最近、隠れ家の近くに転勤してきた息子と久しぶりに舟釣りに行って来ました。
昨日まで寒く冷たい雨が一転して好天でポカポカ陽気になりました。
潮も揚げ潮の時間帯で釣れました。
目といい歯といい、古代生物、恐竜みたいです。太刀魚の獲物は生きた魚なので胃の中にはイワシが詰まっていました。
場所は紀伊水道の ↓ ここです。
妻と息子の嫁も、美味しいと喜んでくれました。
刺身、ソテー、吸い物にして美味しくいただきました。
( 最後に FIAT 500 純正バッテリーと、代替国産バッテリーを追加 )
FIAT 500 一年点検に行ってきました。懸案だったバッテリーですが、
「多少劣化していますが、まだ使えますけどどうしますか?」
と言われたんですが、厳冬にキャンプ行ったりするので交換しました。エンジンが小さく Idling Stop 機構が装備されていないので可愛らしい 45Ah 50Ah / 450A (EN) です。2 年毎のバッテリー交換が推奨って書いてます。
↓ これってメーカーも性能も分かりません。
エンジンを止めて一時間くらい経過してから無負荷にて電圧測定!
新品ならこれくらいの値でしょうか。
請求書は、こんな感じです。
今回はミッション・オイルも交換しました。Dualogic という FIAT 独特の自動変速機で、耐久性のために早めのミッション・オイルの交換がお勧めとの事で 20,000 km 毎に変えます。整備マニュアル上は 40,000 km 毎です。
家に置いている VW Polo よりもかなり手を掛け過ぎという感じです。
P.S.
純正搭載バッテリー・メーカーが判明!
という米国のバッテリー・メーカーでした。FIATとクライスラーの統合の歴史と関係あるのかな?
さて国産代替バッテリーだと FIAT 500 ABARTH 595 は年式によって変わるかもしれませんが、
Panasonic N-52-21H/WD
が使えるようです。アマゾンだと¥ 17,800
純正バッテリー ¥ 25,000 より安いけど送料と工賃を加味すれば同じくらいの費用かな。
自分で交換するにはリスクあって、メモリ保持用バックアップ用電源が必要で、交換中の車体各所のコンピューターのため手順があります。また古いバッテリーの廃棄問題もありますね。当然ですが自己責任での交換となります。
仕事の沖縄はこんな風景でした。
夜も 20 ℃ くらいの心地よさ。
一転、隠れ家に戻ると寒い!
紅葉しています。
昨日から北海道では平地でも雪だとか。
隠れ家から歩いてすぐの漁港に散歩に行ってみました。
小さな魚の群れが泳いでいます。釣り人のさびき仕掛けに掛かった魚を見るとヒイラギの稚魚っぽいです。さらに観察していると、ゆうに 60cm はありそうなスズキや大型の黒鯛が泳いでいます。すぐ近くにたくさんの生簀があるので逃げ出したのかな、脱獄したことを自慢するかのように緊張感無く泳いでいます。次回ルアーでも投げてみようかと散歩から戻りました。
私の記憶には既に無いのですが私が高校生の頃にはこんな受信機があったんですね。
VHF, UHF テレビ、 FM, AM, SW ラジオ、カセット・テープ・レコーダー、ワイヤレス・マイク ....
キャンプに持っていって楽しんだ人もいたでしょう。
値段からして私が高校生の頃に手が出る値段では無いですね、いや今でも無理😅
あの頃はスイッチとかレバー、ヴォリュームの数が多いことが高級感の証だったような。
Victor ¥ 67,800
何でこうなるの?と自信を持って言えるのが超下手なバックで車庫入れ😅
全長が 3.6m 全幅が 1,6 m しかないミニサイズの FIAT 500, なのに車庫入れは下手の極み😅
FIAT 500 にはバック・モニターは付いていないので自分で取り付けてみます。
カメラは車体後部ナンバー・プレート上部に付け、ここから Wifi 経由で画像を送り、使わなくなった古い iPhone で画像を受信します。
カメラの電源はブレーキ・ランプ付近から配線予定、さてどうなりますか ^_^
久し振りに高野山へ。
連休明けの平日なのに観光客の多いこと!ここを訪れる外国人はフランス人が多い感じがします。私の職場のフランス人も以前、家族で高野山へ行くと言ってました。
高野山行くには涼しくて最高の季節です。現地は 14℃ でした。風がないので散歩すれば暑いくらいの日差しの強さです。紅葉も綺麗、空も青く澄んでいます。今日の黄砂は影響なし。
高野山の奥の院へお墓参り。
最後に追加記事
iPad カーナビ、試行錯誤を重ね、結局タンスの中から古い iPad を復活採用しました。
9.7 inch 画面がチョット大きいかと思いましたがセットしたらエアコン吹き出し口を塞ぐ事もなく、iPad mini より大きい画面!見やすい。一番のメリットはこの古い iPad はセルラーモデル、GPS 受信機が内蔵されているのです。WiFi モデルには GPS 受信機は付いていません。iPad mini WiFi モデルに外付けで GPS 受信機も付けましたが精度は高いけど運転前の毎回のセット・アップが面倒😅なので GPS 受信機付きのセルラーモデルが楽です。
9.7 インチの大画面のカーナビ、いわゆる専用カーナビだと、この大画面は希少では?😅
裏でマグネット固定なので取り外しも楽!
ちなみに、車に純正で付いている USB 充電コネクタは iPhone 用電流規格は 1 A 程度なのか?この iPad の充電には電流が不足しているみたいで iPhone なら問題ないですが iPad なら過電流で充電機能が停止してしまいます。そこで 3A 規格のアダプター付けました。iPad だと電流計見ていると 2.4A ほど流れる時もあります。この充電アダプターには電圧計と電流計が付いているのがマニアックです。
USB 出力の負荷が無い時は画像のように電圧計、負荷がかかると電流計に変わります。
P.S.
息子夫婦の情報だと、最近 iPad タブレットをカーナビに使う人が増え、タブレットの盗難も多くなったそうなので、車に置きっぱなししない方がよいと、アドバイス受けたので面倒ですが長時間の駐車中は毎回外すことにしました。盗難に遭っても殆どカーナビくらいしか使い道の無い古い iPad だけど、窓を割られたり、ドアをコジ開けられるのを抑止しなければ!
最近、車内灯を付けっぱなしにしたことがあって、バッテリー劣化が気になっています。始動前のバッテリー電圧を調べたら 11.8 Vです😅 イメージでは 13.0 V くらいはあると思っていました。
資料によると
『鉛バッテリーをの長寿命を考えて使用する場合、11.8Vぐらいまでの使用で停止してバッテリー交換する事で、長い充放電サイクルを確保する事ができます。』
とあります。
バッテリー電圧は計測法によって大きく変化するので、車の発動機を停止して一時間以上経ってバッテリー負荷の無い単体で測る必要があります。
最近搭載したドライブ・レコーダー設定の中に、駐車中のバッテリー電圧低下に伴って自動録画停止機能があるんですが、その最低電圧の設定値が 11.8 V となっているのもバッテリー性能評価に関係ありそうです。
購入後一年とは言えディーラーで点検してもらおうかと考えています。
スパナ🔧マークは一年点検を表しています。買ってから一年、まもなく 20,000 km, よく走ったものです。