Vic's Weblog


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ハナミズキとハマヒルガオ

2020年04月28日 06時00分00秒 | Weblog

隠れ家の近くをラジオ持参で散歩していると季節の花たちに出逢います。

ハナミズキ

ハナミズキはアメリカ大陸東側が原産で、米国から桜の木と交換で日本へやって来たとか。

「ハナミズキの花弁のように見えるのは総苞で、中心の塊が花序である。」

という事らしいが植物学的には花びらではないけど綺麗です。

次はハマヒルガオ

栄養も無さそうな砂地にけなげに可愛らしく咲いています。

そして空には南から燕がいつものように渡って来て巣作りに励んでいます。

地球上の人類がコロナ・ウィルスで苦しめられていても人間以外の自然は普通の営みです。

911 連続多発テロを悲しんで作った一青窈の歌「ハナミズキ」が思い出されます。

空を押し上げて
手を伸ばす君 五月のこと
どうか来てほしい
水際まで来てほしい
つぼみをあげよう
庭のハナミズキ

薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと
終わりますように
君と好きな人が
百年続きますように

夏は暑過ぎて
僕から気持ちは重すぎて
一緒にわたるには
きっと船が沈んじゃう
どうぞゆきなさい
お先にゆきなさい

僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと
止まりますように
君とすきな人が
百年続きますように

ひらり蝶々を
追いかけて白い帆を揚げて
母の日になれば
ミズキの葉、贈って下さい
待たなくてもいいよ
知らなくてもいいよ

薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと
終わりますように
君と好きな人が
百年続きますように
僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと
止まりますように
君とすきな人が
百年続きますように

君と好きな人が
百年続きますように。

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ハインケルとメッサーシュミット

2020年04月26日 06時00分00秒 | Weblog

先日、プラモデルを購入しました!

最初は ハインケル He-162 Volksjäger  ( 国民戦闘機 )

卓上だと、お尻が重くて尻餅をつくので機首の下に釣り用の重りを入れてバランスを取りました。

↓ 次は メッサーシュミット Me-262 Schwalbe ( 燕 )

いずれも、ロンドン出張時に英国空軍博物館まで実物を見に行った事があります。He-162 は想像以上に小型でした。

また英国空軍博物館には旧日本陸軍 川崎 五式戦闘機も展示してありました。

英国空軍博物館の川崎 五式戦闘機は現存する世界で唯一の機体です。

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猪肉のロースト

2020年04月25日 06時00分00秒 | Weblog

在宅が多いこの頃、料理にハマっています。

これは猪肉のローストですが、煮込んで臭みを取り、漬け込んで2日かけて完成しました。

野生のイノシシの肉はコラーゲンがタップリで美容に良さそうです。

こちらは大根の切り株を三角コーナーに捨てていたら芽が大きくなったので捨てるのが、可哀そうで窓辺に置いた。

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ALAM ( ALA-1530 Type Rev 2.0 ) のエレメント不調?

2020年04月22日 06時00分00秒 | 自作 ML Antenna

ALAM ( ALA-1530 Type Rev 2.0 ) のエレメント ( アンプではありません ) を修理?しました。ベランダに 2 基設置しているので色々と実験が面白いです。両方を瞬時に切り替えながら色々と遊んでいます。たかがアパートの狭く距離も短いベランダですが、位置によって明らかに受信状況が違います。

そのうち 1 台が明らかに NFL が急に上がりました。

さて原因は何?

最初数日は 49mb 以下の低い周波数がノイズまみれになりました。数日後なぜか今度は 31mb 以上の高い方の周波数の NFL が使い物にならないくらい上がっています。全く同じエレメントと同じアンプなので不調な方が直ぐ分かります。Bias Tee を入れ替えても同じ結果でした。

不調になる前夜、凄い大荒れの雨だったので、開けてみましたが雨水が入った形跡は一切無く中の基盤などは乾燥していました。

仕事もあるので数日放っていましたが修繕せねばと色々弄りますが変化なし。安定化電源、一応 Bias Tee, その他の配線など調べますが原因不明でした。仕方なく予備に買って置いたタカチの防水ケースで再度新たに製作したら、

