Vic's Weblog


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クロスバイクを引っ張り出してみた。

2019年05月13日 06時40分32秒 | バイク

9年前に買った自転車、自宅の車庫から引っ張り出して出張先のアパートへ車で運んで来ました。

前後共にサスペンション付いているので乗り心地良く気に入っています。

もう錆びだらけでヨレヨレで乗れないかも?と思ったけど、注油して整備したら結構いい感じで、まだまだ乗れそうです。

新たに前照灯と後方フラッシャー付けました。

前照灯の電池は以前記事に上げた 18650 というリチウムイオン電池内蔵でした。強烈な光量です!光が強過ぎるので 1 段階減光したくらいで丁度です。

 

後方フラッシャーは昼間に太陽光で充電し、スイッチは無く自転車が動いている時だけ振動を感知して自動で点灯フラッシングします。

「ガソリン燃やさず、体脂肪を燃やそう!」

と言いつつ、とりあえず海釣りの移動に使おうかと!

過去のクロスバイク自転車の記事

https://blog.goo.ne.jp/vic142178/e/15f4c650f25bdbb00974e4d76af8d122

過去のリチウムイオン電池の記事

https://blog.goo.ne.jp/vic142178/e/95a0e8470ffde5e7a59143d9f315f2d8


今年2回目の高野山へ

2018年03月16日 03時30分31秒 | バイク

今年、2回目の高野山へ走りに行きました。

途中、いつもの葛城山頂の茶屋でコーヒーを飲んでから一旦、紀の川市へ降りてから再度高野山を登ります。

今日はかなり暖かく、高野山にある電光式温度計は 18℃ を示していたのでほとんど防寒無しで大丈夫でした。

高野山からの帰りは 「手作りこんにゃく」 を買います。

店で 「こんにゃく」 を炊いてます。薪から出る煙で思わずバイクを止めてしまいます。

何とも懐かしい風景で思わず買ってしまいます。

買った時点ではまだ暖かいです。帰ってから刺身にしました。

葛城山では 「猪肉」 も買いました。

どうやって料理しようか?茶屋の店主と奥さんに料理法を聞きましたが、手軽なのはカレーに入れると簡単で美味しいとか、野生で脂が乗っているのは昨秋の森の実りが豊かだった証拠だそうです。

そして山を上り下り、走行開始からの燃費は 53.7km/L, 満タン法の計算でもだいたい合ってるかな。

CVT でなく Manual だったらもう少し良い結果が出るのかな?

スクーターでも現行 Vespa PX は Manual 4段変速だとか!


今年最初の高野山参り

2018年02月21日 09時40分22秒 | バイク

高野山は 800m の標高なので平地よりも 5℃ ほど気温が低いです。

昨日はポカポカ陽気だったので高野山へ走りに行きました。

高野山の入口に電光式温度計があるんですが 8℃ と雪解け温度で途中の路面には雪や氷もありませんでした。

大型バイク乗りの皆さんも続々集まって来ていました。

帰りには「手作りこんにゃく」の店で刺身用こんにゃくを買ってきて、酢味噌で食べたらとても懐かしい味でした!

今日は街中走行もあり、また路面も乾燥していたのでアクセル開けることも多かったので平均燃費は 48.2km/L でした。


厳冬の NMAX 燃費

2018年02月18日 17時50分52秒 | バイク

相変わらず寒い日が続きます。

今日も気温は 5 度、気合を入れて峠の登り降りと半日走りました。

平地では早くも梅の花が咲いていましたが、山頂は氷点下です。

幸い雪や氷もほとんど無くてホッとしました。

峠にはバイクが多く走りに来てたので、皆さん春が待てないのでしょう。

先日 異機種 125cc の短距離オンロードのバトルレース見てたら必ずしもロード・モデルが早いわけではないんですね。Z125 Pro, GROM, CRF125F(オフロード), TRICITY (スクーター)、結果は乗るレーサーの実力によってはスクーターでも勝てるようです。流石にオフロード車は場違いのようでしたけど。馬力とトルクだけなら水冷エンジンのスクーターの方が性能は上!(笑)

個人的に CVT よりマニュアル車が好きですが CVT は楽でしかも足が風防で覆われているので風除けになります!

さてそれはさておいて、この厳寒の時期に燃費を測ったら信号無し、山道の登り降りで 52.1km/Lの数値、路面が凍ってたら怖いからアクセル開けていないのもありますけど。厳冬の峠を半日走ってみた燃費は 125cc スクーターとしてはいい線いっていると思います。


イノシシ肉!

2017年12月25日 06時00分00秒 | バイク

寒い冬空でもスクーター乗って峠を目指します。

とは言え峠は凍っていたり落ち葉溜まりがあって滑りやすいので徐行運転です。寒いですが防寒すればさほどでもなく、オプションのグリップ・ヒーターで手は暖かです。

冬はイノシシが旬だそうで、峠の茶屋で食べれるのは野生のイノシシで秋から冬ににどんぐり、椎の実などをたらふく喰っているらしく脂が乗ってて美味しいです。茶屋付近の山中にはたくさんの野生イノシシが生息してるそうです。

まずはイノシシうどん、中にイノシシの肉がいっぱい入っているんですけどよく見えませんね。

続いてイノシシ肉のロースト!

