茶巾しぼり
薩摩芋を洗って蒸し、熱いうちに皮を剥きます。
すりこ木等でつぶしながら、砂糖と塩で味を付けます。
少し皮を残しておくと、所々に赤みがあって、きれいにみえます。
このままですと、芋餡として 利用できます。
濡れたふきんにピンポン玉位乗せて、軽く丸めながら上を絞ります。
こんな感じになります
薩摩芋のテンプラ の コツ
お惣菜店をしていた お婆ちゃんの知恵袋 から頂きました。
芋を輪切にして、塩少々入れたお湯の中で一煮立ちさせます。
色が濃くなっているのが判るでしょうか?
熱が冷めてから 水溶きテンプラ粉にくぐらせ、180度の油で揚げます。
こうした 下準備をすると、長い時間油で揚げなくても良く 早く出来上がり、
かつ 油を吸う量が少なくて良いです。 焦げる心配も無く 美味しく
食べられます。面倒に感じるかもしれませんが、決してそうでは無く、熱い
てんぷら鍋の前に立つ時間が少なく助かります。
熱々の揚げたちの 芋のてんぷらは おやつとしても最高の物ですよ
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