写真の電波新聞社 (?懐かしい響き ) の「電子工作マガジン」は最近買いました。
今は、忙しくて電子工作できませんが、読むだけでも十分に面白いですね。
この No.4 で作ってみたいのは、やはりラジオです。
「3球スーパーヘテロダイン」
「2石レフレックスラジオ」
いいですね....
また、これから電子工作を初めてみたい初心者にもお薦めです。
専用プリント基板付きです。
こういう本を小学生、中学生に買って欲しいですね。
最近、とても忙しくて BCL していません。
部屋に置いている Grundig G5 は暇そうです。
家にも帰っていません。帰りたい.....
さて、アナログ好きな私は、腕時計も同じです。
いえ、若い頃は Digital 時計に興味津々で、15歳で初めて買ってもらった時計は世界初デジタル腕時計 Casio の「カシオトロン」でした。
このカシオトロンは大変気に入って大切に使ったのですが、当時の液晶は寿命が短くて、ほどなく壊れました。
その後使った Digital 時計はキアヌ・リーブス主演 " Speed " で有名になった Casio G-Shock です。これは ..... 米国公務員仕様、本物です。
使いすぎでボロボロですがまだ動いています。
さて機械式時計は「ゼンマイ仕掛け」なので電池不要、ロハスな機械で、自動巻なら身に付けている限り、時を刻み続けるのがいいです。
「ゼンマイ仕掛け」の腕時計 「オリエント・スター・クラシック」を買いました。
前から国産オリエント時計が気になっていました。
裏の刻印に " MADE IN JAPAN " と誇らしげです。
このモデルは以前からデザインが気に入っていたのですが、最近?製造終了になったようです。
慌てて買いました。これも「衝動買い。」の範疇ですね。(笑)
この時計には、ゼンマイがあと何時間持続するのかを示す計器 ( パワー・リザーブ・メーター ) が付いています。右上のメーターの針がそれです。
いつゼンマイのパワーがなくなるか?わからないのが一般的な機械式時計ですが、このパワー・リザーブ表示があれば、残りのゼンマイの作動時間が一目です。
また歩いているだけでゼンマイがどんどん巻かれるのが目に見えて面白いです。
計器のメーターって「癒し」ですね。何かとメーターに弱い私です。(笑)