あら、ばっちり快調に動くようになりました。

たぶんですが、アンテナ・エレメント取り付け部の M プラグが微妙に接触不良だったのではないかと思われます。

また心地良くラジオが聴けそうです。

( 当地の Local Noise を除けば )

 
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ALAM のエレメントは当分これで行きます。

2020年04月19日 06時00分00秒 | 自作 ML Antenna

今回導入した ALAM ( ALA-1530 Type R2.0 ) のエレメントは当分これ 10D-FV 直径 60cm 1T で行きます。

最初に製作した 4m 2T 仕様はボツにして、半分の長さに切って 2 つのエレメントにしました。

これは同軸ケーブルですが見た目はエレメントと言っても納得の太さ!

この後、防水処理してアルミの輪っかに沿わせて 1 台は R30cc 専用にして隠れ家の据え置き用

そして今後移動用に使う方はこちらです。

移動用の方は十字の木枠を作り固定しました。

変調の浅さが改善された?Voice of Indonesia 3325kHz が心地よく聴けます。

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真空管式ポータブル・ヘッドホン・アンプ

2020年04月18日 06時00分00秒 | オーディオ

キットになりますが真空管式ヘッドホン・アンプを売っているメールが送って来ました。

キットの形式も色々あるようです。

 

↑これって双三極管 ( 真空管 ) みたい、耐久性が半端なく 3 万時間だそうです。しかも 5V ~ 80V で作動!この真空管を作っているのは日本のセラミックで有名なノリタケと言うメーカーだそうです。焼き物で歴史有る Noritake でしょうか?

敢えて真空管に挑戦する気概に声援を送ります。

製作する時にパーツを厳選するのも推薦されてて面白そう!

コメント (4)
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ALAM ( ALA1530 type ) のエレメントの検討その2

2020年04月16日 06時00分00秒 | 自作 ML Antenna

直径 60cm 1T ( 円周 2m ) と直径を同じく 60cm 2T ( 円周 4m ) を切り替えながら使ってみた。

比較するとバンド帯によって S/N が違う。2T は周波数が低いほど利得が上がる。

Airspy YouLoop Antenna ( Shielded Loop ) 記事一部引用

"The more turns, the higher gain at the lower frequencies. Note that to preserve the electric balance, the number of turns increases by increments of two."

ということが書かれており、なるほど実験結果はその通りです。4T, 6T など実験していませんが。

しかし 2T すべて低い周波数帯にメリットだけかというとそうでもなく聴感上煩く感じたりします。これがベランダの場所によるものかもしれないのでエレメントの検証を難しくさせます。

現時点の印象では Band 帯にもよりますが全般的に直径 60cm ( 円周 2m ) 1T が聴きやすいかも。言い換えるとこのサイズがこのアンプに合っているのかもしれません。結論はまだまだですけど。

Wellbrook 社のアンテナ記事には↓こんなエレメントもあります。

これってシールド部分はどう処理してるんでしょ?

この Wellbrook 画像にある同軸は 4m 程の LMR400 という規格ですが、偶然ですが私が今回検証している 10D-FV と同等の同軸ケーブルになります。

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ALAM ( ALA1530 type ) のエレメントの検討

2020年04月15日 06時00分00秒 | 自作 ML Antenna

仮設で ALAM にアンテナ・エレメントとして同軸ケーブル 5D-2V Loop 直径 60cm を付けました。これまで使ってきた BCL LOOP13 R2.0 と比較する目的で BCL LOOP13 R2.0 で使ってきたアルミの輪の直径とほぼ同じエレメントにしました。

最初に ALAM は単に物干しにぶら下げて BCL LOOP13 R2.0 と瞬時に切り替えて両者の違いを見てみました。ゲインは同程度、ALAM の方が建物に接近して不利な状態でしたが、ALAM の方が明瞭に聞こえ Display で見るよりも、耳で違いが明らかです。

※ 13840kHz 昼間の雑音が多い Radio New Zealand にて音声比較!