これはビールに合うので持ち帰り用を買ってきました。


ナックル・バイザーを取り付けてみた。

2017年10月26日 21時20分14秒 | バイク

純正オプションのナックル・バイザー を自分で取り付けてみた。

簡単そうで意外に難しい!知恵の輪みたいかも?取り付けの説明書が入っていなかったのは取り付けは簡単だということなのか?

取り付け時間は 0.2 時間 (12分) とある。

少し手間取ったが何とか自分で取り付けることができた。

取り付けはサイド・ミラーの基部に取り付けるのですが、キモは左右のサイド・ミラーのネジが左右対称になっているということ!

(左)=正ネジ、(右)=逆ネジ

これは歩行者と接触した時に歩行者の怪我を最少に抑えるために、サイド・ミラーは接触したら簡単に後方へ緩む構造になっているためです。

これ (バイクの常識?)を知っていれば苦労せずに付けれます。(汗”

↓ カタログはこんな感じ!

↓ 無事に取り付け作業が終わって試験中!

これで寒い日も、冷たい雨も少しはしのげそう!


NMAX ABS 試験走行!

2017年10月23日 05時12分10秒 | バイク

冬を前にスクーター NMAX の ABS ( アンチロック・ブレーキ・システム ) を試験してみた!

峠から帰る道、強い雨の中、落ち葉溜まりで滑りそうな直線があったので急ブレーキで ABS をテスト!

笑ってしまいました。( ヤマハさん、ごめんなさい。)

速度も 30km/h 程度だったせいもありますが、確かに前後別々にブレーキは強制的に ON - OFF を繰り返しますが、その ON と OFF の間隔に違和感を覚えました。もっと短い間隔で ON- OFF を繰り返すと想像していたのですが想像よりもゆっくりの間隔でした。しかもブレーキのレバーにもフィード・バックがある ( ブレーキのレバーが勝手に動く!) のにはびっくりしました。

実際に雪道とか氷、ヌカルミなどで慌てて急ブレーキを掛けたら効果は大いにありそうで ABS 無いよりはいいですけど。

素人の戯言でした。

P.S.

ひょっとして速度に応じて ABS 作動のサイクルが変わるのかな?次回は更に速度を上げて試験してみます。

スクーターは両手で前後ブレーキ操作なので指先は細かいブレーキングができます。しかし普通のバイクは右足が後輪ブレーキなので足は手と違って不器用なので ABS は更に有効でしょう!


雨、雨 .. 連日の雨の中、峠の茶屋へ

2017年10月21日 04時32分02秒 | バイク

雨の毎日、外に出かけるのも雲行きを見ながらです。休みの午後少し止み間があったのでまた葛城山峠の茶屋へ行きました。

最近二回目のオイル交換したので気分的に心地よい感じ。

峠の茶屋ではコーヒーを戴きます。ここのコーヒーは山の清水を汲み上げているそうで水のまま飲んでも美味しいです。

右の皿の上にあるものが何かを当てれれば、あなたはサバイバル博士!

拡大すると、

子供の頃は山に行って拾って帰ってきて、おやつにしていました。フライパンで軽く炒めると殻がパッと割れて香ばしくいただけます。あっ、これ「椎の実」です。この茶屋の常連の山歩きの方が取って来てくださったそうです。イノシシや他の野生動物もこの椎の実が好物なんだとか。 何とも懐かしいこの香りと味!たぶん45年ぶりくらいに食べました。 記憶を辿る香りと味は脳の活性化!老化防止!に良さそうです。

雨の止み間で出てきたけど、山頂はガスで視界が下がってきたので、山を下りました。帰りは雨に降られてしまいましたが、防水・防寒の準備をしてたので寒さもさほど感じることなく帰ってこれました。オプションで付けたグリップ・ヒーターいいです。シート・ヒーターも欲しいですがこのバイクの発電機の容量では無理でしょうね。

ちなみに スズキ スクーターのアドレス V125S リミテッド には標準で グリップ・ヒーター と シート・ヒーター が付いているそうで羨ましい。

個人的に自慢の NMAX オプションのメッシュ・シート・カバーは寒くなってきて風通しが良すぎてお尻が「寒い!」


SR400, DragStar, VULCAN 900 など生産終了

2017年09月02日 18時51分01秒 | バイク

やはりというべきか、9月以降の新しい排気ガス規制に対応できないモデルはどんどん生産終了になっています。

YAMAHA SR400 生産終了

KAWASAKI VULCAN 900 Classic 生産終了

YAMAHA XJR 1300 空冷ネイキッドの雄も生産終了

YAMAHA DragStar 400 ( 250 も ) 生産終了

事前予告通り HONDA Monkey 生産終了

新しい排気ガス規制に未対応で生産終了というより、売れてないからいっそこの機会に生産終了ということもありそうです。新排出ガス規制に対応させて利益が出るモデルかどうかなんでしょう。次の HONDA CUB はその例でしょうか?

こちらはおなじみの HONDA Little Cub 実はこれまで唯一国内の熊本工場で造られていたカブの1モデルでしたがこれも生産終了!ただし Super Cub と Super Cub Pro は中國製でこれからも引き続き日本に輸入されるようです。

生産終了のバイクは他にもあるんですが、大型空冷モデルでも生き残っているモデルもあります。

KAWASAKI W800 メグロの血を引く空冷 W800, こちらはもう少し生き延びるようです。でも W800 はこれまで3つのモデルがあったのに今日見たら Final Edition だけが残っているので生産は長くは続かないのかも?