※ 13825kHz CNR1 DRM 復調の比較では ALAM はいとも簡単に復調し、以前のアンプでは途切れ途切れの復調でした。S は同程度。

ちなみに Shielded Loop なので同軸ケーブルの芯線だけを磁界アンテナとして入力トランスの両端へ接続、同軸のシールドは中間点 ( 中央先端 ) で 1cm 程切って分離させ、入力トランスのセンター ( アース ) に繋いでいます。

早速良い感触得たので↑上の画像のようにこれまで使っていた BCL LOOP13 R2.0 は外して ALAM のエレメントへ移行します。上のようにアルミの輪っかはプラスチックのフラフープでも良いかも。

次は虎の子 10D-FV 極太同軸ケーブルに変えて実験してみましょう。先日製作したあれです。円周 4m と長いので長さを変えながらやってみるか思案中です。


長すぎてフニャフニャしていたので二重にしたら、

あら、何処かで見たようなエレメント!

エレメントの丁度中間点でシールドを切り左右分断しています。

シールド部分だけの分断ですがエレメントの強度が落ちるのでプラスチックで固め、その上から自己融着絶縁テープを巻いて防水しています。

フジクラには 12D-FB というもっと太く硬い同軸ケーブルがあるので興味津々!

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ALAM ( ALA1530 type ) アンプの導入

2020年04月14日 06時00分00秒 | 自作 ML Antenna

昔 BCL を再開して数年後 ALA1530S+ を買いました。

保証期間内に壊れて、新しく交換した ALA1530S+ も程なくバンド帯によっては雑音に埋もれるようになり今は倉庫に眠っています。壊れたのか?壊したのか?それは別として ALA1530 の決定的な問題点は修理出来ない事です。ブラックボックスと言われる2液エポキシ系樹脂?で固めてあります。↓の画像は Bias Tee 部です。エレメント部も同じでした。Active Antenna は壊れる事もあるし、回路によっては時々調整も必要、エポキシで固めるのは設計上の秘密の保持でしょう。

その後も最新の ALA1530LN もずっと気になっていましたが耐久性はどうなんでしょう?高価なだけに気になっています。

前置きが長くなりましたが、3 月末に北神電子サービスさんから ALAM ( ALA1530 type ) の完成基盤が発売されたと知り注文しました。

自作用の説明書、注意書きが付いて来ます。早速右のケースに入れました。

この後、ケースに調整穴も開けて簡易的な防水処理したので、自作の Bias Tee 付けてエレメントの実験をします。

P.S.

Active Antenna に必要な Bias Tee は自作される人が多いと思いますが、完成品は Apex Radio さんから BT-12A という商品が出ていますね。

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電子製作の工具など

2020年04月10日 06時00分00秒 | BCL周辺機器/雑音対策

仕事道具として電子製作の工具を手に入れました。

一つ目は一見至れり尽くせりの工具セット!送料込で 2,999 円なり。

安さに惹かれ中身は左から、

テスター、カッター、融着テープ、検電ドライバー、ピンセット2種、ハンダ吸い、ハンダ、温度調整付半田ごて、各種半田ごて替先、小型ニッパー、組み立て式半田ごて置き。

半田ごては温度調整付きながら、スイッチ入れると熱でプラスチック本体部分が、ふにゃふにゃ曲がる。これは危険で使えません。

結局、使えそうなのは小型ニッパー、半田吸い器、ピンセット、カッター、収納ケースでした。テスターは別に購入して入れる 006P 電池がもったいなくて使う気がありません。結論「仕事道具にはならず」散財でした。

次に送料込 3,500 円の精密作業台、自宅にはあるんですが。

思っていたより、大きく重い。巨大ルーペ内側全周に LED ライト付き、半田ごて置きもあり。半田ごてとの比較で大きさが分かります。こちらはまだ使っていませんが値段相応かと。

そして Galvanic Isolator を2台製作!

上の 1 台は市販のアマゾンで買った Galvanic Isolator 基盤をケースに入れてみた。

下の 1 台は 完全自作 Galvanic Isolator + CMC.

また趣味でアルミテープで化粧しました。

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